線路端探訪

小林駅

2007.5.6 加筆修正
2009.8.26 加筆修正


芝本駅の次は、小林駅です。この駅もホームと駅舎が一体化したシンプルな駅です。

2007年11月に浜松赤十字病院がこの駅の近くに新築・移転し、最寄り駅となったことから、駅施設の全面的な改修が行われ、近代的な駅に生まれ変わりました。



バリアフリー対応のため、ホームへの階段はスロープに置き換えられました。



駅西側には、小さいながらもロータリーと、浜松赤十字病院行きのシャトルバス乗り場が設けられました。オレンジ色の車が、そのシャトルバスです。

このバス乗り場建設に伴い、駐輪場の半分が駅東側に移転しました。



公衆トイレも移転・改築され、新たに個室トイレが新設されました。



ホームは、屋根の改築、風除けの新設、嵩上げが行われると共に、全体が明るいクリーム色に塗り直されました。



駐輪場に隣接して、こんな素敵な建物があります。洋館風の建物ですが、実は変電所です。

なぜか、変電所がお洒落なのが遠鉄の特徴です。


別の角度からの撮影です。周囲に建物が多く、中々よい写真が撮れず、苦労しました。(笑)

手前の駐輪場は、貨物側線の後を利用して作られています。 実は、母の実家が小林駅の近くにあるのですが、その母が子供の頃、留置されている貨車で遊んで駅長に叱られたエピソードを語ってくれました。 危ないから良い子は真似しないでね(笑)


ちなみに、改修前の駅はこんな風でした。ホーム屋根が古めかしいですね。




幼き日の母親が遊んでいた頃から、現在までの小林駅の変遷をまとめてみました。

左;貨物扱いがあった1960年代中頃までの小林駅。駅西側に貨物側線と貨物ホームがありました。 当時の写真を見ると、貨物ホームは、かなりの広さで、ホーム全体を覆う大きな屋根もありました。

中;1967年11月の貨物扱い廃止後の小林駅。増結対応のため、ホームを西鹿島側に延長(同時に拡幅もしたようです)。 駅舎を新浜松側に移動すると共に、新浜松側のホームを一部切断して階段を新設。

右;現在の小林駅。旧駅舎跡は浜松赤十字病院行きのシャトルバス乗り場、貨物ホーム跡は駐輪場と公衆トイレ、旧旧駅舎跡は変電所に転用されています。



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