熱帯魚飼育において病気との戦いは絶対に避けては通れない道です。 病気の種類は数多くあり感染能力や症状なども多種多様、その数に応じた対処法を求められます。 ここ白点病編では管理人mucchiが実際に行った薬品治療法と民間治療法を紹介しいます。 まずは白点病を知るために繊毛虫の生態とメカニズムを知って下さい。治療において必ず役に立つでしょう
では既に水槽内に侵入され、感染個体が出てしまった場合はどうすればいいのでしょうか?
先ほども解説した通り繁殖サイクルが非常に高い分、それに比例して孵化直後の回遊期の繊毛虫も多く活動している訳です。 回遊期の繊毛虫の薬物抗体は弱く、画像解説の通り市販薬や民間治療法を使って攻撃する唯一チャンスがここにあります。 普通に専用薬を投入しても良いのですが、最大限以上に治療薬の効果を出すために以下の作業を行って下さい。
以上の治療を行えば翌朝には感染個体の白点が目に見えて減少します。 その後の鎮圧までの期間は、水槽設備や感染規模によりますが4日程で全ての白点が消えます。 しかし少しでも治療終了時期を誤るとまた発病してしまいますので、1週間は治療を続けるのが得策でしょう。 治療終了後は、特に水温変化に注意しながら水換えを行って水槽から薬物を除去し、水質の向上に専念して下さい。 最後に紹介するのは鷹の爪を使用した民間治療法についてです。
現在広く行われている民間治療法として鷹の爪治療法があります。 鷹の爪(唐辛子)に含まれているカプサイシンという物質に強い殺菌性質があり、それを利用する使用方法です。 この治療法の最大のメリットは非常に低コストで水草やナマズ類にも副作用が無く、簡単に治療を行なえます。 治療に当たって用意する物が2.3個あるのですが、主役鷹の爪を含めて100円ショップやスーパーで簡単に入手可能です。 用意する物は以下の通りです。
下準備としては唐辛子を輪切りにし、ティーパックに詰めて係留用の糸を通すだけです。 一般的な分量は飼育水10Lに対して唐辛子1本です。つまり60cm水槽なら単純計算でn本を目安にします。 投与にあたっての注意点としては、欲張って多く投与しぎると水が赤緑色に濁り、原因不明の酸欠状態(重度)を引き起こします。 上記の理由から設備や場所に制約がなければて水中フィルターやエアレーションを行いたいところです。
気になる繊毛虫への効果ですが、市販薬には負けますが確実に効果は出ます。 初期〜中期までの感染状況なら鷹の爪単体での治療は有効で、4日程で白点は確認出来なくなりました。 ただやはり市販薬の方が確実ですし濾過バクテリアに与える悪影響も市販薬とさほど変わりがないような感じを受けました。 実際に治療を行って管理人mucchiが最も有用に感じたのは…
です。鷹の爪治療の結論を言えば市販薬の補助役や予防措置に従事するのが最前だと思われます。 備考: 他の民間治療として塩を使用した治療法がありますが、水草水槽で行うと水草が全滅してしまいます。 一般的な治療方法は水1Lに対して塩ngを添加する方法です。 管理人mucchiの水槽は水草水槽の為に塩添加を行なえず、治療効果については不明です。 興味のある方は一度検索してみて下さい。
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