水質検査薬の使用
= 現 在 の 水 質 を 知 ろ う ! =


ここSTEP3ではSTEP2で解説した濾過バクテリアの分解量(仕事量)を具体的な数値で図ります。

牛肉投入やパイロットフィッシュを使用して水槽内にアンモニアが発生しても
濾過バクテリアが分解していれば検査液がアンモニアに反応して真っ赤になる事はないはずです。

水槽の規模や水作りの方法にもよりますが、2週間毎を目安で試験を行ってみて下さい。

この作業は絶対に必要!ではありませんが、購入した生体がすぐに弱って死んでしまう可能性をグンと下げてくれます。

熱帯魚用試験薬には様々な種類があり、ビギナーの方には聞き慣れない単語ばかりで悩むと思われますの一覧にしますと…


商品名 使用目的 必要度
・ ph値測定紙 水が酸性かアルカリ性かを試験紙の変化で見分ける。 生体購入前・直後は必要
・ アンモニア濃度測定薬 まだ分解されていない毒性アンモニアの濃度を試液の変化で測定 最初は必ず必要
・ 亜硝酸塩濃度測定薬 同じく水槽内の亜硝酸濃度を試液の変化で測定 生体購入前・直後は必要
・ 電子測定装置 上記の検査を精密に行えるが非常に高価 (\10,000〜) 余裕があれば欲しい

上記の試験薬や電子測定装置の説明書に従って検査してみて下さい。
ph値は水が汚れたりするとアルカリ性に傾きます。一般的に熱帯魚飼育ではph値6〜7(弱酸性)を基準にしています。
それを踏まえて試験薬に「安全」や「理想的な水質」の数値や色具合が出ればいよいよ生体を購入しに熱帯魚ショップへ行きましょう。
因みにグッピーと水草のほぼ全種類は基本的にはアルカリ性を好みます。
生体の購入前に熱帯魚ショップの店員に大まかな事を聞いてみるのもいいかもしれません。
それではSTEP4にてショップでの健康な熱帯魚の選び方を紹介しますので次にお進み下さい。


=STEP1=
熱帯魚飼育に必要な設備
=STEP2=
濾過バクテリアの重要な役割
=STEP3=
化学的な数値検査
=STEP4=
健康な熱帯魚の選び方
=STEP5=
phショックを防ぐ
=STEP6=
水質維持
=STEP7=
毒素の吸収と水草濾過
=HELP=
熱帯魚飼育ビギナーQ&A


topへ戻る