早春のフェアリーガーデン
北国秋田にもスローな春がやってきました。三分の一年もの長い間、雪の下、寒風のもとで、じっとこらえて来たのですから、エネルギーの充填は十分すぎるほど。山間部のカタクリやイチゲの花筵(爆発的な群生)には及びませんが、我が庭でも、早春のフェアリー(妖精)たちが宝石箱をひっくり返したように踊り出し・・・。
とは、以前の「早春の庭」の出だしです。表題と一緒に内容も少しリメイクしてみました。
ピンクとうすい紫はチオノドクサ、濃いブルーはシラー・シビリカ、黄色はミニ水仙ティタテタ。
さて、左奥の赤いのは何でしょうね。1997/04/06
秋田市辺りでは、雪は概ね3月中に消え、真っ黒な地面が出てきますが、花たちと来たら、わりと慎重でして、一度、出した芽や蕾を引っ込めたり、また伸ばしたりと・・・。でも4月の声を聞くと、居ても立ってもいられなくなるのでしょう。走り出したとたんに・・・(^o^;)こんな目に遭うこともしばしば。
おやおや。気の毒に。名はなんと申す?
おやっ!もっと気の毒な方が。
みなさん。大丈夫ですか?中央少し左はプシュキニア リバノティカ(白に青筋)、
私の名はキノドクサじゃないチオノドクサと
言いたいところですが、実は近縁のプシュキニア
なのよ。隣の子はムスカリ アズレウム・・・。
少し右はムスカリ アズレウム(青)。
この雪は撮影後、一時間ほどで消えました。1996/04/131996/04/13
私達はシレジア王国の
ヴィオラセ姫一行よ。春が来たと誰かが
言うから、お城を出てみたら、この有様。
いったいどうしてくれるのよん!(`◇´)
うー(^o^;)今度は冷たそうな雨。 チューリップ ヴィオラセア ’ブラックセンター’。
エッ!これがチューリップ!(^^;それにしてもちっこい。身の丈わずか三寸。開花はすこぶる早く、
クロッカスやチオノドクサとほぼ同時期。右の青花はシラー シビリカ。1997/04/05
両側のうす紫の花はチオノドクサ。1997/04/06
その翌日はカラッと晴れました。折角です
から、ヴィオラセ姫のお顔を真上から。
おや。また別のお姫様たちだ。 アイリス・レティキュラータ。
花の頃は寸足らずですが、その後に
剣のような葉を長く伸ばします。多くの場合、
一度、咲くと翌年の開花はイマイチ。
1997/03/23
4月も中旬になると、そろそろお花見の時期。近くの雑木林ではコブシやヤマザクラが、人家の庭先ではスイセンやムスカリ、ヒヤシンスなどアタリマエの球根も咲き出し、だいぶ賑やかになってまいります。この頃を境にフェアリーたちの顔ぶれや色合いはガラッと変わってまいります。
野生のフェアリーも見る
春バルブショー5部作
早春の
フェアリーG気持ちだけは
キューケンホフめんこい
チューリップオトナの
チューリップフリチ○リア
症候群
トップページに戻る
(本頁は旧来の「早春の庭」を元にリメイクしたものです。2001/01/28)