


私が陸上を好きになったきっかけは、小学校4年生のときである。
この年の箱根駅伝、第63回大会は早稲田大学の3羽ガラス(武井隆次・櫛部静二・花田勝彦)がはじめて箱根を走った大会である。
このとき1区を走った武井選手がトップで櫛部選手にタスキを渡したが、櫛部選手がフラフラになってしまった。3区で不安そうに待っていた花田選手が印象深かった。
この記憶がずっと胸に刻まれていて、箱根、箱根といえば、早稲田を応援するようになった。
櫛部選手が進級するに連れて、小林正幹や渡辺康幸・小林雅幸が入ってきて、黄金期に入り、その後櫛部選手の後輩・梅木蔵雄や佐藤敦之とエンジのユニフォームにあこがれていた。
その頃、順天堂大学に三代直樹・駒澤大学に藤田敦史が入学し、私の応援チームも戦国時代!?に突入した。
この頃からだと思うが、地元で行われる全日本大学駅伝のスタート地点(熱田神宮)に応援しに行くようになった。
そんなこんなで時が過ぎ、高校駅伝で活躍していた、同級生・清水将也&智也、藤原正和・野村佳史などが入学し、同級生は全員応援するようになった。