北京、西安、洛陽、鄭州、上海(中国)
日程:2004年11月7日〜11月15日
| 人民大会堂(8日) 北京の人民大会堂は、天安門広場に面した西側にある。人民大会堂というと、日本でも時々テレビで放送される。地方からの代表が集まって、壇上には中国の要人がずらっと並んでいる光景を。入場は、30元。手荷物は中に持ち込めないので、チケット売り場の横で荷物を預けた(2元)。 中に入ると、30人で1組のツアーとなり、建物の中を中国人のガイドについて周っていく。ツアーは中国語によるガイドが行われるが、当然ながらよく分からない。会議場、食堂、プレスルーム、応接ルームなどを周ったが、どこを見ても造りがシンプルという感じがした。建物自体は1959年に建てられたそうで、建物のシンプルさと中の照明の暗さが、共産圏の国の建物という感じをかもしだしていた。 昼の食事は、前門近くのお店に入ることに。前門は地下鉄もあり、天安門に近い地下鉄の駅だけあって、人が多い。 餃子を食べている人がいておいしそうだったので、中に入ってみたが、さすがにメニューは漢字ばかりでよく分からない。とりあえず適当に頼むことに。しばらく待つと、水餃子(2元)10個くらいと、牛(?)骨スープ(10元)が出てきた。味はなかなかおいしい。ただ、水餃子につけるしょうゆはすごく濃い色をしていた。
地下鉄に乗り、胡同へ(8日) 食後は故宮の北にあり、昔の家がよく残っている、胡同という場所に行くことにした。胡同は6年前の旅行でも訪ねており、そのときのことが強く印象に残っていた。 胡同までは地下鉄を使うことに。地下鉄は券売機などなく、窓口で3元出して小さな紙のような切符をもらい、改札に立っている駅員に渡して入る。日本の地下鉄構内と比べると、少し薄暗い感じがする。地下鉄に乗り、雍和宮(ようわきゅう)駅で降りた。駅は適当に降りたが、地上に出てみると、どこか見た景色。歩き始めると、ますます行ったことがあるような気がしてきたが、実は6年前に同じ通りを歩いていたことをすっかり忘れていた。(ちなみに雍和宮は、チベット仏教の寺院です。) 近くを歩いていると、首都博物館(30元?)があった。中へ入ってみると、静かで、紅葉がきれいで、建物もずいぶん古い感じがした。ここは、孔子をまつってある場所で、大きな孔子像もある。今回の旅行で、曲阜(チューフー)という孔子で有名な場所に行きたいと思っていたが、思いがけず孔子に縁ある場所に来ることができた。 首都博物館から西へ歩き、胡同という場所へ向かった。胡同を通ると日本人の感覚からすると、きれいな感じはしないが、北京の昔ながらの生活を垣間見ることができる。平屋の建物の中を見てみると、大変小さな部屋がある。こんな小さな部屋に何人暮らしているんだろうという気もしてくる。北京という大都会には、高層のマンションに住む人がいれば、こんな小さな家に住む人たちがいるということを考えると、そのギャップに対して不思議な感じがしてくる。
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