ニューヨーク(アメリカ) 2003
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日程:2003年11月28日〜12月6日

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 今回の旅行でアメリカに来たのは3回目。ニューヨークは初めて、アメリカに「旅行」に来たのも今回が初めてでした。いつも海外旅行をするときは、できるだけ電車やバスなどの公共の移動手段がある場所、そして比較的古い町並みが残っている場所などを選ぶことにしています。
 アメリカを「旅行先」として選んだとき、アメリカは車社会なので個人旅行者にとっては移動が不便だとか、新しい街が多いので自分にとってはちょっと満足できないかもとかいった、気持ちがありました。そのため、今まで「旅行先」としては選ぼうとはしませんでした。
 今回アメリカを「旅行先」として選んだ理由は、今までヨーロッパや中国などの大都市を見てきたので、アメリカの都市といろいろな面で比較をしてみたいという気持ちがあったからです。そのアメリカの中でも、やはり経済、芸術、政治などのあらゆる面において世界をリードしている街、ニューヨークに行き、それらを生み出すエネルギーを肌で感じたいという気持ちがありました。


今回の旅行では飛行機にずいぶん悩まされた気がします。成田を離陸した直後の車内アナウンスで、予定時間のフライトということでしたが、ニューヨークの空港(JFK)まであと約1時間というところで、JFK空港は視界不良のため着陸できないというものでした。その結果、近くのデトロイト空港に着陸する羽目になりました。デトロイト空港に12時過ぎに着陸して、結局ニューヨークに向けて夕方5時過ぎに離陸、そしてニューヨークJFK空港に到着したのは結局夜7時ごろになっていました。

その日ホテルに到着し夕飯を食べ、結局寝たのは夜の11時くらい。その日の長い1日はやっと終わりました。


前日は空港からタクシーを使って直接ホテルへ移動したため、ニューヨークの街の様子はほとんどよく分かりませんでした。おまけに、小雨が降っていたので見通しが利かない状態にありました。(それでも、近くになにやら高いビルが建っていてビルの上の方はガスっているというのは分かりましたが、それが次の日にエンパイヤーステートビルだっとはぜんぜん気づきませんでした。)

早朝、ホテル近くを歩いてみると高いビルがありました。よく見るとエンパイヤーステートビル。初めて見た印象は、外見からはそれほど古さを感じさせないモダンな感じのビルだなと思いました。




下の写真は、土曜日朝のタイムズスクウェアです。週末は車が少なく、日曜日にはジョギングをしている人もたまに見かけます。タイムズスクウェアの近くには、ブロードウェーの劇場、バスが発着するポートオーソリティターミナル、ちょっと歩けばブランド店が軒を並べる5番街(この5番街とはブランド店がある付近のことを指しているつもりですが、5番街?=5th Avenueはセントラルパークから海まで直線の道がマンハッタンを貫いています。)などがあります。ここタイムズスクウェアは大型のモニタが多く、SONY、Panasonic、Samusungなどといった有名企業、NASDAQなどのモニタが目立っていました。写真を見て気づきましたが、カップヌードルの広告もあるんですね。




下のビルは、ロックフェラーセンター近くのビル。スマートな形をしたビルが3つ並んで立っていました。写真左側には、よく見ると「RADIO CITY」の看板が見えます。ガイドブックによれば、チャップリンの時代からいろいろなショーが行われてきた劇場だそうです。ラジオシティ側がロックフェラーセンタービルのある方向です。



私が泊まったホテルの近くは、メイシーズがありました。写真右側に「THE WORLD'S LARGEST STORE」とあるように、ここのお店は総敷地面積では世界で一番大きなデパートだそうです。店内はフロアやエスカレータが木でできている箇所もあり、日本の百貨店などと比べるとずいぶん重厚感と高級感があると思いました。でもこのメイシーズは、ニューヨークの中でも結構庶民的なデパートらしいです。ロックフェラーセンター近くの5番街に面したデパートはもっと高級なデパートがあります。

11月末から12月にかけては、感謝祭からクリスマス商戦に入るお客さんがよく入る時期なのかもしれません。どこのデパートもよく人が入っており、平日でも夕方5時過ぎにはお客さんがいっぱいでした。(日本に帰ってから新聞を読むと、今年のアメリカのクリスマス商戦は前半は好調だったけど、後半は少し悪かったようです。日本のテレビでも、5番街近くのデパートでは宝石がよく売れている、という報道がありました。)

メイシーズの入り口に開店時間が張り出してありましたが、曜日によって開店時間が6時半だったり(たしか)、8時くらいだったりするみたいです。土曜日か日曜日の早朝7時半くらいに店の前を歩いたらすでに開店しており、店にはお客さんが結構いたのにはちょっとびっくりしました。旅行を通して、ニューヨークの朝は早いんだなあという印象を持ちました。




ロックフェラーセンタービルの前のクリスマスツリーは世界的に有名なのだと思いますが、行ってみると写真のような大きなツリーがありました。ただ、写真を撮った11月30日はまだ電球の点灯はしていませんでした。旅行期間中、ロックフェラーセンターがホテルから比較的近いということもあり何度か横を通りかかりました。12月3日夕方5時くらいに通りかかると、警官や観客が大勢集まっており、毎年恒例のクリスマスツリーの点灯式と分かりました。このときは、上空にテレビ中継用のヘリコプターが大きな音を立てながら待機していました。点灯式は7時に始まり9時に終わる、歌も交えたショーでしたが、そのままじっと立っているととても寒く、私は最後まで見るのをあきらめてNBCのテレビ中継を見てました。

ロックフェラーセンタービルの1Fはアメリカ4大ネットワークの一つであるNBCテレビが入っていて、一般の人はスタジオ見学などもできます。私もスタジオ見学をしましたが、「SATURDAY NIGHT LIVE」で使われているスタジオなどがありました。私はよく知りませんでしたが、「SATURDAY NIGHT LIVE」は結構有名なショー(コメディとトーク)らしいです。このスタジオはビルの中にあるため、日本のスタジオのように均整のとれた形ではなく、細長い長方形でしかも真ん中の幅がせまくなっているという、ちょっといびつな形状をしています。これに観客席が平行に配置してありました。たしか、音響はよいと言っていたような。。本当?


グランドセントラル駅です。駅の中は天井が高い広い空間になっていて、発着電車の掲示があったりしました。電車も見かけましたが、本当に駅として使われているの?という感じがしました。地下鉄が中に入っています。



フラットライアンビル。ビルの両側の通りは、ブロードウエー(ビルの左側)と5番街(ビルの右側)です。このビルが建設された当初はマンハッタンの中で一番高いビルだったらしいです。ビルの窓を横から眺めてみましたが、本当に使われているのかなあと思うほど人の気配がありませんでした。この日は、ビルの右側の5番街をエンパイアーステートビルからひたすら海の方向に歩きました。まっすぐに歩いていくと、ワシントンスクウェアに出て、SOHOを通り過ぎ、ウォール街、そして港へと歩くことができます。フラットライアンビルから海までは、歩いて1時間弱だったと思います。




グランドゼロ。言わずと知れたワールドトレードセンターの跡地です。跡地は白いフェンスで囲まれていますが、現在は地下鉄が復旧しワールドトレードセンター駅ができています。テロを忘れないようにするためだと思いますが、フェンスにはすべての(多分)犠牲者の名前が小さく入ったパネルや写真などが飾ってありました。

ここはウォール街や自由の女神に行く船着場に近かったりと、観光またビジネスの中心であるという印象を受けました。
アメリカ国旗の向う側に白いシート状のものがビルの側面にかかっていますが、よく見るとビルの外壁がなく各階が見える状態でした。テロの傷跡がまだ残っているみたいですね



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