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◇鬱陵島の観光ポイントは

鬱陵島のみどころはおおむね図の通りです



鬱陵島は典型的な火山島で、随所に溶岩が織り成すさまざまな表情の奇岩、激しい地殻のうねりを想像させる柱状の地層、動物・物・花にたとえられた岩があり、観光ポイントになっています。
ただ、同じ風景が続くため突出した見所というと少なく感じるかもしれません。その中で偏差値の高い地区は、やはり島の北側になるでしょう。 コッキリバウイ・ソンコッサン・サムソナム・カヌムドは海路でも陸路でも堪能できます。

道洞周辺でも、徒歩で廻れる範囲に道洞薬水公園(薬水・ロープウエイ・独島博物館)があり、また道洞港の遊歩道も順次整備されてきています。


 

 

 

コブクバウイ(亀甲岩)/テハ(台霞)の溶岩原
コッキリバウイ(孔岩)/サムソナム(三仙岩)
カヌムド(観音島)/チュクト(竹島)


◇鬱陵島一周遊覧船

鬱陵島観光のハイライトは島一周の遊覧船。おそらく観光客のほとんどすべてが乗るのではないかと思われます。
遊覧船は道洞港から左廻りに島を一周し、道洞港に戻ってくるもので、所要時間は2時間程度です。

運行スケジュールは季節によって違いますが、いつ行っても一日1便の"予定"は必ずあります。しかし、韓国の船は波・風・雨に弱い。3月に訪問した私はその機会に恵まれませんでした。カギを握るのは島の北海域の状況で、出航しても途中で引き返すこともあるようです。

海岸線のみどころのうち、遊覧船でないと見れないと思われるところは
・マンムルサン(万物相)
・台霞の自然洞窟(船でも見れないかもしれないが)
また、コッキリバウイ(孔岩)を象の姿で間近に見ようとすれば、遊覧船でないと無理です。 陸路では玄圃の堤防からは遠くに望む形となり、近づくと象の格好でなくなってしまいます。

もちろん海から島を眺めるというのは、船でないと無理ですけど 「今日も休航か・・・」


◇タクシー貸切での島一周観光

海が荒れて島一周の遊覧船が休航した時や、3時間も乗っていると船酔いが心配という方にはタクシーでの島内一周がおすすめです。
貸切時間は4時間が基本で、相場(最初の言い値)は8万ウォン(2000年3月現在)。
これは1台あたりの料金ですから、人数が多ければ、もちろんおとくとなります。鬱陵島のタクシーにはメーターなど存在しないため、運転手との交渉となりますが、「イルジュカンガン(一周観光)」とさえ言えば大丈夫でしょう。

コースは、道洞→沙洞→南陽→亀岩→台霞→玄圃→天府→ソンモク→羅里盆地(食堂で休憩するので昼食可能)を廻り、道洞に引き返します。道洞・苧洞周辺以外の観光ポイントを効率良く廻ることができます。

私は遊覧船が運休したため、結局タクシーで2回島内一周してしまいました。
1回めは、民泊のアジュマの紹介で、韓国人夫婦と一緒に乗ったため2万ウォンとなりました。8時半出発で、途中昼食休憩込みで 13時15分帰着。
2回めは、流しのタクシーにひとりで乗り、5万ウォンにまけてもらいました。昼食をパスしたので、12時過ぎには終了しました。

運転手が韓国語でガイトをしてくれます(何をしゃべっているかはよくわかりませんが、観光ポイントは逃さないでしょう)。観光案内に載っていないようなところでも、細かく細かく案内してくれます。善意で写真もいっぱい撮ってくれますが、すべてをおまかせにしているとフィルムを凄いスピードで使い切ってしまうので注意しましょう。


◇鬱陵島の特産物

イカです

港に降り立つと、いきなりイカの出迎えがあり
     

鬱陵警察のポドリ君もイカと一緒
    

でも、オジゴプルコギ(イカのプルコギ)は、いつもの唐辛子味になって、素材の味がわかりにくくイマイチ。
やっぱり刺身でどうぞ


◇道洞港の遊歩道

1997年頃より道洞港の両岸への遊歩道が整備されてきています。どちらも自然の海岸に白いコンクリートを大胆に流し込んでおり、う〜ん自然破壊と思わせます。

港から見て左側の遊歩道は、溶岩トンネル等変化に富み距離も長く、最終的には道洞灯台まで延びると思われます(2000年現在)。
道洞灯台には途中で遊歩道から分岐し、ひと山越えて行きます。案内板とか全くないので、迷子にならないように。しかし、灯台からの展望はそれほどよくありません。
   



以下、続きます

鬱陵島の情報

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