熱帯魚飼育においてSTEP2で解説する水質の次に最も重要なものが設備です。 経験が無いから最初は安い設備からで!と考えている方がいればそれは余りお勧め出来ません。 経験を積んで色々な方法を知って行けばそれも可能なのですが、かなり上級者でないと必ず生体の死を招きます。 野生の川や湖では何億年もかけて構築された素晴らしい濾過システムによって常に水が濾過されています。 それを小さな水槽で再現するのは到底不可能です。 しかし濾過能力の優れたフィルターを使って、理想的な水質を維持する事は充分に可能です。 出来れば水槽の規格より1つ上のフィルターを購入する事を強くお勧めします。例:90cm水槽に120cm用の外部フィルター など そこで各フィルターの長所と短所を紹介していきます。どのフィルターも一長一短なので使用環境に合わせて下さい。
まずは熱帯魚飼育の最も重要となるフィルターについて大まかに紹介させせて頂きました。 今はホームセンターなどで水槽入りの飼育何点セット!なる物が多く販売されていますが、熱帯魚飼育にはそれでも充分です。 ただ理想としては水槽規格より一つ上のフィルターを購入すると、水質が安定したり高い透明度が長く持続したりとメリットが数多くあります。 照明器具は水草を入れるなら2〜3連装の照明を置いた方が無難です。あまり強い照明を設置すると苔の大発生を招きます。 砂利ですが、大体2〜3cm位を目安に敷き詰めましょう。ソイル系の茶色い砂は砂自体が水草の肥料になっていますので ソイル専用の扱い方があり、上級者でも一歩間違えると苔の発生原因になったりしますのでビギナーの方には余りお勧め出来ません。 砂利は必ずしも必要ではありません。しかし砂利があると魚の動物性ストレスが緩和されたり砂利と砂利の僅かな隙間に濾過バクテリアが住み着いて水質が安定したりと様々なメリットがあります。ビギナーの方には南国砂 (通称:大磯砂) がおすすめです。 コメント内に「濾過バクテリア」など日常では聞き慣れない言葉が出てきましたが、とても重要ですのでSTEP2にて知って頂きます。
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