Program

11月22 日(土)

歴史と自然のキアスムとしての身体

10:00-13:00

シンポジウム1「自然と身体」

司会 加賀野井秀一(中央大学)

加國尚志(立命館大学)
 「表象の彼方の身体─メルロ= ポンティにおける身体と絵画の理論」
E・ドゥ・サントベール(フランス国立科学センター、パリ高等師範学校、フッサール文庫)
 「『肉は鏡の現象である』―誤解されている命題の出典と意味」
劉國英(香港中文大学)
 「フッサールの影に対峙するメルロ= ポンティとフィンク」

15:00-18:00

シンポジウム2「歴史と身体」

司会 増田一夫(東京大学)

廣瀬浩司(筑波大学)
 「身体の歴史的制度化」
M・カルボーネ(ミラノ大学)
 「野生になるには多くの時間が必要だ─メルロ= ポンティによる ゴーギャン、ゴーギャンによるメルロ= ポンティ」
松葉祥一(神戸市看護大学)
 「身体、コミュニオン、コミュニティ」
J・ロゴザンスキー(ストラスブール大学)
 「キアスムと可逆性」

11月23日(日)

知覚する身体の広がり

10:00-13:00

シンポジウム3「ケアする身体」

司会 嘉指信雄(神戸大学)

J・コール(ボーンマス大学)
 「変異した身体性─神経学的障害とメルロ= ポンティ」
G・ワイス(ジョージ・ワシントン大学)
 「障害と加齢の「正常な異常性」─メルロ= ポンティとボーヴォワール」
西村ユミ(大阪大学)
 「看護師の身体と経験の現象学─永続的植物状態患者との相互作用を通 したコミュニケーションの可能性」
河野哲也(立教大学)
 「憑依(私における他者の身体化)と道徳性」

15:00-18:00

シンポジウム4「拡張する身体」

司会 村田純一(東京大学)

S・ギャラガー(セントラルフロリダ大学、ハートフォードシャー大学)
 「間身体性と間主観性─メルロ=ポンティと「心の理論」説の批判」
M・ツァキリス(ロンドン・ロイヤル・ホロウェイ大学)
 「身体性の神経現象学─行為者性と身体所有性の間の相互作用」
岡田美智男(豊橋技術科学大学)
 「人間- ロボットの相互作用とコミュニケーションにおける身体性」
長滝祥司(中京大学)
 「心、身体性、二人称の観点」

参加無料
シンポジウム1、2 の使用言語はフランス語
シンポジウム3、4 の使用言語は英語
発表原稿(原語)もしくはレジュメの日本語訳を配布、ディスカッションは大意を通訳

主催:「新たな身体の哲学の構築に向けた国際的研究─メルロ=ポンティ生誕100年に際して」 実行委員会

共催:日本メルロ= ポンティ・サークル、立教大学文学部教育学科、文学部100周年記念事業実行委員会、立教大学国際センター

問い合わせ先:〒651-2103 神戸市西区学園西町3-4 神戸市看護大学 松葉研究室内