| ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間 | |||||||||||||
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| □ STORY □
はるか昔、まだ人間や魔物や妖精たちが混在していた始まりの時代。小さなホビット族のビルボは、指輪を義理の息子のフロドに譲り、最後の冒険に旅立った。フロドはこの指輪が全宇宙を滅ぼすほどの魔力を持つ呪われた指輪であることを知り、仲間たちとその指輪を遥かかなたにある火山の亀裂に指輪を投げ捨てるために幾多の危険を乗り越えて旅をする…。 |
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| □ REVIEW □
2002年度公開の映画で私が最も期待していたこの映画。何故なら公開よりも数ヶ月前に幾度となくトライしてはいつも諦めていた『指輪物語』の本を読み終えてたから。幼い頃から手を出しつつも第一部の前半(ホントに前半。世界観やホビットやドワーフ、エルフの説明なんかのくだりのところ)でくじけてしまっていた。多分この本を読む人の大半がこの部分でくじけるんだろうなぁと思いつつ、公開前に苦労して読了できた。そうしたらその後、何とも読みやすそうな文庫版が刊行されて、昭和30年代に出た汚い(失礼)ぶ厚い本を苦労して読まなくてもよかったよな、とフツフツ後悔した。もっとも、その前半部分さえ越えてしまえば後は壮大な冒険に入ってしまうので、第一部の半分からラストまでは一気に読み進めることが出来た。 映画のコメントに入る前に指輪物語のストーリーについて。あらすじにも書いた通り、第一部では指輪を手にしたフロドがサウロンに追われながら、その元凶となる指輪を捨てるためにモンドールの滅びの山へ向かい、その途中で様々な種の仲間に出会い、別れ、旅を続けていくという物語で、この第一部はほんの序章にすぎない。映画はこれを3時間の抑えた、ということ自体凄いことだよな、とも思うくらい。 第一部が終わるタイミングは本と全く一緒になっている。 この本はとにかく細かい。細かく世界観が設定され、詳しくストーリーが進む。今あるRPGの原点がこれ、というのに読んでみてとても納得した。エルフとかホビット、ドワーフなんてF○シリーズやド○クエシリーズでもお馴染みだし、アイテムだって(ミスリルとかね)ここから来ていることがわかる。こういう発想ができるトールキンさんは素晴らしいです、ホント。だからこのストーリーを映画化するにあたって三部作にしたのは当然。もしこれを一回でまぁ3時間弱で作ろうとしたらきっととっても薄っぺらいものになってしまったんだろうな。毎年一作ってやりかたはいいんだか悪いんだかわからないけど(笑) で、肝心の映画の話。監督、ピーター・ジャクソン氏はあの世界を現実の映像とした訳で、スタッフ、キャストとも相当苦労しただろうな、ということが伺える。風見が丘だとか裂け谷、モリアもロリアン、アルゴナスの門もどれもこれも美しく、頭の中で想像する以上のリアルな世界だった。ホント、観光で行きたいくらい。この世界を観れただけでも私は満足。原作とギャップがある映画って多いけど、この映画に関しては満足でした。 ちなみに映画と原作の違いはどこだろう。確かメリーとピピンが仲間になるタイミングは違っていたような気がする。それとアルウェンはあんなに活躍していたっけ??どうだったかな?そうそう、原作で私が唯一涙した旅の仲間とロバのビルの別れはあっさり描かれていたなあ。感動ポイントだと思ったのにぃー。まぁどちらにしてもそんな細かいところまでやってられるか、ってところかな。 |
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| ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 | |||||||||||||
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□ STORY □
前作で3つに別れてしまった旅の仲間。そして中つ国ではアイゼンガルドのオルサンクの塔を拠点とするサルマンと、モルドールのバラド=ドゥアの塔にいる冥王サウロンが手を結んだことで闇の勢力がますますその力を増大させていた。滅びの山に指輪を捨てるために旅をするフロドとサム。ウルク=ハイに囚われてしまったメリーとピピン。そして彼らを必死に追いかけるアラゴルン・ギムリ・レゴラス。彼らの旅は一体どうなるのか。 |
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| □ REVIEW □
やっと観れた、といった感じの二作目、『二つの塔』。今年は何故か試写会が催されなかったため、早く観ることはできませんでした。が、とにかく観れたから満足〜。そして内容にも映像にも全てに満足〜。とにかく3時間を感じさせないほど集中できました。(←この飽きっぽい私が)お尻が痛いことに気付いたのは、エンドクレジットの時だったくらい。今回は戦闘シーンが多かっただけに迫力が前回にも増してあったし、やっぱり本の世界そのものだから(今回から字幕も本に忠実になっていましたね)グイグイと引き込まれてしまいました。一年ブランクがあったとは言え、本を読んだおかげか、私の中でまだ記憶は薄れていなかったようで特に混乱することもなく世界は続いていたようです。 今回は3つのチームに別れた旅の仲間を交互に追っていくような形で造られています。これは原作でもそうなのですが、入れ替わるシーンでも特に違和感を感じることなくつなげられていました。尤も、本来ならば『この二つの塔』で進むはずのところまで進まなかったようなのですが、それは多分『王の帰還』の方に譲られたのでしょう。まずはフロド・サムチーム。今回はこの二人にゴクリことスメアゴルが加わります。このスメアゴルが凄かった。前回ではチラリとしか出てこなかった彼も、今回はフルに動いています。禁断の地に入ったスメアゴルをフロドとファラミアが上から眺めるシーンは、まさに本の通り、私の想像したそのものでした。もうちょっとオークっぽい顔なのかなと思いきや、一応昔はホビットに近かったというだけあって、どちからと言えば人間に近いような顔でした(そうか?) それにしたって凄い。これはアンディ・サーキスという俳優さんが身体中にセンサーをつけて動いたその動きをCGにしていったらしいんだけど、ヨーダ様よりリアルだったような気がします。ちょっと俳優さんが気の毒だったような感じがしないでもないけどこれだけの動きをしたあんた、凄い、と感心してしまいました。声とかもしわがれた声を彼が出していたのかな。何だか二重人格のような(実際善と悪が住んでいる訳だから二重人格ってことになるのかな)ゴラムの葛藤なんかも映画では分かりやすく現されていた。 サムはそんな彼を信じない。確かにあの場にいたらあんなの信用しようなんて思わなそうだけど…そんな彼をフロドは認める。「臭いヤツ」と呼んだサムをたしなめるフロド。「傷つくような呼び方はやめなさい」という言葉は何かぐっさりときた。そうだよね、ごめんなさい、って感じで。だけどフロドは最後に気付く。自分もゴラムに近づきつつあるという事を。そうなのだ。指輪を持つものとしての運命として常に指輪への思いにかられ、苦しんでしまうフロド。無意識ながら下手したら自分だってゴラムのようになってしまうかもしれない、と恐れ、そしてゴラムを「スメアゴル」と呼び、助けようとしたのだろうか。ちょっと前まではガンダルフに「殺してしまえばよかったのに」といっていたフロドなのに。 ![]() そのフロドは今回殆ど笑わない。いつも苦しそうな表情をしている。常に指輪に支配されそうな自分を押さえつけ、指名の重大さを全身を持って感じている。実際本を読んでいてもフロドのシーンは暗い。だから私も結構そそくさと読んでしまっていた記憶がある。前作でも「どうしてこんな指輪なんてもらっちゃったんだろう」と弱音を吐くフロドにガンダルフが「受け取ってしまった運命をもう変えることはできない。だから頑張るしかない」と励ましていた。そして今回はサムが同じようにフロドを励ます。昔読んだ本でも、主人公たちは決して引き返さなかった。だから頑張ろう」と。そしていつかこの物語を話す時がくればいいな、とも言う。フロドはそんなサムに感謝をする。強い絆に結ばれた二人の姿は前作よりもずっと逞しくなっていた。 さて、次はウルク=ハイにさらわれてしまったメリーとピピン。彼らは物語を大きく左右するエントの長老、木の髭
(ファンゴルン?) に出会う。しかしどうやら思ったより彼らのサイド・ストーリーは映画では割愛されていたみたい。本当はエント族の仲間
(せっかち、とか) と交流したりしているんだけど。二つの塔の中で一番ノンビリしているエント族との交流はとても楽しめたんだけど…ちょっと残念。ゴラムに引き続いてここでも人間ではない、未知の生物、エントが登場する。私のイメージではもっとどっしりした感じだったけど (そうだなぁ。もっと言えば身体に木の家がついているイメージだった←ちょっと意味不明) 違ったみたい。何だかチビっこが描きそうな木だったかな (笑) ウルク=ハイから逃れた彼らはファンゴルンの森へと迷い込む。馬に踏み潰されそうになったり、ウルク=ハイに危うくやられそうになったメリーとピピン。迫力のあるシーンでした。その後エントに救われるのですが、エントもまた始めは彼らをオーク、つまりよくないものとして認知しますが、そこを白の魔法使いに救われる。まぁその話は後回しにして…。 木の髭に乗る二人のホビットたちの図はちょっとだけ違和感があったんだけど、戦争のシーンは凄かった。ラストで塔に攻撃を加えるエントたちが凄かった。強いけどね、木だから火に弱い。火をつけられて水に飛び込むエントが愛くるしかった (笑) メリーとピピン、そして彼らを追跡するアラゴルン・レゴラス・ギムリの三人もまた、白の 魔法使いに出会います。そう、蘇ったガンダルフです。本とは違い、冒頭からガンダルフの行方を明快にしていました。確か本だと突然戻ってきて驚かされた記憶があるんだけど…。アラゴルンたちは当初、白いのでサルマンと認識するのですが、実はそれはガンダルフだった。それにしても神々しい
(笑) 思わず「ハハァー」と黄門様のようにひれ伏したくなるようなお姿でした。ただ、映画公開前から彼の復活は雑誌や予告編にも出ていて驚きが半減しちゃったんじゃないのかな、とも思います。神々しいと言えばガンダルフの愛馬、『飛陰』も神々しかった。口笛を吹くと遠くから走りよってくるそのお姿、ステキでした。ただもっとズバぬけて速いのかと思ったけど映像的にはそれは無理だったのか、そういうシーンはなかったですね。 今回もガンダルフおじいちゃん、頑張ってくれました。戦争に参加するのは何だか痛々しいものがありましたが (まあ魔法使いだから…) やっぱり頼りになります。蛇の舌グリマの正体を見破りセオデン王を助けるシーンがよかったですね。 (セオデン王はずいぶんとご容貌が変わっていたもんだ) 何はともあれ、やっぱり旅はガンダルフがいないとはじまらないですな。 そしてラストはアラゴルンチーム。『二つの塔』の中ではやっぱり指輪戦争に絡む、このチームのエピソードが一番私は楽しむことができました。 仲間と離れ離れになった後、彼らはメリーとピピンを追いかけます。っていうか休憩ナシで走るなんて…と別に大丈夫なのに心配になります
(笑…尤も、俳優はあのシーンの殆どを走らなきゃならないから大変だったんだろうなぁ)
しかしまぁ走っていながらも敵を感知したり、目印に落としたピンに気付くなんて人間業じゃない。しかも足跡から彼らがどういう事になっているかを想像するシーンはまるでホームズ。凄いのです。そして彼らはガンダルフに再会し、今度は戦争にローハンでの巻き込まれていきます。ここからは本当に激しい戦闘シーンが多く、映像の凄さに驚いてしまいました。いくら強くてもよくあれだけの戦闘に耐えたもんだ、と思います。特にアラゴルン。人間なのに…。 ![]() しかし強いアラゴルンもグリマの許しを求めたり、戦闘に怯える少年を励ましたり、と、とにかく優しい。王になる人物だけあります。そして今回はアルウェンの恋のライヴァル (アルウェンは知らないんだけど) エオウィンが登場します。あれじゃあ彼女も勘違いしてしまうよな、というアラゴルンの態度。もうちょっとハッキリした方が…と思っちゃうけどまぁ余計なお世話か。ここは巧くマトマる事がわかっちゃっているのでそうハラハラもしなかったけど。それにしても彼はステキです。それだけに来日した時に何だか不思議なTシャツを着てた彼はどうかな、なんて思ってしまったりして (笑) 彼は無精ひげのロン毛がよいですね。さっぱりしたアラゴルンはアラゴルンじゃないや (極論だけど…) レゴラスとギムリは前作から急に深い絆を強めています。『旅の仲間』でははじめ、いがみあっていた二人ですが、途中から
(ガラドリエルとの出会いから) 急速に仲良くなっていきます。そしてツライ戦闘の時にも二人はお互い励ましあい、(この掛け合いが笑えました)
助け合っています。この映画の中で、この二人の種族を越えた関係はとても深い意味を持っていると私は思っています。レゴラスは今回の戦闘の際に、珍しく弱音を吐いています。確かに相手の数が多いのに対して、セオデンの兵は老人と子供ばかり。特に少年兵の目は恐怖に怯え、見ているこちらも同じように不安になってしまいました。慣れない鎧を着せられ、剣を持たせられた彼らを見たレゴラスも弱音を吐いてしまう。黙って聞くアラゴルン、そして後で反省する。 そのぐらいこの戦争は絶望に満ちていた。エルフが加わり、それでもダメだと思ったときに思い出したガンダルフの言葉。そして現れたガンダルフ。何だか胸をギューっと掴まれたような気分になれました。絶望の後の希望。とにかくどのチームも希望を捨てない。これも大きなテーマなんでしょうね。 今回の戦闘シーンはとにかく迫力のあるものでした。本当に人が梯子に乗ったりしているのかと思ったけどどうやらそうではいらしい。そりゃそうか。それにしてもかなりの臨場感。重い鎧をつけられた少年達と同様、何だか不安な気持ちになりました。あの軍勢を見たら誰だってそう思うでしょうね。 余談ですが、小さい頃からあの鎖帷子というか、中世の騎士がつけている頭からかぶる金網みたいな鎧(←表現力ないなぁ…) や頭からすっぽり被る、鎖みたいなマントはカッコわるいなぁと思っていましたが、あれってなるほどつけていると確かに防御に有効ですね (って何を今更) いや、それだけ戦闘前の緊張感を感じとることができた、というわけです。 それから前作もそうですが、この映画、上から俯瞰して撮る構図が多いようです。それによって雄大な自然を見て取ることもできるし、スケールの大きさを改めて感じさせてくれます。 と、ダラダラと書き続けてしまいました。まだまだ書きたいこともあるけど今回はこれでやめましょう (笑) また一年か。長いなぁ…。でも一年、楽しみをとっておけるのはいい事です、よね? *これらの関連する所有者に属し、その権利が保障されています* |
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| ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 | |||||||||||||
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ネタバレ注意!! 責任を負うことができませんのでよろしくお願いします。 |
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| It's over now. | |||||||||||||
| □ STORY AND REVIEW □ * ストーリー及び簡単な感想 * オープニングは意外なことに (でも雑誌では思いっきりネタバレしてましたね。がっかりです。見なきゃよかった。でなきゃもっと驚いたのに) ゴラムの前身、スメアゴルがいかにして指輪を手にしたか、から始まっています。この辺は前作の「ホビットの冒険」、そして指輪物語に序章として少し触れられています。映画ではスメアゴルが一つの指輪の前の持ち主だったという程度で、それ以上のお話は彼がゴラムと言い争いをする中で得るちょっとした言葉くらいで、はっきりとは示されていませんでした。まさかデアゴルまで出てきて指輪を発見するシーンまで見れるなんて思ってもいませんでした。そしていつもなんていうか全身タイツ姿のイメージしかなかった(失礼) アンディのホビット姿が見れて嬉しかったですね(笑) スメアゴルが狂気に満たされていくにつれ、目に隈が…鬼気迫ってました。 そして哀しくも、姿を変えた元ホビット、スメアゴルの現在の姿に戻り、話は始まる訳です。 あー、ダラダラと語り続けていますが、そして途中大きく割愛してしまいました。指輪を捨てた後、ようやくエンディングへと進むんですが、エンディングに関しては後ほど。 *これらの関連する所有者に属し、その権利が保障されています* |
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今回やっぱりよかったなぁと思えたのはサムでしたね。段々逞しくなり、髪型も変わるアラゴルンもよかったですけど。先にも述べたとおり、あの台詞には胸を打たれましたから。今回残念だったのは見せ場の少ないレゴラスです。オリファントに昇っていくシーンが最大の見せ場になってしまいました。それにしても他の面々が泥だらけ、傷だらけになりながらも一人孤高を保っているレゴラス、アンタは凄い。そうそう、相変わらずのギムリとの掛け合いはよかったです。ギムリは今回、「可能性が少なくて意味合いも薄い。じゃあやろうか」という台詞が印象的でした。それから「それも一人、と数えるからな」。愛嬌があって素敵です。二人は永遠に友情を誓い合うわけです。友の隣で死ぬのは悪くない、凄いですよね。 メリー & ピピンは今回とても逞しくなっています。それぞれの道を選んではいますがお互いを思いやる気持ちは相変わらず。今回は歌うシーンが増えててよかったですよ。フロドは指輪所持者としての義務を果たすために奮闘する一方指輪にとりつかれていく、イライジャの迫力は凄かったです。道端に倒れるシーンが多くて大変そうでしたよね(笑)
前回はチラリとDVDに出た、というくらいのこのオヤジ。言ってみれば人間の業、だめ人間代表みたいなんですけど、ホントだめでしたねぇ(笑) あのムシャムシャと食べる姿、歌を歌え、とわがままを言う姿(これはそれなりに哀しかったんだ、と想像しています) やだよ、お前の言うことなんて聞かないよ、という態度、隙間からガンダルフが活躍している姿を見てムカつく様子、もう全てがダメダメ(笑) しまいには息子(まだ息がある) を焼いて俺も死ぬ、ときた。人間、一度権力を持つってのはこういうことなんでしょうかねぇ。彼は常に自分に権力がないとだめなわけですよ。だから邪魔するヤツはイヤーって、アンタまるで子どもじゃん、と突っ込みどころ満載です。それだけにガンダルフにガツん!とやられる姿はよかった(苦笑) 喝采を送りたいくらい。最期も悲惨でしたね。あれを見てファラミア何を思う、と気の毒になりました。ボロミアだって多少はあの血を受け継いでいたもののあくまであれは指輪に取り付かれただけのこと。ちゃんと改心しているのにねぇ。ファラミアはお母さんに似たのかな。 でもね、絶対こういう人っているんだろうな、とも思います。もう一つのことで周り見えなくなっちゃうヤツ。自分の住んでいる国の長がそうならないで欲しいと思わざるをえません。これってある意味警鐘かもしれないですよね。総理、しっかり見ておいて、って感じです。 これって所謂サムが言うところの「じゅう」ですよね。サムはこいつを見たがってた(二つの塔で遭遇しています) 象に似ている動物ってことですが本当に象みたいでした(なんだそりゃ) やー、それだけに弓が体中に刺さっているのを見ると何だかいたたまれなくなってしまってですね、かわいそうになってしまいました。かわいそうな象ですね。本が出来そうです。 ちょっと原作を忘れてしまいましたが、(またよみまーす) 今回エンディングではこの二人いつの間にか、って感じでしたよね。友達は原作読んでなかったので何で急に!とプリプリしていましたが、確かあの怪我(そしてオヤジによる丸焼き未遂) の後に看病してもらうんですよ、エオウィンに。それが縁で二人は仲良くなるわけです。あまりにもサラっと終わりすぎて、コイツあっという間に乗り換えたなぁ!と思われてもちょっと仕方ないかも、と思ってしまいました。この二人だって色々あるのです(笑) 実際にショーン・アスティンの娘さんです。かわいかった…。ホビットには珍しい金髪を持つ彼女は、アルウェンの侍女になるそうです。ちなみにサムの三女はピピンの息子、ファラミア(と名づけられた) と結婚します。 一番気になったのがエンディング。だってあのシーンがないんだもの。2月7日にテレビで旅の仲間が放映されていましたが、それでもあのシーンが入ってたので、やっぱり何だか物足りない気がしたのは否めません。 で、その問題のシーンとは、ええと旅の仲間でフロドがガラドリエルと泉を覗くシーンがあったのですが、そこでフロドは未来を見ることになります。それはあのホビット庄が火に巻かれて、更にはホビット達が手足の自由を奪われ拘束されている、というものでした。実はこれ、サルマンとグリマらによる復讐のようなものなんですけど、これはホビット達が旅を終えて戻った後に起こる事件です。今回これがなかったですよね。以前サルマンことクリストファー・リーがその出演したシーンを全てカットされる、という問題が浮上しました。もしかしたらこのシーンを全てカットされたのでしょうかねぇ。ってことはDVDではこれ、見れるかな。見たいですよ、是非。 今回のエンドロール、よかったですねぇ。あのイラスト、見事でした。もう1回見たい!あれって誰が描いたのかなぁ。アラン・リーまたはジョン・ハウ?ラストに地図、ってのがまたいいですよねぇ。感動ヒトシオ。 第1回は以上です。また見たら他にも書き足していきたいと思ってます。 |
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