森畠吉幸建築研究所

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森畠吉幸建築研究所(一級建築士事務所)
兵庫県川西市東畦野6-1-32-207
tel : 072-795-4945
fax : 072-737-4870
E-mail : zud11340@nifty.com

Yoshiyuki Morihata Architect &
Associates

●お知らせ

●事務所の紹介、経歴

●作品

●ご質問、ご相談

森畠吉幸建築研究所のHPへようこそ。
阪神間の北部、川西市に事務所を置き、関西を
中心に、主に住宅の設計監理を行っている建築
設計事務所です。
四季を通して、いつも自然を感じる住まいを設計
したいと思っています。

feel

●私感記

since 2006.11.22

トピックス

09.07.09 UP

コブログ

兵庫県川西市の建築設計事務所 阪神間,北摂地域 (川西市,宝塚市,伊丹市,池田市,箕面市,豊中市 等) 活動中

feel 8 吉村家住宅 封建時代の優しさ

2008 コブログ下半期(7〜12月)

feel 5 けやき坂中央公園の彫刻

feel 7 常照皇寺 焦桜

feel 4 給水塔 猪名川町「静思館」

●表紙

コブログ

09.01.06 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

09.01.27 八百卯 好きな小説「檸檬」の舞台。「そこは決して立派な店ではなかったのだが、果物屋固有の美しさが最も露骨に感ぜられた。」
      梶井基次郎が檸檬を買った店。26日までに店を閉めた。バクダンにもなってしまうレモンを一度買ってみたかった。それをどこに置
      くかって?電車に置いて帰ったら、今の時代本当にバクダン並みの扱いになるんだろうなあ。もう一つの舞台だった書店も今はない。 

初詣 能勢 妙見山

十日戎 池田 呉服神社

janvier (1月)

09.02.03 退屈 1月はアッという間だった。カレンダーを1枚めくってあっさりしているので驚いた。日曜日から始まる28日間4x7の枠に
      ピッタリとおさまっている。もちろん28日は土曜日しかも赤字の11日が左右の真ん中でデザイン的に面白みがないんだよな。

09.02.05 ホッと感 先日伺った茅葺民家 板天井で全て覆われていた その一部を剥がすときれいな茅
      こんなにきれいなのは 茅を葺いたあと火を使っていないから 丸太と竹それを適当に縛る縄
      見せるためのものでないから 自然と口元がゆるんでしまう そんな美しさがあります。

09.02.12 コンセプト?理念?そして哲学 サッカー岡田ジャパンのコンセプトは人もボールも動くらしいがゴールネットは動かないらしい。
      フィンランド・バクスター監督が 「宮本武蔵は真剣勝負で、不必要な技術を使わなかった。派手な技術は見た目が良くても、
      勝つためには役に立たない」 哲学の見えないコンセプトは結果に結びつかない ということなのだろうか?政治にも言えそうだ。

09.02.16 香り 先日 梅林をたまたま歩いた。そこそこ咲いていて 写真でもと思ってウロウロしていたら、
      あたり一杯甘酸っぱいム〜ンとした空気 「ひょっとして春」 見た目以上の春の香りがただよう
      そして想いだした。 『東風吹かば におひおこせよ 梅の花 わたしなしとて 春な忘れそ』
                                                  ( 08.2.25 関連)

09.02.20 今日は去年の暮れから着工していたマンション?いやいやアパートそれではしのびないので命名「F-FLAT」の検査
      朝からは市役所の開発関係、昼からは確認検査機関の検査、久しぶりの賃貸物件考えさせられることが多かった。

09.02.26 複合機 昨日コピー機が新しくなった。FAX、ネットワークプリント機能付といったしろもの、「今時アタリマエやろ!」
      って聞こえてきそう。以前のはコピーオンリーで玄関先に置かれていて利用度も少ないそこでいつもの事務機器屋
      さんが見るに見かねて「同じリース料でどうですか?もちろん室内に置いて」その言葉にのっかったということです。
      予算の都合上キャスター台を省いていたんだけどどうもうまく置けない「うちの会社に中古の台があるからもってき
      ますよ」って恐縮しかり、実はもうひとつキャンペーン中でプリンターをプレゼントされた。 「こんなにいい事務機器
      屋さんないですよ」これぐらい言っとかないと。玄関先には今日、コルのチェアーを置いてみました。(07.05.23関連)

09.03.03 タイムリー 東京中央郵便局の保存が誰かのパフォーマンスで盛り上がっているが 大阪だって中央郵便局が高層化する。府庁も
      WTC に移転したくてしょうがないみたいだけどその後が心配 「もうちょっとまじめに近代建築のこと文化遺産のこと考えないとね」
      シンポジウム 『大阪の近代建築・戦後建築の魅力をさぐる』 日時:3月8日 場所:大阪歴史博物館 パネリストの一人、懇意に
      させてもらっている建築家 橋本健治氏から一通のメールが届いた。 興味のある方は大阪歴史博物館のホームページへ。
                                                                         (07.05.02 関連)

fevrier (2月)

ところで今日は桃の節句 「feel 3ひな人形」 も覗いてね(一昨年のだけれど)今年も郷土館で4月5日まで展示されているようです。

2007 コブログ

09.03.10 だんだん 島根県の出雲言葉で「ありがとう」の意味。NHK大阪放送局アトリウムに今、
      祗園のお茶屋兼置屋「花むら」の舞台セットが公開されている。ふと覗いた土台に
      H13.8 NHKのマークが付いていた。それとなくアピールしているところは流石。だんだん。

09.03.12 のんびり 11000突破!10000からちょっとスローペースかな?

09.03.24 今日一日 橋下打たれて完敗?WTC イチロー打って世界一!WBC 見出しをつけるならこんなところかな。

09.03.29 花冷え 先週の金曜、JRに乗って神戸元町に。駅を出て向かう建物のある坂道を曲がると、花ぐもりの空がうっす
      らと晴れ、サクラが咲いていました。目的は県主催の古民家再生提案発表会を聞くため、8例の再生提案を2時間
      ばかり聞き、元町のアーケードに、冷えた心と体をにしむら珈琲で暖めて 「今日はサクラだけだったなあ」と呟いた。

09.03.31 和のかたち 「明日からのパネル展示にメッセージをつけてアピールしよう」なんてそんなメールが届いたものだから、ちょっと考えて
      みようと思ったがそれが少し大変何しろテーマが 「和の住まい」なんだから、どうもこのHPや作品から私は和風のように思われてい
      るようだけど自分では和風建築家になろうなどと少しも思ったことはないんです。強いていえば今日のライフスタイルは西欧化してい
      るんだけど、私達が持っている時をかけて養われてきた美意識や精神面は変わっていなくて、ふつうに自然体で生まれてくるものを
      そう呼んでいいのかなあと思っています。 これから出かけなくては!パネル展にメッセージがなかったらこれでカンベンして下さい。

09.04.02 個人 名刺交換をした。「ウラにどう書くか悩んだんです」 そのウラにはスタッフライターっと書かれていた 某新聞記者。「僕も雇われ
      ているときは、建築家と名乗らなかったんです」 飲みながらちょっと盛り上がった。「筑紫哲也というメディア」というコラムを読んで先
      月のことを思い出した。村上春樹のイスラエルでの卵の話しも多数派でない少数派の個人の意見や立場に共感していた自分がいた。

mars(3月)

09.04.08 大川の桜 ここが桜の名所だなんて誰も思ってないんじゃないか? サクラが咲いていることがあまりにもサラリ
      ーマンにとって日常すぎるのです。営業、配達、昼飯等であたりまえに見ているんだもの そういう自分も本町
      で働いていた時はそうだった。久しぶりにこの風景を観て圧倒的なサクラの量に感動していたら、チリンチリン!
      猛スピードの自転車にひかれかけた。 ああ、やっぱり大阪やなあ。

09.04.21 PH5プラス プチッっといって切れた。定番中の定番 ポールヘニングセンのペンダント。降ろしてみるとなかなか
      大きい(直径50cm)、そのわりには軽い(1.9kg)、器具内側には赤と青が彩色されている 「暖かさと爽やかさを
      同時に醸しだす光」を得るためだ。打合せテーブルを照らし続けて10年この光の下で飲むワインは最高!あっ
      そうそう 電球の交換をノーマルには150wの白熱電球、省エネとして蛍光灯も使用できる だが今回は小エネと
      いったところで100wのクリア電球に、本当は近くの店にこれしか置いてなかったんだ。

09.04.27 ねんしょな人 たぶん方言なんだろう。丁寧・入念・念入・・・といったところかなあ? 石をひとつひとつ積み上げて
      いく、もうひと月以上根気のいる仕事だ。適当にやればと思うのだがその言葉は存在しないのだろう。見れば分か
      るありがたいことです。 この外構工事は石積みの擁壁と、以前からある数奇屋門を残しつつ 新たにくぐり戸付き
      の木塀を設けること。ガラスの屋根と緑の壁がポイントです。

09.04.30 メキシコそしてバラガン キューピーハーフのCM 「メノルカ島がマヨネーズの発祥の地だっていう話。ホントなの
      かな。 」 そのことは知らないんだけど、その壁が何者かは知っている。「クアドラ・サン・クリストバル」(聖なるクリ
      ストバルの厩舎) 建築家ルイス・バラガンの作品、メキシコ・シティ郊外にある。暗いニュースが発信されている
      合間に流されたこのCMの明るさが刺激的だった。気になる人は(福山雅治さんじゃないですよ)キューピーのH
      Pを、もっと気になる人は 「ルイス・バラガンの建築」 TOTO出版を。

avril(4月)

09.05.02 グリーンカーテン 事務所の西陽は今でもすさまじく、夏場を考えると恐ろしくなる。そこで少しでも涼しくしようと
      昨日GW 気分でゴーヤの苗を植えた。道路に面した西側バルコニー夏の強い陽射しを遮り、壁面緑化にもなる。
      もちろん食することもできる。一挙三徳! 今は10cm位だけど、涼し〜くゴーヤチャンプル楽しみにしています。

09.05.09 意識の美 どうしても見ておきたい建物がある。この GW 唯一の予定 それが大和むねの代表的な民家で重要文化財の吉村邸である。
      5月6日 朝10時 長屋門をくぐり庭に立つ。かや葺き屋根、瓦庇が水平に伸びる。そして目線の位置で横長にズームをかける。少し黄
      色味を帯びた白い壁。飾り貫と柱の交錯する繊細さとどっしりとした勝手口、細かい格子とあらい格子、対立せず美妙なバランスで成
      り立っている。 これが意図したものかどうか?なんて推測するのは野暮なんだけど、そう思う時にはいつも 建築の美があるように思う。

09.05.10 UP

09.05.20 山法師 初夏の緑の中で咲く風車のような花、最初の断面スケッチから咲いていた。門をくぐって、見上げると
      ガラス屋根越しに見えるヤマボウシ。花は上向きに咲くため、2階のバルコニーから見るのが一番なんだけど、
      下からも見てみたいと思った。完成に近づきつつある外構工事、初夏の風が吹いて、あとはこれを待つのみです。

09.05.23 “12000突破記念日” 明日は京都へ住宅見学会に行く予定です。

09.05.26 白と黒 お気に入りの歌にミスチルのGIFTがあって、舛添大臣がインフル感染者をクロと表現して、そしてこの住宅は白と黒が
      テーマだという。そしてこの住宅を 「白か黒で答えろ」 という難題を突き付けられたら、白と黒のその間に、無限の色が広がって
      いて、そこに建築家の想いがあって、1番きれいな色って答えておこうかな。      (09.05.24 住宅見学会 山科にて)

09.05.28 青と赤 ローマ行の列車に寸前の所で乗り遅れた。その瞬間目が覚めた。ゲームは後半3分、「間に合った!」サッカー欧州
      チャンピオンズリーグ決勝、FCバルセロナ VS マンチェスターユナイテッド。バルサが2−0で勝利した。それでどちらを応援
      していたかって? 乗り遅れた駅がフランサ駅、僕の前を走る女性は、ストライプ模様のシャツを着て飛び乗ったんだ。

mai(5月)

09.06.02 リノベーション 築20年は経つであろうか?丸みを持った銅板屋根かかる格子戸の数奇屋門。 母屋が建替え
      られても残っていた。これを残して 防犯上、意匠上、アプローチの安全性、快適性を含め、今の住まいに合っ
      たものにするのがテーマ。透けた門の横に閉じた板塀、銅板屋根に対してガラス屋根、伝統的な架構に対して
      シンプルな架構 ・・・ そんな中から生まれる融合とは
      6月14日 リノベーション!
古民家モダンの融合  興味があれば聞きに来て下さい。

09.06.05 川西市消防へ計画している建物の打合せに行くと、みんながはしご車に注目をしていた。デモンストレーションかなと思って写真をパチリ。
      登りはじめるとスピードが上がりあっと言う間に乗っている人が小さくなった。「うおーこわ」と思って消防署の中へ、打合せが終り 「何メート
      ルぐらい上がるんですか?」 「50メートルぐらいです」 「一般の人が集まっていたみたいですけど」 「中学生のトライやる・ウイークですよ」
      民間の職業体験事業がうけているみたいだけど、こちらは指導する側の笑顔は本物だ。ちなみに打合せの建物は全く関係ない規模です。

09.06.10 車齢 愛車ビートルが9年目の車検から帰ってきた。10年が一区切りだとすれば90才といったところ。(人生100年換算)しかし走行距離
      10万キロメートルが目安なら、ビートルは3万キロメートル強だから30才過ぎということになる。車屋さんと「もったいないねえ」っと言って
      たんだけど たぶん20年位乗るんじゃないかな?それでも60才。 人間にも、若くても疲れている人。年をとっていても元気で魅力的な人。
      いろんな歳のとり方があるようだ。

09.06.13 今日、明日、「リフォームから豊かさを紡ぎだすリノベーションへ」 セミナー&相談会 を行います。初夏の風に誘われて万博記念公園
      に来ませんか。

09.06.19 シャドーカーテン 西日よけのゴーヤは順調に育っているんだけど、それより 急加速している西陽の強さ、
      それでも風に揺れる影を見ていると心が和む。「リアルに涼しくして」と声をかけ今日も水遣りをするのだ。

09.06.26 商店街 この前、再開発が進むJR尼崎駅で一時間程の時間つぶしをしなくてはならなくて、本屋さんがどこにあるかたずねてみた。
      何度かこの辺でさがしているが見つからない。「商店街の近くに・・・という本屋があるぐらいです」 と教えられた。商店街?そんなも
      のがあるのかそちらの方に興味が沸いた。ビルとビルの谷間、新興商店街は意外とにぎわっていた。単純な一本道、空が見えて風
      がぬける。看板が適当に氾濫し、心地良く声がかかる。その一方で、近々オープンするお決まりの大型複合施設の巨大な壁がせま
      っていた。そこには商品だけは売るほどあるんだろう。アタリマエか?

住まいの設計相談会

juin(6月)

09.07.02 らしさ 1日〜7日までの作品展示のため梅田へ。テーマは 「古民家再生」 今回は作品に関するA5のメッセージも置いています。
      御自由にどうぞ、6日(月)は相談会担当日です。久々の梅田は阪急百貨店の新装ファサードができていて、らしいと言えばらしい
      まあそれだけ、それよりもっと首をひねってしまうのが大阪駅、これもらしいと言えばらしいんだけど、そのらしいは何もないらしい。
      あっそうそう 紀伊国屋に 「大きな声」 が置いてあった。働き始めた事務所に、その本が置いてあってよく見たものだ。1975年に限
      定発行されたものの新装版、こちらは久しぶりに新鮮な感動を覚えました。坂倉ディティールがいいんだよね。これもラシサかな。

09.07.03 雨乞い あ〜あ今日も降ってない。チャンネルを回して思っている人も多いのだろう。去年までは早く止んでほしかったのに
      ウィンブルドンの屋根の話し。シャラポアも負けたことだし、関心は新しくできた大屋根がしまる姿。    皮肉なことだね。

09.07.05 グリーンカーテン報告3 ゴールデンウイークに植えたゴーヤは黄色い花が咲き、その後には
      2から3cm程の実がなっています。高い所では背丈程になり、そこでカットして横に広げようか
      なといったところ、もうすぐゴーヤハーティーパーティー! 待ってて下さい。(05.02コブログ)
      追伸:ゴーヤの間にアサガオとツル性の花を植えました。どんな花が咲くのか待ち遠しいです。

グリーンカーテン

09.07.07 戦闘体勢 昨日のこと 相談会に行こうと川西から阪急電車で梅田へ。その女性はどこから乗ってきたんだろう?石橋いや豊中だったか、
      不覚にも優先座席に座ってしまった。幸いにも両横は空いていて そこにその女性が座ってきたのである。その前にもう一方の横は一つ前
      の駅からオバちゃんが座っている。その女性の話に戻そう、横をチラッと袖の長い黒い手袋が見えた。「オバちゃんだな」 なんとなく右180
      度に感じる黒いカゲそれは黒い長いツバのサンバイザー。カシャカシャとすれる音、化繊のウインドブレーカーもちろん黒である。UV対策
      完全装備なのだ。十三過ぎて中津を越え次は終点梅田とアナウンスが告げられるとおもむろにその女性が動き出した。まず手袋を外した
      のである。そしてサンバイザー。11時45分梅田に着いた瞬間その女性は立ち上がりウインドブレーカーを当り前のように脱いだ。白い手、
      白い顔、そして白い肩が表れた。扉が開き、颯爽と梅田の街へと消えていった。それは戦争映画のパラシュート隊のように。オソルベシ 肉
      食系女子 闘いは始まった。

09.07.09 疑問 とある役所で白地図を購入した。市によってはホームページから手に入れることもできるものだ。 場所を言っていくらですか?
      って聞くと200円です。「えっ 高いですね」 不覚にも口にしてしまった。そしたら 「高いですか?」 対応してくれた若い男性が聞いて
      きた。「だってA3サイズ、コピー代を考えてもそんなにしないよね」 「そうですね」 と素直に返されて、全てが分かったような気がした。