| キッドについて | ||||||||||||
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![]() 平成2年6月バイク スポーツキッド併業 |
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| このコーナーでは、人と乗り物の記録を なつかしの画像で徐々にご紹介させていただきます。 |
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![]() 1, 3月28日懐かしのHONDA S600がキッド裏の自動車工場に入庫しました。 昭和39年式です。 2, しかし木製のようなボディーに目を疑い触わってみますとオーナーには申し訳ないのですが、なんと信じがたいくらいの全面パテ ・・。 |
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![]() 3, 塗装をはがし終えてみるとボデーの寸法狂いが、手に取るように良く分かります。 何年もの間、幾度の板金の積み重ねか?右と左のボンネット周りの立て付けが大きく狂っておりました。 このころの年式の車は、ボディパネルが、今の車と違い、ボルト止めではなくスポット溶接になっている場合が多いようです。過去の幾度もの板金も大変だったのでしょう。 左フェンダとフロントノーズの溶接個所が幾度もの板金を重ねるうちに、非常に腐食していたのしょう。 そこでFRP加工を考えてはいたのですが赤錆を黒錆に科学変化させても、また盛り上がってくる事も考えられるのでハンダを持ってつなぎ埋めることにしました。 4, もともとバックランプは,この昭和39年時代の道路運送車両法ではなかったものの一つです.。当時またはその後のオーナーが,バックパネルに埋め込んでおりました。 現在のオーナーは、この取り付け穴を埋めて欲しいと熱望されました。そこで、マタマタ、ハンダを盛って埋めることにしました。 この他にも アンテナの穴も同じように処理を施しながら、往時の姿に、戻りつつあります。人間は、こうもいかないの人生でしょうか。 出来る事なら戻りたいと思う方も多いのではないでしょうか。 |
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![]() 5, バックランプの穴埋めも終わりました。 古い塗装を剥がす時に使ったスケルトン(剥離剤)を塗ったボデーは錆やすくなってます。 今回は全体の錆止めを施しました。 左クウォータパネルの窪みも 錆対策でハンダで処理し、なぜか、でこぼこだったトランクも叩き作業も終わりパテ仕上げに入っています。 これで全体の板金の狂いは処理を終わりまして、ステップ周辺のFRP加工に入ります。 6, 左フェンダ及びステップの部分は中が、袋状態です。 最初に錆びで開いた穴から、中に錆び止め用薬品をスプレーし、外側からFRPでライン出しを施しました。こうしておけば、金属に対して最も天敵である湿気から弱ったボデーを守るのに効果的です。 完全に密閉されていれば、このような加工で容易に錆が入らなくなると思います。 現在の新車など総ステンレスでこのような構造加工をすれば、金属疲労等を考慮しなければ半永久にボディーを使用し、エンジン・シャシを交換して乗り継げるのではないでしょうか。 こんなご時世です。 いつかは、こういう時代が来ても良いのではと思います。 |
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![]() 7, 室内と言いましても オープンカーなのでさすがのモノコックフレームも錆が深部まで食い込んでおりました。フロアについても極端な錆は除去し、取りきれない赤錆部はを化学変化させた後にFRPで仕上げました。 これで室内が たとえ金魚鉢のようになろうとも 大穴が空くことは避けられるでしょう。 8, かねてよりフロントガラス部のゴム枠の損傷が非常に気になってました。うかつに外しては再使用出来ない状況です。悩みました。 そうこうしているうちにオーナーが特別手配でなんと新品を持ってきました。 メーカーでは当の昔に欠品なのに、或ところには在るものです。ルートはあえて聞きませんでした。(きっと高価なんだろう) と、言うわけで フロントガラスを外し作業が出来るようになりました。 フロントガラス周りの錆対策も 出来るようになり作業もやりやすくなりました。 全体のパテ仕上げもいよいよ佳境に入ってきております。 |
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![]() ![]() 9, これでやっとボデーの粗下地作りはほぼ完成です。 これから パテの中研ぎサーフェーサー塗りの繰返し・塗装と進めていきます。 これから先、ますます慎重な作業を余儀なく強いられます。 最近の暑さとかを考えますと根気を持続させる為、心頭滅却する必要が有ります。 トランク・フェンダ・エプロン等とブロック毎に慎重に作業を進めたいと思います。 10, 塗装完了。たってのオーナーの希望で、オリジナルのアイボリーカラー。 懐かしいホンダワークスカラーです。 |
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![]() 11, 胸をときめかせオーナー同伴で山形陸運支局新規検査コースに入る直前。 もちろん一発合格! |
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