ことことのページ
「ことこと」は宝塚歌劇団の星組に所属する入団5年目の娘役です。
ダンスが得意で、振り上げた足が顔にくっつきそうになるくらい思いっきり
踊る姿を見ることができます。踊っているときの表情は男役かと思うくらい
キザってます。歌が課題の一つだったのですが(今でもまだまだ課題だとは
思うけど)、最近とても上達してきました。
今後の課題は芝居だけかなあ。
ちょっと芝居を深く考えすぎて変な方向に行っている傾向がちょっと
あるかもしれません。
なぜわたしがこのページを作るに至ったか?
それは1997年8月東京宝塚劇場での星組公演のこと。まだ研1で組配属も
決まっていない段階でしたが、上級生の方の休演の代役で、「魅惑II」の
中詰め“ビギン・ザ・ビギン”で銀橋の上手の端で踊っていたことが
ありました。その姿を3列目で見て以来注目しているというわけです。
まあ、その後「Elegy」日本青年館公演を親心モードでハラハラしながら
観たり(初日の「白です!」を実際に観ました)、オペラグラスで追いかけ
ていたのですが、「WEST SIDE STORY」新人公演のエニーボディズが
すばらしかった。というわけで現在に至っています。
早いもので今年で5年目、今年はついに新人公演の初ヒロイン
(「ベルサイユのばら2001」)がありますし、下級生も追い上げて
きていますし(陽月華ちゃんとか)、いよいよ正念場と言えるでしょう。
あ、そうそう、今年の「おとめ」の写真はなかなかよい出来だと思います。
注意:このページは宝塚歌劇団および琴まりえさん本人も関知しない
非公式な Web ページです。

「おとめ」等で公表されている情報です。
まあ基本的に一般的な関西人のイメージを想定しておいて間違いは
ないと思います:-)。明るい性格で、おしゃべり、天然ボケだけど
まじめで意外としっかりしてる。何も考えてないように見えるんだけど、
実はいろいろ悩んでる人です。
| 誕生日 | 11月14日・蠍座 |
| 血液型 | AB型 |
| 出身地 | 兵庫県神戸市 |
| 出身校 | 神戸野田高校 |
| 身長 | 160cm |
| 初舞台 | 1997年3月雪組大劇場公演「仮面のロマネスク」 |
| 好きな役 | 「花吹雪・恋吹雪」の梢、
「夢・シェイクスピア」のセリー |
| やりたい役 | 色々な役をやってみたいです |
| 趣味 | 舞台・音楽鑑賞 |
| 集めているもの | アクセサリー、天使の物 |
| 好きな花 | ガーベラ, バラ |
| 好きな色 | 白、黒、赤、黄色 |
| 好きな食べ物 | パン、パスタ、寿司、イタリア料理 |
| 好きな音楽 | ブロードウェイのミュージカル音楽など |
| 好きな言葉 | 「ケ・セラ・セラ(なるようになる)」 |
| 尊敬している上級生 | 花總まりさん |
| 特技 | |
| 芸名の由来 | みんなで考えました |
| 愛称 | ことこと, ゆうこ |
| 音楽学校時代の掃除分担 | 講堂掃除鏡分担 |

- 1997.4 宝塚大劇場雪組公演「ゴールデン・デイズ」
- 初舞台生恒例のロケット
- 1997.8 東京宝塚劇場星組公演「誠の群像」「魅惑II」
- 上級生が休演の時には、中詰めで銀橋に立ったこともありました
- 1997.11 東京宝塚劇場月組公演「EL DORADO」
- 太陽の乙女
- 1997.12 星組に配属
- 1998.1 日本青年館星組公演「Elegy」
- 白い手のイゾルデという役が付きました。初日は緊張して棒読みで
セリフのトチリもありましたが、日程が進むにつれてよくなってきました。
(伝説の「白です!」事件がありました)
- 1998.3 帝国劇場星組公演「ダル・レークの恋」
- 第2幕第1場踊る女Bとして踊っています。第2幕第7場
パリジェンヌ、第11場のロケットも大きなところ。
他には第1幕第2場の睡蓮の精B、第15場の行列の女。
新公では、第1幕第3場の金の女、第16場の金の女B、第2幕第7場の
パリジェンヌでした。金の女Bでは下手の方でしたが思いっきりよく
踊ってました。
- 1998.4 バウ・ミュージカル「ディーン」
- 観に行く暇がなかったのですがどういう役だったんだろう?
- 1998.6-8 宝塚大劇場星組公演「皇帝」「ヘミングウェイ・レビュー」
- 「皇帝」での出番は少ない。一番よくわかったのは第12場黄金宮殿E
での奴隷の踊りのシーンで奴隷のダンサー役で、下手端の2列目で踊って
います。
「ヘミングウェイ・レビュー」では、アフリカ祝祭日のシーンで上手側から
登場する娘役陣のなかで最後の方なのですがホットパンツ姿で背が高めの
かわいい娘を探してください。後はキャッツのロケット、並んだ時に
上手から3番目辺りです。
- 1998/8/25(火) - 9/2(水) 日本青年館「ディーン」
- 基本的にはアンサンブルです。
1幕目にチュチュ姿では舞台中央でクルクル回ってくれます。
- 1998/10/10(土) - 11/23(月) 1000days劇場
- 基本的には大劇場の時と変わらないのですが、アフリカ祝祭日では
娘役全員サングラスをかけるように変更になってしまいました、残念。
- 1998.12 シアター・ドラマシティ「聖夜物語」
- アンサンブルなので出番はあまり多くないですが、天国にいく人たちの
ところがわかりやすいかな? 最初の娘役の群舞ではトライアングルの右端に
います。
- 1999/2/19(金) - 3/29(月) 宝塚大劇場「WEST SIDE STORY」
- シャーク団の女としてモブシーンに登場します。
「アメリカ」では途中からダンスに加わって思いきりのよいダンスを見せてくれます。
また、「Somewhere」では3組のペアでのダンスシーンがありますが、上手から
朝宮真由さんと共に登場します。
ロケットでは左から5番目。
- 1999/3/9(火) 宝塚大劇場「WEST SIDE STORY」新人公演
- なんと、エニーボディズという大役です。とても生き生きと演じていました。
アニタがレイプまがいに辱められるシーンでは演技がもう少しだったかな。
女になることを拒否しようとする気持がもっと出るとよかったです。
それ以外は元気のよい男の子という感じで好感の持てる演技でした。
- 1999/5/15(土) - 6/27(日) 1000days劇場「WEST SIDE STORY」
- 大劇場と出番・立ち位置は変更なし(だと思います)。
- 1999/5/25(火) 宝塚大劇場「WEST SIDE STORY」新人公演
- エニーボディズが役として更に深まったと感じました。
- 1999/6/20(日) 東京での初めてのお茶飲み会
- 実は話し声をちゃんと聞いたのは初めてだったのですが、とても
かわいらしい声でした。さすが関西人、ということでよくしゃべります。
と言っても考えなしにしゃべるわけではなく、しっかりと言葉を選んで
上級生への配慮も忘れずにいろんな話題について話してくれました。
内容は…まあ、参加者の特典ということで秘密にしときます。
- 1999/8/7(土) - 22(日) バウホール「夢・シェイクスピア」
- 「主要キャスト セリーに抜擢」と歌劇8月号に掲載。
8/9(月)11:00/14:30 を2回連続で観て来ました。
おとこちゃん(音羽椋)の相手役なのですね。劇中劇ではヘレナを演じます。
ちょっとわがままに育った世間知らずのお嬢さん的な役柄。いかにも50年代
アメリカ学園ドラマにでも出て来そうです。おとこちゃんとのデュエットが
あるのですが、歌を聞いたのは久しぶり(「Elegy」で、上手袖でソロパートを
歌ったのを聞いて以来かな?)。そのときと比べるととてもうまくなっていて、
歌が上手とは言えないけど下手とも言えないくらいになっています。地声が
ちょっとアニメ的(千ほさちに似てる?)なので、裏声をうまく使えるように
なればいろいろな役が来るようになるんじゃないかな。
- 1999/10/1(金) - 11/8(月) 宝塚大劇場「我が愛は山の彼方に」「グレート・センチュリー」
- 「我が愛…」はほとんど娘役の出番がないです。冒頭の「花木槿」と「桃の花の
幻想」の群舞だけです。
「グレート・センチュリー」は打って変わってダンスメンバーとして起用されて
います。「Sing Sing Sing」の客席降りでは最上手の前の方です。「ロックの
夜明け」ではロッカー女Aという若手娘役の中にいて、上手端の前の方にカラフルな
衣装を着ています。あくまでもわたしの好みですがこの衣装が活発な琴ちゃん
らしくて似合っていると思います。「恋人達の夏」ではマドリッドの女として
スパニッシュな踊り(ちょっと色っぽいですが)を下手の一番奥で踊っています。
そして何と言っても「永遠のローマD」のコンチネンタル・タンゴ! これは
シーン自体もとても見事なタンゴなのですが、琴ちゃんもノルさんに絡みます。
ここでの踊りはダンサーの面目躍如といったところでしょう。思いきりキザって
踊ってます。ロケットでは上手側です。このショーは誰もが早変わりで舞台裏は
大忙しのはずですが、頑張ってください。
(新公は残念ながら観に行けませんでした。)
- 2000/1/2(日) - 2/6(日) 1000days劇場「我が愛は山の彼方に」「グレート・センチュリー」
- 出番はたぶん大劇場と変わってないはず。ロケットは上手から3人目です。
- 2000/1/11(火) 1000days劇場「我が愛は山の彼方に」新人公演
- 役は本役を原美笛さんがやっている梅花という万姫のお付きの一人です。
この役での出番はとても少ないですね。冒頭に木槿の女A として紫の入った衣装で
登場。後は桃の花の幻想、そして高麗軍(旗)として下手側の先頭に立ってました。
元々娘役の出番が少ない芝居ですからしょうがないです。梅花として台詞が
ありますが、声も通っていたし調子も自然でなかなかよかったと思います。
- 3/12(日) - 21(火) シアター・ドラマシティ「Love Insurance」
- セリフがないー、歌がないー :-)。知的障害を持つ男の子ジム役です。
スケッチブックとクレヨンを常に持ち歩いていて、描く似顔絵はうり二つという
才能の持ち主でもありますが、兄が行方不明になり、兄の恋人役のそんちゃん
(秋園美緒)が手を引っ張って連れ歩いてくれてます(そんちゃん、ご苦労さまです)。
そしてしかもその似顔絵が事件解決の手がかりになるという役です。
とてもいい役です。宝塚でこのような役を演じる機会はめったにないですから
幸運ですね。
で、この役作りが見事! 歩き方(かわいいです)、ぼんやり夢見ているような
表情というか無表情の表情、もう演技の天才かと私は思っちゃったりして :-)。
ジェフに似顔絵をあげるシーンなんか泣いちゃいました。
ジム以外のシーンでは1、2幕冒頭とフィナーレの群舞に出ていますが、これが
また身体の切れも鋭い踊りを見せてくれます。立ち位置は、1、2幕冒頭は
上手端の奥が多く(1幕冒頭では途中で中央下手側に変わるところあり)、
フィナーレはやや上手側の奥にいます。
- 2000/6/24(土) - 7/7(金) フリードリッヒシュタットパラスト劇場(ベルリン)
「宝塚雪月花」「サンライズ・タカラヅカ」
- ダンスアンサンブルとしての出番が多かったです。
ドイツの水にも合っているようで、休演日などでは食事やショッピングを
楽しんでいたとのこと。
- 2000/8/19(土) - 9/17(日) 1000days劇場
「黄金のファラオ」「美麗猫(ミラキャット)」
- ベルリン公演のおかげで宝塚大劇場公演(2000/5/19(金) - 6/26(月))は
休演でした。お芝居では女官役の他に、いろいろと歌う役が回って来ています。
歌うことに慣れてほしいという劇団側の意向なのでしょうね。
ショーではダンス場面に出ていますが、ロケットは卒業してしまった
のでしょうか。ちょっと残念。
お茶飲み会がなんと千秋楽前日の9/16(土)にありました。ちょっと体調不良で
短かったのですが楽しいお茶会でした。
- 2000/9/12(火) 1000days劇場 「黄金のファラオ」新人公演
- ティア(本役 妃里梨江さん)は歌がちょっと…。演技は本役よりは
よかったと思うけど、ニンに合っている役とは言えないし(これは
妃里さんも同じだけど)、歌を気にしすぎてイマイチの出来でした。
地声も張り上げすぎで、これが本公演だったらノドをつぶしてしまいます。
一方、アモリからの使者は凛としていてよかったです。
やっぱり一回きりの公演なので(大劇場には出ていない)プレッシャーが
大きかったのかな?
- 2000/10/12(木) - 10/27(金) 宝塚バウホール「花吹雪・恋吹雪」
- 日本物かと思ったら化粧もダンスも洋物でした(笑)。
五右衛門に恋心を抱いてしまう梢という役。恋心の表現がいまいちかな。
青年館でどうなっているか楽しみ。
第2幕の遊女はとてもきれいでした。
激しいチャンバラの最中に刀を落として、拾うのに手間取っている
姿を見てしまった (^^;)。
- 2001/1/2(火) - 2/12(祝) 宝塚大劇場
「花の業平」「夢は世界を翔けめぐる」
- お芝居はお姫様というか伊勢の斎宮の役です。好演しています。
ショーは女神という通し役はありますが、女神役は出番はあまり多く
ありません。ロケットのかわいい衣装がとてもよく似合っています。
新人公演は民衆の女という役どころで、とてものびのびと、そして
生き生きと演じていたのが印象的でした。
- 2001/3/30(金) - 5/6(日) 東京宝塚劇場
「ベルサイユのばら2001」
- 第1幕第2場ではバラの娘という役で下手側に登場し、同期の
祐穂さとるさんと組んで踊っています。
次いで、第6場 宮殿の広間 では貴族の令嬢役。とても短いですが
「あら、モンゼット公爵夫人!」(だったかな?)という台詞があります。
この場面はカツラ、ドレス、髪飾り、アクセサリーがとてもよく似合って
いてきれいです。
第11場 パリ市街 では悪政に苦しむ市民役です。黄色っぽいシャツに
青いサッシュ。この場面、皆なかなか細かい芝居しています。
第2幕は橋の場面まで出番はありません。バスティーユの場面では
下手→中央→上手と移っていきます。
フィナーレAではまず瞳子さん(安蘭けい)を囲むバラの少女の中にいます。
若手娘役8人なのでとても見つけやすい。フィナーレDでは青バラの女という
役で、青いドレス、青い羽根扇で上手側にいます。そしてノルさんサヨナラ
をもろに意識させるフィナーレEでは大階段真ん中の段辺りの上手端にいます。
パレードでは上手花道の一番端なので2階からはちょっと見にくいです。
なお、のるさんのサヨナラショーではリベルタンゴに出ています(中央上手寄
りの奥だったと思う)。
- 2001/4/10 東京宝塚劇場
「ベルサイユのばら2001」新人公演
- 一応ヒロインのアントワネット、ついに巡ってきた主役です
(実際にはオスカルがヒロインで相手役がアンドレですが)。
全般的に見ると、新公の初ヒロインとしてはとてもよい出来だったと思う。
台詞の第一声はうわずっていて、この先どうなることかとハラハラしたの
ですが、その後は落ち着きを取り戻していてなかなかよい演技でした。
まだまだ王妃の中の王妃であるアントワネットの威厳は出し切れておらず、
普通の王妃くらいにしか見えない。またシーンによって完成度がバラついて
いるのも今後の課題。
歌は、最初のフェルゼンとのデュエットは声量が不足気味だったが、
フェルゼンとの別れのシーンの後のソロは声もよく出ていたし
適度にビブラートもかかり、とてもよかった。このフェルゼンとの別れの
シーンは演技的にもベストの出来で本役さんよりもよかったのではない
だろうか。
衣装の着こなし、化粧、髪型もきれいで華があった。台詞も地声を
中心としていて聞き易かった。
- 2001/6/9(土) - 7/1(日) 「風と共に去りぬ」全国ツアー
- 最終地の富山まで観に行きました(というか忙しくて見に行けなかった)。
役はメイベルです。演技がとてもよくて、第2幕で思わず涙が出ました。
フィナーレのタキシードジャンクションではバシバシ踊ってます。
- 2001/7 宝塚巴里祭
- 平日ということで残念ながら観に行けませんでした。
ビデオが発売になるのでそれを観ることにしましょう。
- 2001/8/17(金) - 10/1(月) 宝塚大劇場「ベルサイユのばら2001」
- 東京宝塚劇場公演と出番は同じです。
- 2001/9/4(火) 宝塚大劇場「ベルサイユのばら2001」新人公演
- 東京での欠点はほとんど直っていました。これなら十分に
「フランスの女王」に見えます。最初のデュエットはちょっと不安定
だったけど、次のソロはテクニックはもちろんのこと、アントワネットの心情が
伝わってきて泣けましたねー。コトコトの歌に感動して涙する時が来ようとは
まったく思ってなかっただけにうれしい驚きです(ごめんねー>ゆうこちゃん)。
歌がこれだけうまくなったのだからエンカレッジ・コンサートの出演が
決まったのも不思議ではありません。

現在宝塚大劇場で「ベルサイユのばら2001」に出演中。
それが終わると「エンカレッジ・コンサート」に出演。