銀鏡神楽(しろみ神楽)
(国指定重要無形民俗文化財)
銀鏡神楽奉納は12月14日〜12月15日です。
New 平成23年に撮影した写真をいくつかブログ記事に掲載しました。
[情報]
国立劇場で平成23年6月に銀鏡神楽の公演(二十二番)が行われました。
*西之宮大明神、宿神三宝荒神は門外不出の為、代わりの面を使用との事。
平成23年6月25日(土) 詳細は → 民俗芸能公演「宮崎 銀鏡神楽」
[平成22年2月ページ追加]
2番〜33番まで別ページに写真を掲載しましたので、あわせてご覧ください。→ 米良神楽(銀鏡神楽)
銀鏡(しろみ)は、宮崎県西都市西部、一ツ瀬川に沿って219号線を西米良方面へ向かい米良大橋を渡り右折、銀鏡川沿いにさらに山深く入ったところです。
おおよその場所
Map(Mapion) /
国土地理院サイト地図リンク
緯度経度 N=32/15/26 E=131/15/16
詳しいTXT道案内
銀鏡神楽は
銀鏡神社の大祭(12月12日〜16日)に三十三番の神楽が奉納される。
神楽は 一番、星の舞〜三十三番 神送りまで。
14日は午後より周辺の神社、つまり、宿神社、六社稲荷社、手力男社、若男社、七社稲荷社から神々を迎える「神迎え」(「面さま迎え」とも呼ばれる)の儀式で始まる。14日は午後7時より式典の後8時より神楽が夜通し奉納される。
銀鏡では神楽面そのものが神様として考えられており、神楽番付の前半ではこの神々が次々に降臨する。(降居(おりい)と称す)
第五番、鵜戸神楽、第六番、鵜戸鬼神は
鵜戸神宮に関するもの。
記録によると、鵜戸神宮(当時:鵜戸山道場)の別当を務めた浜砂淡路守重賢が鵜戸で習得した神楽を銀鏡に帰郷して伝えたとされている。
これらの神々が次々に舞い降りる神楽の前半は、神主や宮司によって舞われる厳粛なもの。
その他の番付は
式32番のししとぎり等、総じて狩猟や、焼畑農業を中心とした山の暮らしを色濃く伝えるものです。
詳しくは
参考サイトのリンク先等を参照してください。
1024Pix拡大画像
大きいサイズの画像もありますのでブラウザのサイドバーを閉じ、画面を広げてご覧ください。
|外神屋のシメ下の祭壇|四番 地割(ジワリ)|六番 鵜戸鬼神(ウドキジン)|
|八番 西之宮大明神|十番 宿神三宝荒神|十三番 六社稲荷|
|十四番 七社稲荷|十五番 神崇(カンシイ)|十六番 荘厳 (ショウグン)|
銀鏡神楽三十三番
一 番、星の舞 (画像ありません)
当サイトでは 14日〜の 二番〜十七番までの画像を紹介します。
下記画像はクリックすると480pixサイズ等のサイズに別ウインドウで拡大します。
シメ前での祭礼

二 番、清山(キヨヤマ) / 三 番、花の舞
四 番、地割(ジワリ)

五 番、鵜戸神楽(ウドカグラ)
六 番、鵜戸鬼神(ウドキジン)

七 番、弊指(ヘイザシ)

八 番、西之宮大明神(ニシノミヤダイミョウジン)




九 番、住吉

十 番、宿神三宝荒神(シュクシンサンポウコウジン)

十一番、若男大明神(ワカオトコオオカミ)


十二番、初三舞(ハサンマイ)

十三番、六社稲荷大明神

十四番、七社稲荷大明神


十五番、神崇(カンシイ)


十六番、荘厳(ショウグン)

十七番、柴荒神(シバコウジン)


この後の神楽番付
十八番、一人剣(ヒトリツルギ)
十九番、神和(カンナギ)
二十番、綱荒神(ツナコウジン)
二一番、綱神楽(ツナカグラ)
二二番、伊勢神楽(イセカグラ)
二三番、手力男命(タチカラオノミコト)
二四番、戸破明神(トガクシ)
二五番、白蓋鬼神(ビャッカイキジン)
二六番、オキエ
二七番、室の神
二八番、七鬼神(シチキジン)
二九番、獅子舞(シシマイ)
三十番、衣笠鬼神(ミカサキジン)
三一番、鎮守(クリオロシ)
三二番、ししとぎり
三三番、神送り
〜石長姫を祀る銀鏡神社〜(日向神話より)
迩迩芸命(ニニギノミコト)は「筑紫の日向の高千穂のくじふる峰」に降臨する。
天照大御神(アマテラスオオミカミ)の命令で
孫の迩迩芸命(ニニギノミコト)を地上の国へとつわす。
天孫降臨である。
この高千穂は宮崎県北部に位置する
高千穂なのか、
高千穂峰のある霧島地域なのかどちらかはわからない。
迩迩芸命はその後、
大山津見神(オオヤマツミノカミ)の娘、
木花佐久夜姫(コノハナサクヤヒメ)という美しい妻をめとることになる。この求婚の際、大山津見神は木花佐久夜姫と共に、姉の
石長姫(イワナガヒメ)も一緒に結婚させるつもりだった。
子孫たちが、木の花の咲くように栄え(木花佐久夜姫)、岩のように永く続く(石長姫)ことを願っての大山津見神の親心だったようだが、あいにく石長姫はご面相がよくなく、迩迩芸命は一日で石長姫を親元に帰してしまったという。
この時に、境遇を嘆いた石長姫が、
わが姿を映す鏡を遠くへ放り投げたところ、これが西都市銀鏡(しろみ)付近(米良山中、龍房山)の大木の枝にかかり陽光、月光を浴びて白く輝いていたという。
この由縁でこの場所は白見と呼ばれ、後に現在の銀鏡(しろみ)という地名になったという。
これが鏡を御神体とするのが銀鏡神社。
銀鏡神社の由来である。
■関連外部リンク みやざきの神話と伝承101,ふるさと再発見,宮崎,みやざき,銀鏡の地名伝説
■関連当サイト内リンク 都萬神社(コノハナサクヤヒメを祀る神社) 日向神話神々の系図
〜銀鏡神楽撮影後記〜
銀鏡中学校がちょうど隣にあり、神楽当日グラウンドが臨時駐車場として開放してあった。
車でそこへ向かう途中、学生達とすれ違ったが、こちらが車であるににもかかわらず、皆、大きな声でとても気持ちの
良い挨拶する、とてもすがすがしい気持ちになった。
WebPageを参照すると銀鏡中学校は全学年で16名との事、きっとこの神楽でも花の舞では生徒が舞っている事でしょう。
■関連リンク→
ひむか学 感謝の舞
素晴らしい舞の数々に後ろ髪惹かれつつも残念ながら今回は 十七番まで、途中でのお暇でしたが、次回はじっくり ししとぎりも見てみたい。
(追記:その後平成21年に1番を除く全番付を堪能しました。→
銀鏡神楽)
「
銀鏡神楽を見ずして宮崎の神楽を語るなかれ」 と言う言葉があるとか・・・。
銀鏡神楽は伝統を守る銀鏡地区の人々により伝えられ、そして支えられた素晴らしい神楽でした。
今回フラッシュは使わず殆どの画像はISO800で撮影、画質は荒く、そしてノイズがあります。
参考まで 拝観当日、夜の気温はマイナス3度でした。
銀鏡神楽の情報等 (平成21年度)
平成21年度(2009年)銀鏡神社大祭
日程:12月12日(土)〜16日(水)
場所:銀鏡神社 西都市大字銀鏡518番地
12月12日(土)門〆
12月13日(日)星の祭り
12月14日(月)前夜祭祭典 午後7時〜
※神楽奉納 午後8時〜翌朝
12月15日(火)本殿祭 ししとぎり午後1時頃
12月16日(水)猪場祭 稲荷祭 午前9時〜
第9回地域伝統芸能まつり(NHKホール)が平成21年2月21日・22日に開催、宮崎県代表として銀鏡神楽が出演。
放送日時
平成21年3月8日(日曜日)13時〜16時30分枠の番組の中で (NHK BS2)
平成21年3月15日(日曜日)15時〜16時30分枠の番組の中で (NHK 教育テレビ)
付録:銀鏡神社への道案内
東側からのルート
西都市中心部より一つ瀬川沿いの
国道219号線を西米良村方面へ、米良大橋を渡り、銀鏡トンネル前より
県道39号線へ右折、銀鏡川沿いに約8.5Km走行、銀鏡郵便局手前右側にある「かぐら里商店」前を右折、銀鏡橋を渡り、さらに原児橋を渡り、数百メートル道なりに進む。
宮崎市内から銀鏡神社までは一般道で2時間程度。西都市中心部から1時間程度。
宮崎市→西都市は高速道路(東九州道)もあります。
交通規制等確認は →
宮崎県下の道路規制情報
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銀鏡神楽(しろみ神楽)
-SHIROMIKAGURA-

素面での舞いの神楽は肖像権等ありますので、拡大画像は極力避けました。
掲載画像、文言において、間違い、不都合等ございましたらご指摘ください。
同じ旧東米良地区の尾八重神楽の画像も掲載しておりますのでよろしければどうぞ。。
当サイト内、神楽関連ページ
宮崎県の神楽一覧ページ
高千穂神楽その一(高千穂町) 高千穂上田原神楽(高千穂町)
高千穂神楽 岩戸、野方野地区石神神社の神楽(高千穂町)
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椎葉神楽(椎葉村) 銀鏡神楽(西都市) 尾八重神楽(西都市) 南方神楽(西都市)
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