034  三俣山 みまたやま   1,745m  大分県 玖珠郡九重町 

 

 ← 戻る(九州百名山)       大分県 →
 
大曲登山口からすがもり越を経て三俣山頂へ、山頂を巡り絶景を楽しむ。    歩きやすさ B  展望 A  おすすめ度 A

 駐車場  右のヘアピンカーブの内側に広場があり、約10台駐車できます。トイレはありません。
駐車場まで  

大きな地図で見る

  大分道を九重ICで下りて坂道を下り、突き当たりの信号を左折、国道210号線に出ます。野上交差点を九酔渓方面に右折、県道40号線を上っていきます。九酔渓、九重夢大吊橋入口を通りすぎ、道なりに約30分走ると、正面に九重の山並みが見えるようになり、長者原の駐車場に出ます。ここでトイレを済ませ、「山」の形をした三俣山を写真に撮り一休みしてから出発。駐車場出口の信号を左折、やまなみハイウェイを阿蘇方面に5分程上って行くと、ヘアピンカーブの右側に広場があり、カーブを曲がった所に入口があります。
   
 コンビニ 九重ICから大曲登山口までコンビニはありません。
 歩きやすさ 大曲登山口から西峰までずっと上りです。今回はすがもり越から西峰への登りが一番きつかった。
 展 望 周囲が全て見渡せます。来て良かった、と思いました。
 おすすめ 噴煙を上げる硫黄山や遠くに見える九重山の山並みが本当に素晴らしかった。

回目                              2009(H21)年f8月18日(火)  はれ   
山歩きルート    大曲登山口一すがもり越→三俣山西峰→三俣山本峰→三俣山南峰→三俣山西峰
   →すがもり越→大曲登山口 

 登山口7:50→8:47すがもり越→9:09西峰9:32→9:59本峰10:51
  →11:08南峰→11:54西峰→・・(間違えた所まで戻りました)12:37すがもり越12:44→13:31登山口

 実歩行時間 4時間10分 
         (登山口→西峰→三俣山本峰 100分)(三俣山本峰→南峰→西峰→登山口 150分)   

 登山口は駐車場から見えています。車が来ていないことを確認し、駐車場のフェンスを乗り越え道路を横断しました。少し歩くと砂防ダムがあり、両岸にはしごが取り付けられていました。さらに灌木の中を登っていくと、長者原からの探鉱道路に出ました。ここまで約20分かかりました。 
 
大曲登山口と三俣山。
 
登山道から大曲駐車場。

 探鉱道路は見晴らしが良く、三俣山や長者原を見ながら歩くことができます。途中たくさんの落石が道路をふさいでいる箇所がありました。一瞬ぎょっとしましたが、簡単に乗り越えて先に進むことができました。  
   
探鉱道路をしばらく歩きます。 
 
  長者原方面。   

 正面に硫黄山が見えるようになり、舗装路が終わるとやがて通行止めになります。岩に黄色のペンキで「通行止め」と書いてありました。矢印の方向に下り、砂防ダムを渡って、石ころだらけの急坂を進みます。大曲登山口から約1時間で、すがもり越の避難小屋に着きました。石造りの避難小屋が右手に、左手には三俣山が見えます。そのまま真っ直ぐ進むと北千里ヶ浜です。避難小屋の中は広くてベンチがありました。小屋の前の坂道を登り、約20分かかって三俣山西峰に着きました。すがもり越で休まなかったためか、今回はここの登りが一番きつく感じました。登り終えるとケルンがあり、その先に西峰の標識がありました。西峰はとても広々としていて遮るものが何もなく360°見渡すことができました。

   
正面に硫黄山が姿を現します。 
 
  砂防ダムを渡ります。   
   
三俣山が見えます。 
 
  岩に大きく青いペンキで、「がんばれ中高年」。   
   
あと少しで、すがもり越。 
 
  すがもり越、正面の坂を登ります。   
   
すがもり越の避難小屋。 
 
  避難小屋の中から。   
 
すがもり越の避難小屋、噴煙を上げる硫黄山と星生山。

 三俣山西峰で、九重の山々を見ながらしばし休憩しました。景色を堪能してから本峰に向けて出発、藪をかき分けて鞍部に下り、本峰への急坂を登ります。西峰から約30分かかりました。三俣山本峰からも眺めが良く、ぐるり360°見渡せます。涌蓋山がよく見えるように少し下った岩場に座り、食事をしながらしばらく休憩しました。
 50分ぐらい休憩してから、南峰目指して出発、約20分で南峰に到着しました。大船山が目の前に見えます。ただ、残念ながら雲に隠れてなかなか見ることができません。南峰も広くのんびりするにはいいかな、と思いましたが、雲がかかってよく見渡せないので、休憩せずに下山することにしました。約50分かかって西峰に到着、そのまますがもり越に向けて下りました。かなり下っても硫黄山が全く見えなかったので、おかしいと思い立ち止まって周囲を見渡しました。硫黄山は右方向です。ても、右方向へ下る道がありません。八方ヶ岳下山時の失敗もあったので、右方向へ道がある所まで引き返すことにしました。ただでさえ疲れが足にきていて下り坂を歩くのがつらかったのに、結局15分くらい余計に歩くことになってしまいました。
 今回はとても天気が良く西峰や本峰から九重の山々がはっきり見渡すことができ、久しぶりに双眼鏡が活躍しました。絶景だけを楽しみに登っている私には、西峰だけでも十分に楽しめる山でした。どの峰も頂上は広々していてのんびりでき、遮るものが何もないので360°の展望が得られ、爽快な気分で山歩きができました。
  
三俣山西峰から久住山。 
 
  三俣山西峰。 
  
西峰から本峰へ。 
 
  三俣山本峰。 
 
三俣山本峰から涌蓋山方面。
  
三俣山本峰から大曲方面。 
 
  三俣山本峰から、火口跡かな・・。 
  
三俣山南峰、後ろは本峰。 
 
  三俣山南峰から大船山。 



 ← 戻る(九州百名山)       大分県 →