生活ノート

2001年12月の日記

1月31日(木)

今日で会社を辞める人がいて(どうも転勤になった男性を追いかけて行くらしい。見習いたい積極性だ。)その人の送別会があったので出席していたら「恋ノチカラ」を思いっきり見逃してしまった。送別会の最後で課長(男性)たちが無理やりいやがる彼女を胴上げしていたが、みななすすべもなく従うしかなかった。ハラスメント…。


1月29日(火)

もう一度見たいと思っていたドラマ「同窓会」のビデオをツタヤで発見し、思わず借りてきてしまいました。
1993年放送、キャストは斉藤由貴・高嶋政宏・西村和彦ほか。主題歌はミスチルの「クロスロード」、と聞けば思い出す方もいらっしゃるでしょう。伝説(勝手にそう私は思っている)の同性愛ドラマ。続きが借りられなかったらとてもストレスだな…というくらい面白い。山口達也(現・TOKIO)くんがバイの設定の役で、いわゆる体当たりな演技をやってるんですがいいんでしょうか…と心配になってくる。ついでに国分くんと坂本くん(現・V6)も出てたりする。全部見たら感想書こうかな(需要がありませんってば)。

◇ドラマの感想「初体験」

今回のお話はまるっきり動物病院ものでしたね。

・藤木直人の役はよくある「本当はイイ奴」なのかと思っていたんだけれど、実は「愛すべきろくでなし」なんじゃないかと思いはじめました。つかみにくいキャラだね。

・小泉孝太郎くんの出演シーン、別にファンでもないけれど「どうかあまりにも下手じゃありませんように!」と見ていてものすごくドキドキするのはまんまとなにかの戦略に乗せられているのでしょうか(笑)。


1月27日(日)

さいきん長野では日曜の朝7時半から「キャプテン翼J」の放送が始まりました。この枠はたしか農協が提供していて、毎年「ラスカル」やら「母を訪ねて三千里」「トムソーヤの冒険」と世界名作劇場ベースで流していたのにそれをいきなり「キャプテン翼」とはどうしたことか。まあワールドカップ盛り上げの関係でしょうけどね。私は嬉しいです。

そういやこないだ新潟に行ったときに(新潟はワールドカップ開催地です)、駅構内に新潟出身の漫画家の先生方が描いた「ワールドカップ 私たちも応援しています」というようなポスターが何種類か飾ってありました。その中には野球漫画で有名な水島しんじ先生のものもあったりして、ほほえましかったというかなんというか(笑)。


1月26日(土)

◇ドラマの感想「木更津キャッツアイ」

かなり個人的にはお気に入りのドラマになりそう。
基本は、余命半年の宣告をうけた主人公が仲間と何かをしようとして「木更津キャッツアイ」というチームみたいのを作って、地元のやくざ(これがまた面白いキャラなんだ)がらみのトラブルに巻き込まれたりそれを解決したり、という感じのお話(だと思う)。本筋以外の、仲間や家族との会話やふんだんに取り入れられたギャグもいちいちおかしくて好きです。「男の勲章」っていう喫茶店のマスター役で嶋大輔が出てたりとか、こうゆうの結構ツボだったりする。

まあ一言でいえばいわゆる「小劇場系」という雰囲気で、キャストもジャニーズ+そっち系のヒト(私もあまり詳しくはありませんが)だったりしますが、あんまりいやみなところもなく楽しめるんじゃないかと思います。ただセリフが聞き取りにくいところや(これは演出なのかしら)、画面転換も速めな部分があってもったいないのでビデオに撮ってから観るのがベターでしょう。


1月25日(金)

電話オペレーターのコンクールの研修でさいたま市に行ってきました。お昼にあてずっぽうで入った中華料理屋があんまりおいしくなくて(杏仁豆腐はまあおいしかったけれど)思わず沈黙してしまった。そういう勘のあるヒトがうらやましい。

会社では連日えんえん練習が続いていてかなり魂を抜かれてしまい、家に帰るとただボーっとしてしまう状態(根性も体力もなさすぎだってば!)です。2月14日頃まではこんな感じが続きまして、更新もこんな感じでいつもに増して控えめになると思いますがよろしくお願いします。


1月24日(木)

◆マンガの感想「上原きみ子自選集2 タヒチアン・ロマンス」(上原きみ子・講談社漫画文庫)

今回は昔の少女漫画に多かったらしい、外国を舞台にしたお話「タヒチアン・ロマンス」「ビバ!ジャネット」「ウエディング・ベール」「雪解け道で…」の4作品が集められています。前回の自選集は悲劇が多かったけれど今回はわりとそれに比べたら明るい…でもやはり上原先生なので(苦笑)、不幸な身の上・複雑怪奇な親子関係・あとさきを考えない唐突すぎる行動・異様にスピーディーな物語の決着、などが満載。でもどのお話もなんともいえず暖かい感じがします。

「タヒチアン・ロマンス」はタイトル通りタヒチが舞台。お金目当てに少女の姉の身代わりを引き受けてタヒチに渡るヒロイン、しかしそこでは周囲の決めた許婚との結婚が待っていた…。「はじめは良くない印象だったのにいつのまにか…」という定番のお話ですが、小さくキレイにまとめるということをしないラストが私は好感もてます。よくわからないけれど、先生、ドーパミンとかそういうのが出ているんだろうな、という感じがします。
「ビバ!ジャネット」(しかしすごいタイトル)は、元気少女のジャネットがハイスクールに探偵クラブを作って、校長先生の本当の娘は誰かを解明するドタバタなお話。それでもやっぱり孤児院の話が出てきてしまうのがこの先生の作品らしいところ。
「ウエディング ベール」はまさしく上原先生の真髄を味わえる、お涙なお話。
事故で両親と死別、自分もその時の怪我が原因で車椅子生活を送る少女マリーがヒロイン。彼女の夢は3つ、大好きなお姉さんが結婚式で自分の作ったウエディングベールをつけてくれること、歩けるようになること、そしていつも窓の外を通る憧れの青年と友達になること。ある日、お姉さんはプロポーズされるが実はマリーのことを彼にも彼の両親にも、打ち明けることが出来ないでいた…。物語は結婚式当日に向けて実にダイナミックな動きを見せます。ご都合主義もここまでされると感心してしまう。
「雪解け道で…」は母親に養護施設に預けられた少女、リーナがヒロイン。ある日、自分の娘リーナが長いこと行方不明になっているジョル夫人に養女として引き取られることになるが、やがておたがいの思惑が少しずつ食い違いはじめてくる。そんなときに「自分が本当のリーナ」だと名乗る少女が現れて…。
これも本当に先生お得意のテーマですね。ラスト近くの強引な解決がまたなんともいえない味わいです。


1月23日(水)

◇ドラマの感想「漂流教室」

日曜日に原作を読んで予習したおかげで、なるほどね、と楽しめました。第1話とはもう全く別のホラードラマになってますね。
割と原作と近づけようとして努力をしているんだな、と少し感心しました。しかし逆にまったく原作を見ないで(知らないで)ドラマをみたらあのストーリー展開やお父さんの行動のエピソードは「そりゃないよ」だったかもしれません。

ちなみに実はウチの母もみてるんですが、「畑でも作った方がいいんじゃない」と言っておりました。


1月22日(火)

◇ドラマの感想「初体験」

先週ついうっかり見逃してしまったけれど、あまり差し支えなくお話は理解できました。

なんだろう、ヒロイン(水野美紀)の初体験というお話だけでは間が持たないと思ったのか、ヒロインの弟くん(小泉孝太郎)の恋の話(これもおそらく初体験なんでしょう)や動物病院でのドラマも入れてみたりして引き伸ばしてますね。初回は「初体験」という設定にかなりこだわっていたのがわかったけれど、今回はもう普通の恋愛ものって感じでした。個人的には恋愛要素よりもどちらかというと動物病院のエピソードの方が見ていて楽しいかもしれない。


1月21日(月)

今週は今日から7日間続けて働く(うち1日はさいたま市まで出かけて研修)という素晴らしいスケジュールだったりする。

「A4サイズの書類が入るカバンが欲しくて」などと新人OLのようなことを言って(今までは持ってなかったというのがちょっとまずいかもしれない)、実は先週末「『エルメスの布のトートバッグ』にとてもよく似たデザインの布カバン」を2500円で購入してしまった。

そりゃ私だってホンモノが手に入るのならその方がいいに決まっているのだが(布であの値段はなかなか豪快だよね)これはこれで惜しげなく使えて良さそうだし、と思って会社に持っていき、さっそく一人だまして(もちろんネタばらしした)なんだか肩の荷をおろした気分になる。まあわざとだまされてくれたのかもしれないけど。


1月20日(日)

◆マンガの感想「漂流教室」

とりあえず文庫版3巻まで購入。これで来週の放送はバッチリかな。

いやー、これはかなり夢に見ますね(苦笑)…。読んだあとかなり呆けてしまいました。
描写のきもちわるさや恐ろしさは結構わたしの許容範囲のギリギリのところで、なんだろうか、ページに触るのもヤダ、というような部分もあったりして。これからもっとハードになりそうで悩ましいのですが、それを上回るくらいにやっぱり面白くて続きが気になるので絶対に読みます。ただ本当に夢見が悪くなりそうなので少しインターバルを置くつもり。


1月19日(土)

◇ドラマの感想「木更津キャッツアイ」(金曜10時〜・TBS系)

うまくいえないけれどなんだか面白いと思います。

木更津を舞台に、草野球チームの仲間と野球をしたりビール飲んだりと、のんべんだらりの日常を送る若者たち。
実はその中の一人は実はガンで余命半年の宣告をうけていたり、高校時代に地区大会の決勝で監督のミスで敗退したという過去があったり、やろうとすればどこまでも感動的に出来る要素はあるにもかかわらずそうならないところがよろしい。
のんびりまったりした笑いに充ちた日常会話、野球マンガのパロディっぽいCG使いの野球シーンなどが楽しいです。

『アンティーク』とはまた違う感じの、斬新な演出があって(あるシーンの裏側を「ビデオ巻き戻し」にすることで時間を戻してそこに至るまでを「実はこうなってました」、とやってみせたり。わかりにくくてスミマセン)ちょっととまどうこともありますがこのノリは嫌いじゃない。今回はたまたまビデオにとったんだけれど、次回もビデオでじっくり見てみようと思います。


1月18日(金)

〜ステキな親子〜

隣の席のヒトから聞いたお話。
彼女にはすごく尊敬している友人がいて、そのヒトにはとてもステキなお母様がいるらしくて、彼女はすごく感動しているらしい。

彼女の話によると、母と娘の間で

「お母さんの方があなたより輝いているわよ」

「私だって負けてないわよ」

というような会話が日常的に交わされているそうだ。で、つねに向上しようといろいろやっているわけだね。

…うーん、私にはこのお母様の娘は務まりそうにないです。物心ついたころからそういう環境なら話は別だけれど…。


1月16日(水)

実は昨日まで4連休でした。当然仕事にいくのがいつもに増してつらいわな。

午前中普通に仕事して、午後はまた「オペレーターコンクール」の練習。だからどうして私が選ばれたのか不思議なんだってば!!


1月15日(月)

ちょっと新潟までお出かけして、菅井奈緒ちゃんに遊んでいただきました。ありがとう。

やっとここで初詣を済ませてきました。これで開運できればいいんだけどなー。ああでもおみくじはあまりパッとしないやつだったな…待ち人は来ます、待ちなさい、と書いてはあったが。


1月14日(日)

◆マンガの感想「レッド RED」(小林博美・小学館)

女性セブン掲載。(私周辺で)大ブームを巻き起こした東海テレビ系の昼ドラの原作マンガです。
古本屋に別の本を探しにいったけどなくて、つい代わりに買ってしまいました。赤い表紙が目印。とりあえず3巻まで購入。
元はエリカ・スピンドラーさんという方が書かれた小説で、いわゆるハーレクインというやつですね。ご都合主義満載のドラマチックラブストーリー。

アメリカの片田舎、生まれつき赤毛のヒロイン ベッキー・リン。例によって父親は酒飲みの無職で、貧しい彼女は村の有力者の息子からイヤガラセを受けたりとさんざんな生活を送っている。そんな彼女の唯一のささやかな楽しみはバイト先の美容院で「ヴォーグ」などのファッション雑誌を読むこと。
しかしある日、前から彼女を付け狙っていた有力者の息子とその仲間にベッキーはレイプされてしまう。しかも彼女の兄もその計画を知っていながら、奴らの仕返しを恐れて黙っていたというありさま。こんな町にはもういられないと、傷心の彼女は都会に出ることを決意する…。
都会に出たベッキーは、クルマに轢かれそうになったのがきっかけで新進気鋭のファッションカメラマン、ジャック(ドラマでは冬樹)と運命的な出会いをする。
そして彼は、ベッキーが働かせてもらうことになった有名美容院のオーナーの息子であった。やがてジャックはベッキーの写真を見る目の確かさに気づき、彼女を自分のアシスタントに抜擢する。
…という感じでこの後もちゃくちゃくと話がすすみ、ジャックの異母兄弟であるカルロ(ドラマでは直也)や父とのいがみあいなんかももちろん描かれております。結構ドラマは原作に忠実だったのかもしれない。

しかしジャックがモテモテでかなりカッコイイ役なので(ドラマの冬樹はそれはそれでいいんですが…)、もしこれを読んでからドラマを見たら「やっぱり原作の方が〜」と思ったかもしれません。
絵も意外とキレイで、すいすい読めます。特に斬新な試みをしているわけでもないけれど、けっこうはまれる作品。


1月12日(金)

◇ドラマの感想「恋ノチカラ」(木曜10時〜 フジテレビ系)

しごくまっとうな正統派ラブコメなんですが、結構おもしろいです。

仕事も恋もぱっとしなくて毎日飲んだくれている(しかし勤め先は大手広告代理店だったりして)30歳過ぎのOL、籐子(深津絵里)。そんなある日、同じ会社の超やり手の広告クリエイター、貫井(堤真一)が独立して作った新会社から何故か彼女に引き抜きのオファーが…という夢のような展開。どうして自分が…と思うのも当然、実は人違いだった(!)というオチ。
しかしもう前の会社は辞めてしまって戻るに戻れない。そのうえ前の会社からのイヤガラセで、クライアントからどんどん契約を断られてしまって新会社の行く末はお先まっくら。どうするどうなる!?
というようなお話なのですが、そのトーンはあくまで明るくさほど深刻にはなりません。妙に明るい雰囲気は、この新会社のもう一人のメンバー、若手クリエーター(坂口憲二)のどうかしているほどの好青年ぶりによるものもあるかと。広告業界が舞台というのも、等身大よりも背伸びな感じで昔のトレンディドラマ風で楽しい
そしてこのドラマの主題歌、小田和正氏による楽曲なのですがどうしてこんなに若々しい歌が作れるのでしょうか、と感慨を覚えるほどのかなり前向きの頑張れソングで、タイトルは「キラキラ」。はずかしくなるくらいに妙にマッチしている。いや、本当にイイ曲なんですよこれが。

キャラクター設定などOLさん受けを意識していてベタな部分もあるけれど、かえって安心してみていられる気もします。これは来週も見る。


1月10日(木)

◆マンガの感想「舞姫 テレプシコーラ(2巻)」(山岸涼子・メディアファクトリー)

『ダ・ヴィンチ』掲載のバレエ漫画。たまたま手にとったときが連載第1話というジャストタイミングであったことを感謝したい。

さて、バレエ漫画といったら私などはしつこいけれども「まりちゃんシリーズ」(上原きみこ先生)によって刷り込まれた
・やたらと不幸な身の上
・不慮の怪我、事故、病気
・イジワル!イジワル!!イジワル!!!
・お金も実力もあり、美しいライバル
・それでも何かひとつ秀でているところのあるヒロイン
などが描かれていることを期待してしまうのですが、やはりこの作品にもそういったテーマは見うけられます。しかもそれがあまりに深刻で打ちのめされるしかない、というような感じ。

〜ストーリー〜
主人公、六花(ゆき)と姉の千花(ちか)はバレエ教室を開く母にバレエを習ってきた。千花は勉強もバレエも優秀、しかし六花は先天的に関節に少し問題があって、バレリーナには欠かせない180度開脚が困難であるという事実を知ってしまい、いったんはバレエをやめようとする。
いっぽう六花の学校には謎の少女、空美が転校してくる。彼女の家庭環境はいわゆる悲惨極まりない状態(父は酒飲みの無職で暴力野郎、伯母さんは少し発狂しかけてて、母さんはなすすべもなし…)。しかし彼女はそんな生活の中で、かつては名バレリーナであったらしい伯母に厳格なバレエの英才教育を受け、素晴らしいテクニックを持っていた。
空美の踊る姿を見た六花は、またバレエを続けたいという気持ちになる。
六花のはからいで母のバレエ教室で、空美は六花、千花と一緒にレッスンを受けることになる。空美のテクニックに刺激をうけ、コンクール出場に向けて練習に励む六花たち。
だが空美をとりまく状況はどんどん悪化していく…。

そこに六花の母の期待を一身に受ける千花への複雑な気持ち、千花の空美に対するライバル意識、などがからまり、非常に読みごたえがあります。気持ちよく読めるとはいえないけれど、読んでしまうんだ。
そしてハングリー精神という言葉ではまだ足りないような、空美のバレエに対する唯一無二の気持ちがなんともすさまじい。なんかさー、こういうヒトを何とかしてあげようよ…とそんなことすら思ってしまう。

まだ2巻しか出ていないので、今のうちに読んでおくのをおすすめします。表紙もキレイで持っていて嬉しくなる。


1月9日(水)

◇ドラマの感想「ロングラブレター 漂流教室」

いい感じに伏線がはられてのスタートだと思います。

まずはつかみの
ふと出会ってお互い好感を持って、携帯番号だけ交換→窪塚くん、携帯を盗まれて何もかもパー→1年後、偶然につぐ偶然で再会
ここの展開がいやー、ドラマですね(笑)。私は好きだ。
ずっと今回みたいな、まったりふわふわラブラブの展開を続けていていただいても私としてはそれはそれで全然いいです(笑)。しかし窪塚くんはいっときのキムタクのような「理由のないかっこよさ」(なんでカッコイイの?それは窪塚くんだからカッコイイのさ!)があるように思われる。ワンパターン演技のようにも見えるけれどなんだか不思議な空間をつくりだしている。

しかし、ラストの陥没シーンの特撮(CGだろうか)はもう少しなんとかならなかったのでしょうか…。あれでさめたヒトもいるんじゃないだろうか。
まあとりあえず、原作を購入してこなければ。


1月8日(火)

ついに、オペレーターさんのコンクールに向けての特訓が始まってしまう。まずせっせとシナリオを書いて、その後腹式呼吸と発声練習をえんえんとやる。若かりし頃はげんでいた歌の練習がはじめて何かの役に立つときがやってきたのか。こじつければシナリオを組み立てることだって、こうやってポチポチと文章を書いていたことが少しは良い影響を与えるかもしれない。無駄じゃなかった、無駄じゃなかった、人生に無駄なことなんてひとつもないんだ!
…といくらなんでもそこまではいいません。目標は3割バッターでいく。
まあ10割全てうまくいく人もいるかもしれないけど。しかし今までは打席に入ってすらいなかったようなものだしな…。

◇ドラマの感想「初体験」

まあなにかと話題になっているドラマであります。小泉孝太郎くん見たさに見たかたも多いんじゃないかしら。

内容はタイトルそのまんまで、「初体験」を小学校時代に憧れていた男性に捧げようと決意したヒロイン(水野美紀)が試行錯誤しながら、本当の恋に目覚めていく…というような感じ。で、小泉孝太郎はヒロインの弟役でした。弟の友達役がオダギリジョー。なかなかはっちゃけていてよろしかったです。
そして「憧れの君」役が藤木直人。私の記憶が正しければこの回はセリフがなくて(あるいはものすごく少ない)まだどんなヤツなのかよくわからない。まあでもいつものようにかっこいい役なんだろうけれど。

例えばこのドラマを観て共感してもそれをヒトに伝えるのが難しいなぁというのが第一回目の感想です。ターゲットが露骨なんですが、そのゾーンに自分がいると他のヒトにあまり思われたくないというか。モロにこういう状況のヒトは痛すぎて見られないんじゃないか。
個人的にはちょっと期待しすぎたような気がするな…。


1月7日(月)

◇ドラマの感想「人にやさしく」

このタイトルといったらやっぱりブルーハーツでしょう。もちろん主題歌もブルーハーツ。

ストーリーは共同生活を送る3人の男(香取慎吾、ソフィアの松岡充、極楽とんぼの加藤。3人それぞれ事情があって親や家族の愛に恵まれていなかった)が、ひょんなことから子供を預かることになってしまっててんやわんや&ちょっとホロリ…とするような感じでしょうか。今回は3人のメンバー紹介、子供を預かることを勝手に決めた慎吾ちゃんに反発しての仲間割れと和解、というところがメイン。

慎吾ちゃんの役は「ひとつ屋根の下」のあんちゃんみたいな感じなんですが、元気よすぎてちょっとウルサイ気がしないでもないです。恋愛要素も薄そう。
次回見るかは微妙です。


1月6日(日)

◇ドラマの感想「NHK大河ドラマ 利家とまつ」

野球にたとえれば「巨人」のような豪華キャスト(しかも夫婦で出演とか、下世話なところも押さえてくれていてスゴイ)、戦国時代の話にしては殺伐としていなそうなストーリーなどにひかれて久しぶりに大河ドラマをみてみました。

この第1話は唐沢寿明演じる犬千代(のちの前田利家)と松島菜々子演じるまつの幼き日の出会いから、プロポーズまでのお話。

いきなり傾奇者(この字で合ってますでしょうか)の犬千代のハイテンションな演技とメイクにかなり衝撃が走ります。しかし後に仕えることになる「大うつけ者」の織田信長(キャストはおまたせ反町隆史だ)と出会うシーン、信長もすごい…っていうか反町がすごいです。誤解を恐れずに言えば、かなりカッコイイ!
はっきり言って発音が聞き取りにくくて(声が低すぎて、活舌よくない)役者としては良くないんでしょうがそれがまたなんだか不思議なオーラに感じてしまうのは買いかぶりすぎでしょうか。たぶん役者さんにとって「信長」の役をやるというのはかなり名誉なことなんじゃないかと思っているのですが、反町信長もそのせいかノリノリに見えます。緒形直人が昔、信長の役やってたけれどそれよか似合っているね…。いや、なかなかNHKも侮れないです。

そして後半、いきなり成長したまつ(松島菜々子)が登場。そんなに何年も経ってないと思うので、この時には10代前半の設定かと思われるのですがこのへんについてはまあ突っ込まないのがお約束でしょう。
利家の兄と結婚することを周りの皆は勧めているわけですが、彼女はどーしても利家さまと結婚したくて、彼がいる信長様のお城まで訪ねてきます。いやー、現代に通じるようないわゆる「強く生きる女性」ってやつですね…そして彼女の方から結婚をせまってみたりして。全く歴史に詳しくないんでアレなんですが、こういうのってありなんでしょうか。まああっても別にいいんですが(笑)。

トレンディな時代劇、というよりは雰囲気はなんか「あんみつ姫」とか月曜ドラマランド系のドラマに近い印象を受けました。とりあえずもう少し観察してみたいと思います。


1月5日(土)

出勤すると同僚Yさんがとなりのエレベーターから松葉杖をついて登場。今日は来ていないが、同僚Tさんも手首を骨折状態らしい。
スノボ(皆は平坦な発音で『ボード』と発音しているが)って本当に恐ろしいスポーツなんですね…。皆さんも気をつけてくださいませ。


1月4日(金)

やけにチラシがたくさん入ってきたので、だましだまし使っていたメガネに見切りをつけて3年ぶりに新しいのを買いにいきました。あるお店ではもれなく「2002年メガネ」(『2002』という数字の形をしたメガネで、もちろん真ん中の『00』の部分から目を出す(?)ようになっているのさ)がもらえてしまうらしいので、そちらは遠慮させていただいて別のところにしておいた。今はやりっぽい太いワクのフレームにしようと思ったけれど似合わなかったのでやめる。薄型特殊レンズ使って、お支払いは25000円+消費税。出来上がりは来週とのことだけれどまあいいや。


1月3日(木)

◇マンガの感想「古祭」(少年ビックコミック・楠 桂・昭和62年)

「りぼん」掲載の作品よりいっそうのハードさが、なかなかよろしい作品です。
舞台は戦国の世に悲劇の舞台となった城、蟻妻城の城跡に立つ学園(そんなところに建てないで下さい…)。ヒロイン、山口沙霧は戦国時代に城で非業の死を遂げた美奈保姫の怨念にみいられてしまう。ひょんなことから彼女とかかわってしまった主人公、天野はあまりの彼女の挙動不審さや彼女の周りで次々に起きる事件に振り回される。そして舞台となっている町の伝統行事「古祭」の夜にさらなる事件が…という感じのお話。

伝説、思春期のセンチメンタリズム、自殺願望、史上の人物へのあやかり、暴力衝動などのイタイ要素が思いっきり入っていて、かえって気持ちいいくらいとも言えます。設定にはまれれば楽しめると思います。あんまりひきのばさないでコンパクトなつくりになっているのもまたいい。
画面の黒と白の割合がかなり黒よりに傾いているのがなんともいえないダークでハードな雰囲気の要素だと思うのですが、これもかっこいい。

一応主人公と思われる天野君は、家庭の事情があるとかなんとかで「夜の校舎窓ガラス壊して回る」ような問題児ですがだんだん乱暴さがいい感じに思えてくる。それから個人的には楠先生のかく男性の体の厚み(肉感とかいうんでしょうか)がなんか好きで、彼もその点はとてもよろしいです(笑)。


1月2日(水)

◇マンガの感想「紀元2600年のプレイボール」(KCフレンド・大和和紀・昭和54年)

昭和初期の時代、前時代的な風潮の残る地方の旧制中学を舞台に、いわゆる「ダメな学校におきて破りの転校生がやってきて何かが変わり始める」お話。で、「野球」でもって学校の名をあげようと奮闘するわけなんですが1巻では全然野球の話が出てきません。最初は主人公の竹千代君のバックグラウンド紹介(いわゆる「世が世なら若様」ってやつ)や、他校からバカにされる学園のへなちょこぶり、美少年揃いのメンバー紹介、例によって親が決めたいいなずけの少女とのパッとしない出会い、などを延々とやってまして(でも面白いよ)これでいいのかと少し不安になる。

で、その後ひとはたあげようと思い立った竹千代くんは、ひょんなことで知り合ったアメリカ人にコーチを頼んで野球をはじめるんですが、これがもう大変…というかはっきりいってふざけてます(笑)。まあ野球のリアルな描写を求められているマンガじゃないのでいいですが。反則なんだかよくわからないようなハチャメチャぶり&正体バレバレの覆面チーム登場(!)など押さえてるなー、という感じで楽しめます。おたのしみの美少年描写はいうまでもなく素晴らしいです。

ストーリーは野球、許婚の少女をめぐるラブストーリー、そして激動の時代への通過点ということでアメリカ人コーチへのスパイ疑惑などが絡んでどんどん面白くなっていきますが、実は最後の巻を入手できておりません…。困った。


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