熱帯魚飼育図鑑
= m u c c h i の お 魚 図 鑑 =


ここでは現在飼育している熱帯魚の紹介と、飼育してみてのコメントなどを載せています。

主にビギナーを意識して製作していますので、キャリア豊富な方には少し退屈かもしれませんが

熱帯魚図鑑ではあまり書かれていない実地的な所をなるべくまとめています。


ネオン・テトラ
水質:弱酸性・軟水〜中硬水 水温:24〜28℃
体調:〜4cm 飼育難度:
草食性:なし 繁殖:難しい
寿命:2〜3年 備考:ネオン病注意
混浴:穏和でおとなしい魚・エンゼルフィッシュとは不可
飼育コメント:

言わずと知れた熱帯魚界のVIP。
よくビギナー向けに紹介される。しかし本種が2〜30匹で群れている姿は本当に「美しい」の一言。

この魚は一端水槽に慣れてしまえばとても丈夫な熱帯魚で人餌餌や赤虫、mucchiの足の皮(!)など、なんでもよく食べてくれる。

ただ時間が経つと、緊張がほぐれるのか次第に群れを作らなくり水槽内を個々に泳ぐ様になが
その場合は少し大きめの温厚な魚を入れてやると、それがいい刺激となりまた群れを作るようになる。

ただ飼育難度を少し高めにしたのは、ショップによって販売している固体の状態がかなり違うのと
一部のホームセンターなどでは劣悪な状態で売られている事が多く、購入後にしっかりとトーリートメント・水あわせをしてやらないと 毎日ポツリポツリと落ちて行くからである。

初めて飼われる方には比較的体力のある「Lサイズ」がお勧めである。



ラミノーズ・テトラ
水質:弱酸性 水温:24〜28℃
体調:〜5cm 飼育難度:
草食性:なし 繁殖:難しい
寿命:2〜3年 備考:体調で色彩変化
混浴:穏和でおとなしい魚
飼育コメント:

澄んだ体に頭部の赤色が魅力的な熱帯魚で、水草水槽で飼育すると非常に引き立てられる。
ネオン同様に群れる習性があり、とても活発に動き回る。この魚も状態や水質に問題がなければとても丈夫な魚。

最も特徴的な頭部の赤色は体調のバラメーターであり体調の良い固体ほど褐色が強いので
水質の変化を見るのにも使われるナイスガイ。

体調が悪くなると頭部の赤が薄れ透明な体が白く濁り、群れから離れる。
そうなったら3/1〜4/1ほど水換えしてやりるなど水質の向上を図り、原因を徹底的に追究すれば体調を取り戻す場合がある。
この魚もしだいに群れを作らなくなる。



ドワーフ・グラミー
水質:弱酸性 水温:24〜28℃
体調:〜6cm 飼育難度:
草食性:なし 繁殖:普通
寿命:2〜3年 備考:給餌時に注意
混浴:同サイズまでで穏和でおとなしい魚
飼育コメント:

この魚も非常にポピュラーであり、雄は非常に美しい。
本種はラビリンス器官という器官を持っており、水面から空気を取り込める。 また、背ビレの青色が強いと体調が良い証拠と言える。

丈夫な魚で、おっとりとしている為に飼っていて愛着が沸いて来るが多数の小型カラシンなどと混浴させていると
餌にあり付けない事が稀にあるので給餌の際にはよく見てやる必要である。

ウチの固体は、水槽の端や水草の茂みの中などが主な居場所である。
餌を与えると茂みの中からワラワラと姿を現す。

ガラス越しに腹部の触覚をこちらに向けながら餌をねだる姿は本当に可愛い。


グラスキャット
水質:弱酸性 水温:24〜28℃
体調:〜15cm 飼育難度:
草食性:なし 繁殖:繁殖例なし (国内)
寿命:3〜4年 備考:白点病に注意
混浴:同サイズまでで穏和でおとなしい魚
飼育コメント:

頭部以外の体が全て透き通った幻想的な魅力がある魚。
とても臆病で出来れば複数で飼育してあげたい。

この魚は大変白点病にかかり易く、管理の行き届いたショップで購入する事を強くお勧めする。
管理のずさんなショップでは間違いなく感染していので細心の注意を払って購入して頂きたい。

しかし他の魚同様、慣れれば強い魚なので基本的な白点病対策をしていればそれほど慎重になる事はないだろう。
最初だけ水質・水温や様子に注意が必要だ。

群れを作り、ナマズ科では珍しく水槽の中層を生活の場としているがウチでは底面で群れを成してジッとしている。
時間が経てば移動するのか観察中なので、動きがあれば更新致します。

ラミノーズ同様に水質や体調が悪くなると体が濁り出す。
最初なかなか餌付かず苦労したが、冷凍赤虫をピンセットで群れの前へ置いてやると食べる様になり
やがて人工餌も食べる様になった。

なお、写真の固体は腹部が異常に膨れていて気にする事なく飼育していたが数日後には元に戻っていた。‥まさかね


オトシン・クルス
水質:弱酸性 水温:24〜28℃
体調:〜4cm 飼育難度:
草食性:なし 繁殖:普通
寿命:2〜3年 備考:魚病薬に弱い
混浴:同サイズまでで穏和でおとなしい魚
飼育コメント:

この魚は、水槽内に発生する苔を食べてくれるのでほとんどの水槽で大変重宝されるナマズ科の魚である。

この魚の特徴である吸盤状の口で、主にガラス面に付着する茶色の苔や葉長のある水草の表面に付く苔やさらには
見苦しい大磯砂の苔までいつも忙しなく舐め取る様にして食べている。因みに髭状の苔やアオコなどは食べてくれない。

本種に関して、購入後すぐに落ちてしまうと言う話しをよく聞くが、 ウチでは新しい魚を入れる前日に必ず水換えを行う。
硝酸濃度を極力下げる為だ。それに水合わせも慎重に行う。もしそれでもすぐに落ちてしまう様なら
ショップでの状態が悪いのか水質を疑わなければならない。

この魚は苔を食べ尽くし、餓死する事があるので、時々無農薬の茹でた ほうれん草を与えてやるとよい。


ヤマトヌマエビ
水質:弱酸性 水温:5〜27℃
体調:〜5cm 飼育難度:
草食性:あり(水草は可) 繁殖:非常に難しい
寿命:2〜3年 備考:酸欠に弱い
混浴:穏和でおとなしい魚
飼育コメント:

このエビもオトシン同様に苔を主食とする。
ただオトシンとは違い、髭状の苔やモスに絡まった苔などに威力を発揮し、餌の食べ残しなども処理してくれる。

もしリセット寸前まで苔にお困りの方がいれば大量投入をお勧めする。必ず結果が出るはずだ。
髭状の苔は食べてくれるが、時間が経って硬くなった苔はあまり食が進まない様だ。

この生体も、購入直後にすぐ落ちてしまう話を本当によく聞く。幸いに、ウチの水槽ではその様な事はないので
どうしてもうまく行かない方は「90cmメインタンク設備」で 水質も公表しているので水質を真似てみては如何だろうか?

今後ヤマト徹底特集を組む予定です。


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