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9月1日の詳細打ち合わせ記録の続きです。
クロス、照明、カーテンについては、前回Kさんから提案された内容をベースに、微調整を加えながら決定していった。Kさんの提案はおおむね気に入っており、大きな変更はなかった。ただ、前回、保留となっていた「ムース私室」の内装関係については、時間をかけて検討した。
この部屋は「細長い10畳」「斜天井」という形状に加え、「階段やホールと一体化した空間」という特徴があるうえ、機能についても「仕事場+本棚+寝る場所+遊ぶ場所」とマルチプルなため、イメージを固めるのが難しい。
主として仕事場となる南半分は、両サイドに造り付けの書棚があり、その間に造り付けの机(カウンター)がはさまれる形となる。そこで、照明は、天井に渡したレールに、スポットライトを左右に二個設置することとした。また、斜天井の中空を走る耐風梁にも、スポットライトを付けて、アクセントとする。
一方、部屋の北半分は、映像や音楽を楽しみ、夜は布団を敷いて寝る、というスペース。そこで、ここは遊んでみることとした。Kさんの提案をもとに、天井と壁の三方ははっきりした白(塗り壁風のテクスチャーあり)、壁の一方だけを渋いグレー、と変化を付けたクロスに。中空梁も、同じグレーのクロスを巻く。また、壁には、アーティスティックなブラケット照明を付ける。カーテンには、北欧らしい「ボラス」のデザインを選択。クロスとカーテンの組み合わせは、下の写真のような感じになり、部屋全体をちょっとシャープな印象にすることをねらった冒険だ。Kさんの自信作でもあり、仕上がりがどうなるか、楽しみだ。

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