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●巨済 海金剛 (慶尚南道)
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「金剛石」は韓国語でダイヤモンドのことですが、「金剛」という言葉はそのように鋭角的な奇岩が連なることの形容に使われます。朝鮮半島の名山 金剛山(北朝鮮)がその代表格ですが、その近くの海岸も断崖絶壁が続いており、山との対比で「海金剛」と呼ばれています。 |
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遊覧船ツアーはまず挨拶代わりに、狭い岩と岩の間をすり抜けるという荒業からスタートします。そして、次に出迎えてくれるのが、獅子岩(1,2)。写真技術を駆使した夕暮れ時の写真がパンフレットに載っていたりしますが、同様の名勝である丹陽八景の嶋潭三峰とは違い、フツーの状態で見てもすばらしい景色です。 |
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| 絶壁には侵食のためにところどころ割れ目ができています(3)。そこに遊覧船の舳先を突っ込ませるというのが最大のパフォーマンスです(4)。これは、ガイドのおやじのアナウンスが絶品で、韓国語等聞き取れなくても十分に楽しめます。 「さぁ、行きます、行きます、さぁ、いち、に、の、さん、はい〜っ、行ったぁ・・」というような感じに聞こえます。 3回ぐらいやるので最後は飽きてきますが、なかなかスリルがあります。 |
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| その後、遊覧船は葛串島を一周します。島全体が絶壁奇岩のオンパレードといっても過言ではないでしょう。ぜひ、デッキに出て潮風に吹かれながら鑑賞してみて下さい。(5,6,7) その後、葛串島を離れ、海上に出ます。遊覧船ツアーは所要2時間程度と聞いていたので、まだ半分以上残っています。さらに素晴らしい島があるのではと期待が膨らみます。 |
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が、しかし、最終目的地であった「ウエド(外島)」が実はクセモノです。 ここは外島海上農園(株)が経営している純正観光施設で、1時間以上の自由行動になります。入園料 3000ウォンを別途徴収され、しかもみどころは全くありません。まさに「外島」ではなくて「外道」です 個人客以外の団体客もこの島に寄って金を使わせるというきまりがあるのか、私が行ったときは、爺さん婆さんの観光客であふれ返ってました。 ひっきりなしに同じような船が発着するので、自分が乗っていた船はどれか、一緒に乗っていた客がだれかを覚えておかないといけません。 そのために乗船時に船名入りのワッペンが配られるのでした。 |
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