by minori
moviest


今年もベストを決める時期がやってきました。
今回は皆様の協力も得て、常連様のベスト1位
も発表することが出来て嬉しく思います。
本当に皆様に支えていただいた一年になりました。
有難うございました!
今回は劇場で見た53本にビデオで見た20本を
プラスして2003年のベストを、ビデオ鑑賞総合
では今年見た約140本の中から選びました。
私はこんな作品がヒットでしたよ。
皆さんのベストはこちら
映画チラシのベストはこちら

2003ネン *ベスト映画*
木更津キャッツアイ 木更津キャッツアイ 日本シリーズ

やー、盛り上がりましたね。2003年で一番すんごく楽しみにしていた映画でした。映画というよりはイベントですよね。期待に負けないくらいの出来だったし楽しかったです。笑ってホロリときて、本当に最高で最低の夏でした。(冬だったけど)
木更津〜キャッツ!にゃー!キャッツ!にゃー!
二つの塔 ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔

ホントは一位でもいいんじゃないかって感じですけど、来年に一位はおいておくことにします(もう決まってるのか、って感じですが)あまり笑わないフロドになってしまったのが残念でしたが、ゴラムことアンディもホント凄かったし、クオリティの高い映画でした。わくわくしました。
猟奇的な彼女 猟奇的な彼女

この映画、ホントに笑えて泣けてよい映画でしたねぇ。「キョヌー、ごめんねー」が忘れられません。音楽もよかったです。実は劇場で見る初めての韓国の映画でした。いい映画だったのでとっても嬉しかったです。泣けて笑える、人に自信を持ってオススメできる作品です。
飛ぶ教室 飛ぶ教室

2003年、最後に劇場で見た映画になりました。少年時代の友情、クラスメートとの確執、親・大人との問題、戦前に書かれたお話なのにとてもリアルで感動しました。私も少年になってギムナジウムに転校したい、と本気で考えましたよ。ウリーがhydeくんみたいでかわいかった…。かごに入ってるシーンは子犬みたいです。
ロッカーズ ロッカーズ

笑いましたねー。これ。楽しかったし、音楽も元気でよかったです。そして何といっても玉木君。素敵でした。タニ。うっとりです。ちょっと木更津とかぶっちゃうとこもあったけど。ライブのシーンはぞくぞくしましたね。愛の還付金、かぼちゃは英語でパンプキン。
キス・キス・バン・バン

ディナー・ラッシュ
キス★キス★バン★バン

一応去年の作品ですが今年上映されたので(地方では)今年のランクインです。これはホント、素敵な映画でしたね。ポールがとにかくいいアジだしてました。これ、本当に今年上映されていたら一位でしたね。嬉しくてゾクゾクした作品です。

ディナーラッシュ

これも上映が今年だったらもっと上位です。なんてスタイリッシュでストーリーも上質な映画なんだろう。チラシも音楽もカッコいい。こういう映画がもっとたくさんあったらいいのに!あの厨房に見学に行きたいです。
東京ゴッドファーザーズ 東京ゴッドファーザーズ

クリスマスにぴったりの奇跡です。アニメだからってバカにできません。ホント。オープニングのクレジットだとかがいいアジだしていましたね。登場人物にドラッグクイーンがいるといい映画が多いような気がしますがどうでしょう。
8mile

10日間で男を上手にフル方法
8 Mile

この映画も今年期待していた映画のひとつです。何しろサントラは2002年から売れていましたからねー。よかったです、ホントに。大概はミュージシャン映画、転ぶことが多いんですけど、これはよかった。エミネム演技も凄い!

10日間で男を上手にフル方法

これは…笑わせてもらいました。ケイトがかわいいから許されるあんなことやこんなこと。ベタだろうがなんだろうが、笑ったからそれでいいのです。ラブコメ万歳!
ミニミニ大作戦 ミニミニ大作戦

期待していなかっただけに驚かされたこの映画。面白かったデス。そりゃエドワードは中途半端な役だったかもしれないけど、アクションなんかは楽しめましたよ。クーパー、かわいいんだもの!
シカゴ シカゴ

エンターテイメントですね。凄かった。キャサリンもレニーも歌が巧いしダンスもすげぇ、ミュージカル、苦手だったけどこれは全然OKでした。ワクワクしてしまいました。腹黒いのも笑い飛ばせる感じでしたね、うん。
*評*
というわけでベスト映画を決めたのですが、すみません。合計12本ですね(笑)選びきれないものがありました。それから6位は実際は去年の作品になっていますが、私の住んでいるところでは今年上映されました。そしてこれだけはどうしても外せませんでした。この二つ、順位はそんなに高くないのですが、それは「実際今年じゃないしなぁ」ってので順位が下がってしまった結果です。本来ならもっと上位でした。さてさて今年はどちらかというと大作が少なくなってしまいました。去年もそうですが。やっぱり後々心に残ってくるのはこういう作品になっちゃうのかなーと感じてしまいます。あ、でも「ラストサムライ」とかは面白かったです。これもいれていいのかなーと思いつつ圏外でした。
 ちなみにノミネートされた作品、あとは「ラストサムライ」「ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」「過去のない男」「パイレーツ・オブ・カリビアン」でした。意識はしていませんが、全部劇場で見た映画です。



2003ネン *ベストビデオ*
1位 刑務所の中 2位 ゾルタン★星人
まったりとしたこの作品、刑務所映画でこんなにまったりした作品を見れるなんて思いもよりませんでした(笑)山崎さんのゆったりとした台詞回しがかなりよかったです。こんな刑務所なら入っていい、やも?ご飯が、そしてお菓子が食べたくなる映画です。 これは映画館ではやっていない映画です。去年ある意味とても大きな影響を私に与えてくれた映画、ゾルタン。アメリカでは大ヒットになっているこの映画、おバカです、かなり。私はかなりツボに入り、DVDまで購入。繰り返しみている映画です。英語学びたい人、生きた英語が学べます!
3位 ロスト・チルドレン 4位 ナイト・オン・ザ・プラネット
とにかく凄いこの色調。ワンダフル、です。雰囲気もいいですねぇ。江戸川乱歩(ただし少年向けの)を海外ヴァージョンにしたような素晴らしい世界観。万華鏡の世界を覗いたような、そんな映画です。繰り返し見返したくなりますね。 そのタイトル通り、タクシーの運転手からの視点の地球の夜。オムニバス形式の映画です。唯一例外、イタリアのあの人の部分を除けば完璧です。夜の街、流れていく街灯、何だか心打たれました。途中をつなぐ時計もいい味だしてましたね。これも繰り返し見たいです。
5位 デトロイト・ロック・シティ 6位 Love Letter
ちなみに「エンパイア・レコード」も選考に入っていたのですが、こちらにしました。私はこういう青春ものの映画が大好きです。特にこの映画、バンドに入れ込んだあの頃の自分と重ね合わせたりして、かなり楽しかったです。こういう頃の気持ちって、一生持ち続けていたかったなぁ。 初恋の苦さ、切なさを思い出させてくれた映画でした。回想シーンの二人の真摯な様子が(5位と同じく)何だか遠い昔に引き戻してくれたような気がしました。現在を生きる人にとっては、時に知らなくてもいいようなことだってあるんだな、とも思ったり…。
7位 イル・マーレ 8位 不思議惑星キン・ザ・ザ
ポストを通じて過去と未来が繋がっている、時にはこういうおとぎ話もいいもんだと思います。景色が美しく、とても素敵な映画でした。たまにはこうやってポストの前で届く手紙を待ってみたりしたいです。あ、6位のラブレターと何だか繋がっていますね。 これは異色。今までにない映画でした。友人は「人間不信に陥る」と言ってましたが(笑)かなり興味深い映画でしたねー。頬をパンパン、と叩いて「クー」です。マッチが貴重ですから、出歩くときは常にマッチもって歩いた方がいいのかな、としばらく感化されてしまいました。普段と違った世界へ行きたいときに見るべき?
9位 レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ 10位 僕のスウィング
これもちょっと不思議なワールドです。面白かった。そして景色が綺麗でした。このカウボーイズはどんどん音楽を吸収していくんですよ、凄いなぁと思ってみてました(笑) これの続きもあるみたいなんですが、発見できません(涙)見たい…! 音楽がよかったですねぇ。これは、ほんと。ギター凄いですよ。みんなでセッションするシーンは鳥肌がたってしまうほど凄かったです。そして切ない初恋もまたノスタルジックな風景に合わせて進行する訳で、ほのぼのとさせてくれます。これだけが2003年の映画かな?ビデオで見ました。
*評*
こちらは2003年、ビデオで見た映画の中から選んでいます。なので製作年はバラバラです。ものすごい量の映画を見始めたのはかれこれ4年前なのでそろそろ出尽くしたかな、という感は否めませんが、それでも秀作が多かったような気がします。だから選ぶのには本当に苦労しました。ほぼ、単館系ですねー。エンターテイメントはやっぱりビデオ向きではないんですかね。「ベッカムに恋して」「非・バランス」「プッシーキャッツ」「夢のチョコレート工場」なんかがノミネートしていました。


2003ネン *色々ベスト*
 moviest ラズベリー 
すなわちワースト
new style?
ピノッキオ ボウリング・フォー・コロンバイン&WATARIDORI
参った。この映画には参りました。久々に映画館出ようかな、と思ってしまいました。ピノッキオがおっさんなもんだから周りもみんなおっさん。奥さん綺麗だけど、妖精とはちょっと遠いかな…と。そして最後までハイテンション。泣いているシーンだって可哀想というよりはウザい。だけど金はかけているんです、金は。明らかにヘリから撮影したシーン(撮っているのはおっさんがはしゃいで草原を走るシーン) があったりして、「いいね、金があって」 と思ってしまう。そして最後の歌までがウザい。クリっクリ、と言われても…。ただ、ここまで忘れられないっていうのはそれだけ偉大だったんですかね、これ。

今まで「ドキュメンタリー」映画にはあまり興味がなかったのですが、この年は違いました。この二つの映画、実はベストに入れようと思ったのですが、こっちに入れよう、と決めて却下したものです。つまりベストに入ってもおかしくないくらいいい映画だったのです。銃社会の矛盾に厳しいメスを入れたマイケル・ムーアのこの映画はとっても考えさせられる強烈なパンチを与えてくれました。一方、ただとにかく渡り鳥の生態を追った後者はひたすら美しく感動的でした。少ないナレーションですが、鳥たちの生き様は十分に伝わってきました。今まで知らなかった世界を知ることって大切なんですね。
2004年 話題のアクター best theme song
Ashton Kutcher アシュトン・カッチャー Lose Yourself by EMINEM
今年の話題の人、といえばジェニファー・ロペスとの色々な出来事で話題になってくれたベンベンとデミ・ムーア彼、ってことで一躍有名になったアシュトン君をパッと思い浮かべましたが、男前っていう理由で私は彼を選びます。実際今年のビデオベストの上位に「ゾルタン★星人」も入っているし、私も彼大好きだし、ってことで断然アシュトン君でしょう。ゾルタンでは男前なのにアホな若者の役をやってくれた彼(地?!) だし、これから期待できますよね。悔しいことに私が住んでいるところでは「ジャスト・マリッジ」やってなかったし、私がオーストラリアで購入したこれのビデオは規格違いで見れないし(号泣)何かと私の中で大きな存在でした。 テーマになる音楽ってのは結構重要ですが、インストだったり曲があったりするのって少ないような気がします。この曲はもうとにかく売れたし、映画のテーマにもビシッと決まっててとってもよかったです。私はエミネム好きですが、彼の曲はかなりシニカルで攻撃的。でもこの曲はストレートです。そして何かを訴えてくるような強さがあります。この映画のサントラも散々売れただけにとてもよくって、私はこれと「8 MILE」 がとても好きです(この曲は劇中あまり目立った使われ方をしていませんが) サントラであげれば「シカゴ」なんかもとってもよかったですが、やっぱりこの曲のパンチにはかなわなかったって感じです。



総評
以上、ベストを色々選んでみましたが、毎年本当に悩んでいます。どれもそれぞれに愛着があったりして選べないんですよね。バシっと「これだけは絶対!」っていうのがある方が楽なんですけど、(ちなみに2002年のヘドウィグがそうでした)そういうのにはなかなかお目にかかれないですから。そんな中、ある意味ビシっと決めることができたのがラズベリー賞でした(笑)これを超えるのは一年間出てこなかったなぁ(笑)
というわけで私のベストを見ていただいてありがとうございました。掲示板やメールなどで意見をお待ちしております。そして今年は皆さんからのベストも教えてもらっています。このページの最初にリンクを張っているので是非是非みてくださいね。
   おまけ
2003ネンベストアルバム

1位 No Helmets No Pads Just Balls / Simple Plan
2位 A PRESENT FOR EVERYONE / BUSTED
3位 Bring' em In / Mando Diao