生活ノート

2001年12月の日記

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4月29日(月)

◇ドラマの感想「空から降る一億の星」

なんともあらすじや感想を書くのが難しい作品だなー。
今回は、過去のトラウマ告白大会の様相を呈していました。
深津絵里とキムタク、2人とも子供の頃の事件が原因で身体に大きな火傷の跡が残っていて、それを知って妙な連帯感が生まれてみたり、お嬢さま(井川遥)は相変わらずキムタクにメロメロで案の定まわりは大反対、でも諦めきれずついに一線を越えてみたり、その一方でキムタクはケバイお姉ちゃん(柴咲コウ。この役もなんだかトラウマ持ちっぽいな)とラブラブベタベタな状態だったり、となんだかよくわかりません。その一方で女子大生殺人事件の謎を追う刑事のさんまは、殺害時の部屋の状況からずば抜けた記憶力を持つと思われるキムタクに疑惑の目を向けている。おそらく深津ちゃんの過去の事件というのも、キムタクがなんらかの形でかかわっているのではと誰が見てもそう思うのですが、この辺はサスペンスのカギで最後まで引っ張りそうですね。
ストーリーとしては今後、虐待・トラウマ・記憶喪失・捏造されたウソの過去、etc…などを使ってくるような気がしますが、なんかもっとこうギャフン!となるような展開を期待したいです(笑)。深津ちゃんの演技はちょっとやりすぎだったかも…。

キムタクのラブシーンが今までのドラマに比べて多いのも、見どころのひとつでしょうか。それもキレイでもムーディーでもなくて、汚れた感じのやつ。


4月27日(土)

◇ドラマの感想「九龍で会いましょう」

先週見逃してしまったのですが、どうやら早々と男性陣2人はお互いに二股をかけられていたことに気づいたようで、それでも2人ともまだ彼女のことが好き、という状態らしいっす。どちらかというと石田ゆり子は隆一寄り、という感じですが、仕事で成功したいために課長とも別れられない。課長は課長で、他の社員からはとっても家族思いの優しいパパ(苦笑)みたいに思われていて、自分のデスクの上の写真立てには娘の写真を飾ったりしているというベタベタなキャラクター。
が、それだけでは芸がないんで、この写真立ての中には石田ゆり子の下着姿の写真が隠されてたりして(ちなみに偶然それを発見するのは隆一だったりする)これはなんだか素晴らしい気がする(笑)。

仲直りしたい→タイミング合わず→今度はタイミング合いすぎて、見てはいけないところを見てしまう→またタイミング合わない→どうにもこうにもすれ違い
というストーリーで、せつない感情を引き起こされる要素も十分にあるはずなんですが、いかんせん「これは何年前のトレンディードラマですか?」という感情の方が強いです。偶然につぐ偶然のタイミングといい、ここぞ!というところで流れる隆一の甘ったるい主題歌(結構耳に残るんだこれが)といい、隆一の同僚の(女をとっかえひっかえな遊び人という設定)東幹久のキャスティング、といいなんか懐かしさを覚えてしまいます。

ところで隆一ファン向けのサービスシーンとして、ラストに思いっきり少女漫画チックなかっちょいいキスシーンがございまして…これはなかなかいいと思いました。
香港支社時代に東幹久がちょっかい出した現地採用の女の子(長谷川京子)が彼にメロメロになってしまって日本まで追いかけてきていてまして、まあいろいろあってパニックになっている彼女に対してするわけですが、流れでそうなるとは思ったけれどなんだか単純にいいなぁ(笑)と思ってしまいましたよ…。


4月26日(金)

仕事でいろいろあって(「喝入れ」、と称して日ごろの仕事ぶりを皆でああでもないこうでもないとディスカッションするという恐ろしい研修があった)明日から休みで本当に良かったと思った。

…なんか、「心」を持ち出されると私はダメみたいです。
「心のどこかで絶対にそう思っている」、それがあなたのダメの原因。
みたいなやつ。
そんなことありません、と言いたいがなんといっても「心」なんで否定するのがとても難しい。
そのうち、見る人が見ればわかる、とか言い出しそうだしなー。
そんなわけで、昨日から思考のどうどうめぐりをしている次第。


4月25日(木)

私はある会社のお客様センターで電話受付の仕事をしている。もちろんお金をもらっている以上、仕事には責任を持って取り組み、新しい業務知識だって人並みに身に付けようとしている。自分でもすごくこの仕事に向いている、とか仕事が楽しくてたまらない!とは思わないが、まあそこそこにはこなしているつもりだ。
…それでも時として、「やってられねえよ」的な状態に陥ることがある。前は理不尽なクレームや一方的に怒鳴るお客様に対してそう感じることが多かったけれど、最近とくに私がダメなのが「業務に関係ない、聞いてもいない話を一方的にえんえんと聞かせてくれるお客様」。要はこちら側が要求する義務を果たせないとき(例えばお支払い関係とか、そういうこと)にいいわけのひとつとして人生相談チックにいろいろ言ってくるんですね。まあ例えば家族が病気、ということを言うためにものすごいディテールでまわりをかためるわけです。

「誰かに話したい気分」「話さずにはいられない気分」「それを受け止めるのも真のお客様サービス」
というのは頭では非常にわかっていて、本当はそれを嫌なことだと思うことも仕事的にはいけないことみたいなんですが(でも別にカウンセラーじゃないし)、しかし心はなかなかそれを受け入れることが出来ず、ただただスポンジのように汚れた水を吸い込んだようになってしまう私。
…あ、私も今まさにそうやってるじゃないか!!

…というわけで、人のする行動のうちで、誰かが前にやったことを受けて自分も同じようにする「模倣」の行為、というのは結構な割合を占めているんではないかと、そんなことをボーっと考えてみました。それから「演技」というのも。詳しいことはよくわかりませんが。


4月24日(水)

◇ドラマの感想「ファーストラブ」

昔好きだった男性と再会、しかし彼は自分の姉の婚約者だった→禁断の恋、女の熾烈な闘い、というドロドロラブストーリーの第2回目。

いやー、お姉ちゃん(和久井映見)の妨害工作は冴え渡っています(苦笑)。物陰からのぞくのは序の口、携帯電話の特性をフル活用した心理的動揺作戦もウマイ。
でもこのお姉ちゃん、単に性格が悪いんだったらまだ話は簡単だけれど、それが「但し書きつき」のものであるところがまたいやらしいなー。人気作家で世間では「恋愛の神様」なんて言われて出す本すべてベストセラーなお姉ちゃんは、実は捨て子でトラウマ持ち(でも家族はそのことを知らないと思われる)でカウンセリングに通っていて、婚約者というのもそこの担当カウンセラー(渡部篤郎)だったりするんですが、なんというかこういうトラウマな設定というのも正直ちょっとどうかな…と思っております。実際に苦しんでいる人もいらっしゃるのも承知しておりますが、つまりその「かわいそうな人→だからといって何をやってもいいわけじゃない」というか。度のすぎるイジワルの必然性、ということでこういう設定にしたのかもしれないけどなんか安直に感じてしまう。
…とにかく、確信犯的確信犯(笑)とでも言えばいいのか、今後どんどんエスカレートしていくと思われるお姉ちゃんの行動は要チェックだ。

で、深キョンはあいかわらずマイペース演技。大好きだった先生のことが忘れられないかと思いきや、高校の同級生(池内博之)から告られてなーんかいい感じ(でも最終的には捨てられそうだな彼…)になってたりして、なんかゆらゆらふわふわしてます。お姉ちゃんにメインを奪われないよう、がんばっていただきたいものです。


4月22日(月)

◇ドラマの感想「天国への階段」

月9(けっきょく見てしまった)を観たあとだと、なんだか月9がかわいそうになってしまうくらい面白く感じられる。

26年前、父の牧場や愛する女性などすべてを奪われた男性(佐藤浩市)の復讐ストーリーをベースに、引き裂かれた愛、金と権力、過去の過ち、さらなる悲劇、そして複雑な人間関係がからみあってなんともいえない濃厚な展開。これは映画にしてもいいんじゃないかと思う。まだ3回しか放送してませんがいったいどうやってこのお話は終わるつもりなんでしょうか?気になるのでそのうち原作を読むつもり(原作どおりとは限らないけど)。
登場人物に中年が多いので、キャスティングも渋いんですが特に男性陣(佐藤浩市、風間杜夫、加藤雅也、中村俊介など)に思わず見入ってしまいます。その中でもやはり佐藤浩市と加藤雅也(社長と専務、という設定)の絡み、というか親密さはいわゆる婦女子好み(苦笑)な感じすら漂わせていて必見でしょう。あれは同人誌を作る人がいてもおかしくないね。
しかしあまりにドラマチックなストーリーで、これをみると普通の人生も悪くないと思う。


4月20日(土)

同僚が一大決心して自分の部屋の片付けをしたそうで、そこで発掘された「私は使わないけれど、もし良かったらもらってちょうだいな」という品物たちを持ってきた。
こういうときって大変失礼ながら自分もあまり必要でないモノだったりするんですが、せっかく持ってきてくれたのに悪いな〜、とか思ってなんだかんだいってもらってしまう私。
で、何を頂いたかというと
・『HAPPY BATH DAY』というコーセーが出しているバラの香りのシャンプー&リンスなどの詰め合わせ
・同じシリーズのスポンジ
・ハンドクリーム
なんですが、この『HAPPY BATH DAY』、コーセーが「小林コーセー」だった時代に製造されたもののようで…おそらく5年以上はたったものなんじゃないかと。でも使ってみたら別に大丈夫だったけど。しかしスポンジはお湯につけて絞った瞬間、指が中にめり込んでそのままくだけてしまいました…明日「どうだった?」と聞かれたらとても困る(苦笑)。


4月19日(金)

◇ドラマの感想「夢のカリフォルニア」

相変わらずぱっとしない展開が続きます。別にすごく不幸とか事件が次々に起こるとかそういうわけじゃないんだけれども、どうにもならない日常や一度流れからこぼれおちるととても復活が難しい現実、それとたとえば『無限の可能性』とかそういった言葉の意味の無さ、などがたんたんと迫ってくる。加えて止まらない不景気さ。まあ「甘えてる」「逃げてる」ですまそうとすればすむのかも知れませんが、私はそういえるほど自分が立派じゃないしな。ある意味「これよりは(自分は)まだマシ」とか思いたいのかもしれなくて、それで観ている面もあるかもしれない。
剛くんが周りに流されるままにある会社の面接試験を受けにいくシーンがあって、「あなたの人生のビジョン」とか聞かれて案の定答えられないんですが、こういうときのイヤな雰囲気までもリアルでたまりません。
そんな中、剛くんの兄役の宮藤官九郎さんのシーンが唯一の明るさ。お勤めとかしてなくて自由人、という設定なんですがなんかもう、みているだけでいいです(主観バリバリ)。学生時代から有名人で女の子にもモテモテ、という設定のようですがみなさん、お目が高い(笑)!でもこういう兄弟がいると大変そうだよな…。


4月17日(水)

◇ドラマの感想「ファーストラブ」

裏番組「ごくせん」とどっちにしようか迷ったのですが、とりあえずこちらにしてみた(みなさんはどうですか?)。

高校時代、大好きだった古文の先生(渡部篤郎)。しかし彼に想いをつたえそれが通い合った(と思われる)のもつかのま、彼はいきなり学校をやめてヒロイン(深田恭子)の前から姿を消してしまう。やがて5年の月日がたったが、彼女は心のどこかでいまだ先生のことを忘れることができずにいた。そんなある日、作家で『恋愛の神様』と世間でもてはやされているヒロインの姉(和久井映見)が婚約することに。そして現れた婚約者は、なんとあの大好きだった先生であった。
…という感じで、今後はもう禁断の恋まっしぐら&姉のサイコ意地悪(どうもトラウマ持ちっぽいです)というワクワクドロドロの展開になると思われます。基本的だけれどこういうのはやはり面白い。

なんだろう、まさに深田恭子のために書かれた脚本というか、用意された役、というか…思ったとおりの役柄(一見イマドキ風の外見と中身、しかし内側にひそむピュアな少女性)でそれを演じる深キョンにすがすがしものを感じます。そして結構、このお姉さんが食わせ者。確信犯ってやつですかね。今後の妨害工作ぶりをみるのが楽しみなような恐ろしいような。
宇多田ヒカルの主題歌がまた深キョンの思いつめ演技と妙にマッチしていて、せつなさや息苦しさが倍増といった感じでこれはとてもよろしい。


4月15日(月)

◇ドラマの感想「空から降る一億の星」

今のところそんなに面白くない、というのが正直なところです。

やたら豪華と思われるキャストによる『ラブサスペンスドラマ』、だそうです。
メインの登場人物は、うだつのあがらない中年刑事(さんま)と、電気関係の雑誌の編集部に勤めているその妹(深津絵里)、ふたりの友人である財閥のお嬢さま(井川遥)、どことなく影を持つ謎のコック見習い(木村拓哉)。
女子大生が自分の部屋で殺害された事件の謎、いかにも本当の兄妹でなさそうなこの兄妹の過去の謎(妹はたぶんトラウマもちっぽいキャラクターだな)、キムタクの正体の謎、とまあ謎だらけ。今後小出しに解明されていくのかと思いますが、あんまりひっぱるときびしいかもしれない。
そしてわざとらしすぎる、お嬢さまとキムタクのラブストーリー。出会いは豪華客船でのお嬢さまの誕生パーティー、例によってお嬢さまは気乗りしない縁談をすすめられていて(この相手役が大澄ケンヤ、というのがまたなんとも味がある)彼から逃れようとしてひょんなことから料理の仕込みにきていたキムタクと遭遇、いきなりのロングなキスシーン。おいおい展開がはやすぎるよ!と思っていたらやっぱりお嬢さま騙されてるし(苦笑)。
おそらく女性視聴者的には深津絵里がヒロインであってほしいという意見が多いんじゃないかと思うので、次第にキムタク×深津、の方向に向かっていくのでは?という気がします。が、どうにもこうにもこのドラマの中のキムタク(役柄も本人も)はダークすぎてわたしはあまり魅力を感じない。
ドラマ全体も、なんだかいつも曇り空とか夜であるような印象で少し息苦しく感じる気もします。

あと何回かは「そのうち面白くなるかもしれない」といって見るとは思います。が、個人的には見るのにすこし努力がいりそう…。


4月13日(土)

ビデオの返却期限の都合上、「池袋ウエストゲートパーク」の最後4話分を一気で観る。リアルタイムでこれ観たかったな。
宮藤さんとなんとかお近づきになる方法はないだろうか…とか久しぶりにわけのわからないことを妄想してしまった。

◇ドラマの感想「九龍で会いましょう」

昨日『やじうまワイド』でこの番組の宣伝をしていて観る気になったのですが、地元新聞のテレビ欄には記載がなくて「いまだに『一部の地域を除き…』ってやつなのか?」と思ってプンプンしていたところ、ありました。早とちりして悪かった。
何故か土曜日(正確には日曜日)の深夜12時30分からの放送。一体どんなアダルティーなドラマかと思わされてしまいます。

まあこんなタイトルなので冒頭の舞台は香港。旅行会社の香港支社に駐在している気のいい青年(河村隆一)が、旅行の企画のために香港にやってきた本社の女性(石田ゆりこ)の事を好きになってしまう。しかし彼女は妻子もちの課長と不倫をしていて、いわゆる二股状態。
しかしいつまでもそんな都合のいいことが続くわけもなくて…。そして何故か隆一が転勤でいきなり日本に戻ってくることになって、さらなるドロドロ展開の予感。

見どころはなんといっても隆一サマ(笑)でしょうか。微笑み、走り、子供に話しかけ、そしてベタなデートをしたり、と隆一サマの魅力が満載。ファンなら絶対見逃せないかと思います。役柄が男性版の「不思議ちゃん」っぽくてそれが妙にマッチしている。私は彼に対して特別な思いはありませんが、みているうちにこの役を演じられるのは隆一サマ以外にいないような気がしてきた。深入りすると大変なことになりそうだ。


4月12日(金)

「爽健美茶」のCMを見るのがツライ今日この頃です。はじめの1本(伊達公子とだんなさんのやつ)はまだ見れたけれどここのところの2本はちょっとあおりすぎなのでは…なんて思ってしまう。というような話を、気の合う同僚として盛り上がっていたら他の人からひかれてしまった。反省。これからは人に聞こえないところで話しましょう。

◆ドラマの感想「夢のカリフォルニア」

個人的にこの時間帯のドラマが結構好きでなるべく見るようにしているのと、役者として宮藤官九郎さんが出るということなので(今、自分の中で彼への熱がすごく上がっていて寝ても覚めても結構頭の中にいるので困ってしまう)迷わず見ました。
…し、しかし暗いなこれは。ママス&パパスの歌がまた切なくてどうしようもないです。

主人公、終(堂本剛くん)は影の薄い平凡すぎる大学生で、自由奔放な兄(宮藤さん)と比べてつまらないと自分の親にまで言われ続けている(が、別に疎まれているわけでもない)。そんな彼は中学3年の時に転校して以来、一度も誘われなかったクラス会に出席することにする。
一方、同じクラスのアイドルだった女の子(国仲涼子)はその後の人生があまり納得の行くものでなく、毎日不満に思いながら生きていた。
またクラスで「ブス」だといじめられ続けていた女の子(柴咲コウ)は一念発起して今では別人のように美しくなり、モデルをしているもののなんだか自分自身の内面に自信がもてず、あまり仕事もうまくいっていなかった。
そんな3人が初めてクラス会に出席する。あいかわらず影が薄くて誰からも忘れられている剛くん、ちやほやされる国仲さんと柴咲さん。会が終わった後3人はクラスのリーダー的存在だった男の子に誘われて、母校に行ってみることにする。中学を卒業してからのダメな人生を語りだす女性陣、それを聞く男性陣。
やがて屋上へ行く4人。そしてこの後、いきなりショッキングな出来事がおこり、彼らの人生は何かが変わりだす…そうです。

お話がすすむのがゆっくりすぎて、地味でぱっとしないのがさらに強調されてつらかったところもあります。しかし現代日本の問題点、閉塞感みたいのの描き方がとてもせつなくて、見ていて苦しいんだけれども、やろうとしていることはよく伝わってきます。
でも「生きていたってこれからいいことなんてひとつもないんだよ」って、よっぽどポジティブな人でなければ必ずみんな一度は思ったことあると思いますが、ここまでドラマでやられると困ってしまうな…。ダークな気分の時にはちょっと見られないドラマになりそうです。


4月11日(木)

◆ドラマの感想「ビッグマネー」

今日はどれを見るか迷いましたが(友達によると9時からのサスペンスチックなのがかなり面白かったらしいです),長瀬くん見たさに結局これにしてしまいました。

大学は卒業したもののこの不況で就職先が見つからず、バイトやパチンコで暮らす主人公(長瀬君)。一方、彼が昨年入社試験を受けて見事に玉砕した銀行「まつば銀行」では海外支店で投資の実績をあげている凄腕の男(原田泰造)が呼び戻されていた。
ある日、チンピラに絡んだ謎の老人(植木等)を助けた長瀬くん。実は老人は「株」の世界での大物で、やがて彼は老人に見込まれてその世界に足を踏み入れていく…。
といった感じのお話。私はまったく株や経済のことに詳しくないので、これを見れば少しは勉強になるかもしれない…と思いましたが、わからなすぎて挫折しそうな雰囲気もないとはいいきれない。面白くなるのはまだこれからだと思いますが、次回はどうしようか微妙です。


4月9日(火)

◆ドラマの感想「整形美人」

タイトルだけでだいたいどんなお話かわかってしまうと思いますが、ヒロイン(米倉涼子)が海外で700万円以上かけて全身を整形し、モデルの仕事やムリ目の男性(華道の家元)との恋愛に活躍、なんかいろいろあって中身も美しい女性になっていく展開かと思われます。
なんといってもこの米倉涼子というキャスティングが面白い。私はこの方、「キャンキャン」のモデル時代(1997年〜98年頃かな)からチェックしていまして(つまり当時はファンだったわけだ)彼女がCMに出演し始めた頃もわりと好感をもっていたんですが、ドラマやバラエティーでの彼女をみるにつけてあまり好きでなくなっていました。なんか品が無いというか、無理してカッコイイ役を演じているというか。で、今回の役は元気ではっちゃけていて、たしかに品は無いんだけれどもなんか見ていておもしろい。ただ、あけすけというか、みもふたもないセリフもけっこうあるのでそれは好みが分かれるかもしれません。
そして彼女の恋のお相手、華道の家元を演じるのは椎名桔平。相変わらずカッコイイです。しかし彼にはいいところのお嬢さんも思いを寄せているみたいで、いくら日本には身分の差はないといえども、恋のゆくえは厳しそう。家元のお母さんも米倉さんには好感を持っていないぽくて、今後は住む世界が違うふたりがどうやって乗り越えるか、というところがストーリーの中心になってくるのかな。気楽に見ることができて、普通に楽しいドラマだと思いました。

◆ドラマの感想「春ランマン」

あまり見るつもりはなかったんだけれど、つい上のドラマと続けて見てしまいました。

素敵なお部屋に住みたいけれど家賃が高い!ということで、一緒に住むルームメイトを募集したヒロイン(ともさかりえ)。期限ギリギリで現れたのは旅行代理店に勤める、一見好青年な男性(押尾学)で、聞けば海外に行っていて部屋の契約更新ができずに前の部屋を追い出されて困っているらしい。そんなわけで彼を信用して一緒に住むことにしたヒロインですが、なんと引越し1日目、いきなり彼は自室に女の子を連れ込んでいて(苦笑)…。実は押尾くんはかなりの遊び人、前の部屋も騒ぎすぎや家賃滞納で追い出されていたのです…。
その後も押尾君の会社の先輩やらその彼女やら友達やらがわらわらわら…と勝手に部屋に押しかけてきて無断で使う使う!素敵なお部屋で素敵に暮らす計画(ちなみにヒロインはインテリアショップに勤めていて、おしゃれな家具がいっぱい出てきます)がぶち壊しになってキレるヒロイン。でも実は押尾君も仲間たちも話してみるととてもいい人たちでした、というのが今回のストーリー。
…まあ、私だったらこんな生活は絶対にイヤですが(苦笑)。
みどころとしては、ともさかりえちゃんの神経質っぽい演技やしゃべり方がかわいいのと、押尾君が日本に来た海外の方向けのツアーの引率をする場面で彼の流暢な英語が聞けたり、それと主題歌。コレ、恐らく押尾君が歌っていると思います。
全体的に騒々しいですが、押尾君の会社の先輩役で宮迫さんが出ていたりするのでファンの方は楽しめるのではないでしょうか。


4月6日(土)

◇マンガの感想「コスメの魔法」(あいかわももこ・講談社KCキス)

まあ「化粧」というものに対しての考え方は人それぞれだし、時代によって全体の風潮も変わってくるでしょう。私達が化粧適齢期(高校卒業後頃)に入ったころは確か「ナチュラルメイク」が良いという風潮で、できればしないのが一番(化粧しているように見られてイヤ、なんて言っている人もいましたな)といった感じで私もたいそうブスだったにもかかわらずそれに乗っかっていた(面倒だったのか?それともやってもムダだと思っていたのか?)ものです。まあ中学時代からかなり外見をバカにされていたのでひらきなおっていた面もあるでしょう(が、これではイケナイとある日決断しましたが)。
それと根強い「中身が大事」信仰。フィクションの世界でも「美人だけれどいじわる」というの多いですよね。これもあっているところもあると思うけれど、だからって中身さえよければまったく外見には気をつかわなくていいのか、というのが正しいかというとそれはとてもあやしい…。ていうか大部分の人は第一印象であまりにもブーだと中身のところまで入っていかないでしょ!プンプン。でも、ある日誰かが「自分でも気づいていないけれど本当はキレイな私」の部分を見つけてくれて幸せになれる…というような妄想ストーリーはあってほしい、というか信じたい気がするね…。

と、前置きが長くなりましたがこのマンガ、女の子をキレイにするのが生きがいの「マ・ベール化粧品」のカリスマ(?)美容部員、高樹礼子が美容のことでお悩みを持つ女性たちを「コスメの魔法」で外見も中身も美しくするという、1話完結方式のお話。
私が今まで読んだところでは、まあ今までもそこそこキレイだったけれどストレスやら仕事の悩みで肌が荒れてしまったり、マユが上手く書けなかったり、一重まぶたにコンプレックスを持っていたりといったお悩みのレベルで、テレビの「ビューティーコロシアム」(実はよく知らないのですが)レベルの深刻さまでには至らないのですが、それゆえ女性であればどこか必ず自分にもあてはまるというか、心当たりがありそうで共感しやすいと思います。
「キレイを怠けるのは犯罪なのです」「○週間後、望む結果が得られなければ、商品の代金は全額お返しします!」
というキメ台詞のもと、高樹さんのアドバイスと「マ・ベール」の商品のおかげで女性たちはまずは外見からキレイになっていき(「ドラえもん」パターンというか、時としてやりすぎて逆効果になることもアリ)、やがては心もさらに美しくなって仕事や恋もうまくいくというのがパターンで、私も最初はちょっと説教くさいかなとも思ったんですが、化粧のテクニックなどもなかなか詳しく出ているし、女性たちのエピソードのひとつひとつが救いのある「いい話」でなんだか中毒症状のように次の巻、他のエピソードが読みたくなっています。とりあえず私も今まで敬遠していたチーク入れてみよう、とか思ってしまうパワーがあります。

つっこみどころとしては、デパートのカウンターでみんな取り乱しすぎ(ある商品が無いとかいって大騒ぎ、など)、とか客商売なんだからいくらなんでもそんなにお客さんを怒らせちゃダメだろう、というのがありますが、まあマンガですので(笑)。

6巻くらいまで出ていますがどこから読んでもまず差し支えありませんので、とりあえずどれでも1冊手にとってみてください。


4月3日(水)

昨日くらいからいきなり、桜が満開。
フィクションの世界や東京中心の報道では必ず『入学式に桜』というイメージが出来上がっていて(もちろんこれに対して微妙な反発心はあった)、でも自分が住んでいるところではその手の報道がされてから1〜2週間後に桜が咲き始める、というリズムでもう20数年間過ごしてきたのでそれが崩されて非常に不思議な気分でした。大学の時に私が入っていた部活では、毎年新入生を勧誘するために花見に誘っていたものだが今年はどうするのだろうか。まだ誰も新入生いなそう…。

特番だらけの間に見てしまおうと思って「池袋ウエストゲートパーク」のビデオの続きを借りてくる。
が、プロ野球が開幕してしまいビデオのついているテレビにCATV&BSもついている為、野球好きの家族に占領されっぱなしでなかなかすすまない…。いや、野球も好きなんですけどね。かっこいい選手(特にピッチャー)が出ると明らかに、それほどでない(と思われる)選手よりも映る時間が長いよな、などと思いながら観ております。


4月1日(月)

一応、新年度スタートということでまたもや派遣の新人が4人ほど入ってくる。
まだ制服が支給されていないので彼女たちは自前のブラウスとか着ているんですが、いやぁ、フリルの立ち襟のブラウスとか懐かしいですね。私の記憶ではあれは確か10年近く前に一度流行ったはずだ(でも微妙にリニューアルされてるんだよねきっと。今の方がシャツ全体が細めと見た)。フィレンツェ風とか言って。その頃買ってみたんだけれど似合わなかったので今回はやめておこう。
ちなみにいつかまた流行が巡ってくると信じて、くるぶしまで丈があるようなロングコートを捨てられずにしまっているのだけれどこれはもうだめでしょうか…。


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