苔の抑制対策
= m u c c h i の 苔 対 策 =


熱帯魚飼育をしていて病気の次に悩むのが恐らくこの苔の発生でしょう。

管理人mucchiの水槽でもアオミドロが大量発生し、過去に2度リセットした事があります。

ただ今日では様々な対策法が知られ、このページで紹介する方法を実践すれば大概は抑制出来ます。

大原則として、水槽内から100%苔を駆逐するのは不可能です。それを頭に残して頂いてご覧下さい。


苔発生の大原則


まず苔の発生する状況ですが、以下の条件が合致すればするほど苔が発生しやすくなっています。

@直射日光が当たる

A照明の点灯時間が8時間を超している、又は照明が強すぎる

B飼育している生体数が多い、又はフィルターの濾過能力が弱い

Cあまり水換えを行っていない

D水草用の肥料を過剰に使用した

ECo2を添加していない


以上の項目が一つでも合致すると苔の大量発生を招きます。特にDはほぼ間違いなく大変な事になります。
ではそもそもどうして苔が発生するのか??苔の生態を知ることが一番の苔対策に繋がります。




苔発生の仕組み


苔の発生する要因は一つに水槽内の栄養素が飽和状態になることが考えられます。

生体の糞や餌の食べ残しが水槽内で蓄積し、それがそのまま栄養として水草や苔に吸収されます。

水草の調子が万全だと、野生の生物界では「根」を持つ水草の方が優勢なので少々条件が揃おうが苔は抑制されます。

詰まるところ、栄養と光さえ抑えれば発生は抑えられます。それでは苔対策に話を進めます。




苔対策とその理由


画像が揃い次第紹介しますが、各種類の苔も全種類ほぼ共通して以下の対策が有効です。

@発生した苔を徹底除去する

A照明時間の短縮・直射日光を遮る

Bフィルターの濾過能力を上げたり濾過材の交換頻度を増やす

C一度に多量の水換えを行うよりも、こまめな換水をする

D底辺のゴミや余分な肥料を徹底的に吸い出す(プロホースなどの使用)

ECo2を添加して水草の体調維持に徹する

F生物兵器の大量投入投入


基本的に水質の向上を図るのが最も効果的ですが、目に見えて効果が出るのが上項目の @ D F です。

中でも生物兵器である ヤマトヌマエビオトシンクルス などの大量投入は個体差はあるものの効果抜群です。

ただ苔大量発生の水槽となると、水質に亜硝酸値などの問題が出ていたりするので

濾過方法や管理の見直しが少なからず必要です。



topへ戻る