この本は、情報デザインに関して興味を持つきっかけを作ってくれた本です。
情報デザインとは、複雑で分かりにくい情報を、楽しく、分かりやすく伝えるためのデザインだと思いますが、この本はいろいろな事例を通して紹介していました。
世界中の地震分布を知るために、丸い地球に地震の多い場所だけぽっこり山を作っておけば、平面の分布図よりも見やすくなるし、インターネットの広が りを三次元で表現すればインターネットの広がりがイメージしやすくなります。それを見た人にとっては、楽しく図が見れるし、すんなり頭の中に入ってくるの だと思います。
本の中で紹介している、ソニーCSLの暦本さんの考えたタイムマシンもなかなかおもしろいものです。ソニーCSLの暦本さんは、今までとはちょっと違ったユーザーインターフェースを考えている方で、私が注目をしている人でもあります。
本で登場したサイトなどは、『情報デザイン入門』サポートサイトで少し紹介されています。また、著者の渡辺さんは、函館スローマップのブログのメンバーのようですね。




