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更新日 平成18年10月29日   閲覧者数 

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自転車の電池式ライトで気が付いた事 H18.10.29



今まで車で通勤していたけど、最近は天気と体調が良い日は自転車で通勤するようにした。 実は車と自転車では通勤時間に5分しか違わず、車にのるメリットが少ないというか、距離が短 いというかそんな感じだったりする。以前から分かっていた事だけど自転車で通勤しなかった のは、田舎ゆえに夜道が真っ暗なのだ。しかも道には木の枝やら、空き缶が落ちていたりで油断 がならない。

そこで、自転車用の電池式ライトを購入しようとホームセンターに行ってみると、いろんな種類 がありますね。なかでも目を引くのはLEDを使用したもの。小型で電池持ちがよく、いかにも集光し ていそうなレンズが付いていたり、LEDが3個ほどついていたり、いかにも明るそうだ。

これらの商品を手にとって説明書きを見てみると、前照灯としては使えませんとか、 補助灯とてお使いください、と消極的な事が書かれているのである。一方、大型で従来の電球 を使ったライトには書かれていない。もしかしてLED灯は暗いの?



前照灯とは、自動車でいうヘッドライトの事です。自動車と同様に自転車の前照灯にもJIS規格が あって、JIS C9502 という規格番号らしい。JIS規格のサイトでは有料で閲覧できるけど、お金を払う のはね・・・・。そこでもうちょっと調べてみるとJIS規格の概要が見えてきた。

一般走行の場合(15km/h)で走行したとき、
5m先の中央部の照度が16Lux以上(光度で400cd以上)、周囲の照度(直径60p)が4Lux以上(光度で 100cd以上)

照度計で中央部を測定し、中央から直径60pの円の所を測定して周囲の照度としている、というこ とかな。照度が分かれば、光度は計算できるし。ちなみに単位がLux(ルクス)とcd(カンデラ)の2 つが出てくるけど、JIS規格ではカンデラで規定されていると思う。照度(ルクス)は1平方メートル 当たりの入射する光束の数なので、中央部だけの照度なるものは存在しない。周囲の照度が直径60pで 、面積は1平方メートル以下だから。そしてカンデラとは単位立体角に含まれる光束の数という事です。 光源から光束が出てくるとすると・・・・。照度とは照らされた所の明るさで、光度とは照らされた場 所から見た光源の明るさ、という事かな。間違った考えかもしれないけどね・・・。

以上のことから、前照灯としては使えません、とか書かれているLED灯は暗かったり、スポット的 にしか照らせない、と思われます。ちなみに前照灯として使えるLED灯もあるけど、ホームセンター では売ってないか、売っていても種類は少ないよ。ロードレーサーやMTBがたくさん置いてある店や ネットで買おう



自分が買ったライトはSANYOと書かれているけど、サギサカという会社が製造販売している もの。なんかサンヨーとはまるで関係がなさそう。中の電球がサンヨーなのかな・・・。路面を少しで も照らしたいので、ライトの取り付け位置をハンドルからハンドルステーの下のほうにしています。が 、もう少し明るいといいな。







高圧洗浄機を直してみる H18.8.9



「あれ、水が漏れてるのな」、と一言いって職場の人が立ち去って行った。その時はふーん、 と思っただけだが、後日使ってみると凄い勢いで水が漏れている。あれ、とはネットでもホームセン ターでもよく見かける、ドイツというわりには値段が安く、チープな造りに見えるケルヒャーの 高圧洗浄機である。

これでも綺麗にしたんだけどね・・・。



水漏れしている場所は洗浄機の水取り入れ口で、プラ製なのでどこかにぶつけて割れてしまった のだろう。最初は接着剤で直してみたが、数秒ともたなかった。そこで部品を注文するわけだが、 壊れた部品の名前がわからないので部品の絵を描いて注文してみる。

待つ事数日・・・・、海外製で家庭用なので部品は無いと言われると思っていたら、あっさりと 部品が納品された。さてバラしであるがトルクスドライバーがないとガワは外せないのである。さす がMadein E.U と謳っているだけあるね。



賃金の安い東欧あたりで作っているなかな、と思いながらガワを外すとポンプとモーターが一体にな ったものが姿を現す。洗浄機の重量はモーターがほぼ占めている感じである。なにせポンプ部分はプ ラ製だし、電源スイッチの軸さえもプラ製で、そのうち割れたりねじ切れるだろうな。

モーターだけはドイツを感じさせる



ポンプはボルトを外し、こじると分解できる。壊れた部品を交換して元通りに組み立てて完成である。 実はポンプを分解したときに、Oリング(といってもおむすび形になっていたが)が切れてしまった。 が、見なかった事にしてそのまま組み立てた。部屋の中で使うわけじゃないし、多少の水漏れは気に しない方向で・・・・。



修理後は快調に動いたわけだが、買った時についてきた2つあるノズルのうち、1つはすでに壊れて もう1つのノズルは回転して水が噴射するはずなのに回転しないからね。この先、いつまで使えるのかな。 でも家庭用としては値段と造りは上出来だろう。面白がって使うのは買った当初だけだろうし、壊れたっ て、安いからまた買えばいいと諦めが付くと思う。ところでケルヒャーには業務用もあるようだが、こ ちらはプラ製部品は少ないのだろうか?、気になるところである。







そうだ、スキー場に行こう H18.1.23



昨年からの大量の降雪でスキー場には雪は多いし雪質は良いしでかなり嬉しい状態なのだ。そこ で福島県のとあるスキー場へ向かうべく山道を走らせていた。ただ前日はかなり気温が上がり 雨が降っていたようだが、休日の変更は出来ないのである。


道路沿いの雪の多さに驚きながらも、道路はアスファルトが見えていた。やはり前日の雨 で路面の雪を洗い流してしまったようだ。アスファルトの上は薄く氷が張っている状態なのか、た まに車が滑るけど気にしない事にする。
すると突然、目の前には高さ1メートルほどの雪が道路の片側車線を塞いでいたのだ。それは雪で 壁を作ったかのように四角形をしていた。道路脇の家の屋根に積もった雪が、そのまま道路へと滑 り落ちたらしい。これはちょっと怖いぞ。


そしてスキー場に到着。しかし駐車場入り口付近は雪でボコボコしていてヤバそうな感じだ。 そのボコボコの10メートル先には雪が平らにならされた駐車場が待っている!。そうアクセルを踏 み込み、一気に駐車場へと滑り込む、はずだった。
1.2リッターのローパワーFF、純正なのに車高がちょっと低めの車には無理な話である。ボコボコ 雪を1メートル進んだだけで停止。しかもバックしようにもタイヤは空転するばかりである。
車から降りて状況を確認しよう。ドアを開けるとそこに見たのは、ビシャビシャのシャーベット状の 雪だったもの、それがボコボコ雪の正体であった。どうやら土曜日の気温上昇で一気に溶けてしま ったようだ。足元を濡らしながらも車の下を見るとフロアが雪面に着いていた。
とにかく脱出しなければ・・・・、と車のすぐ近くにある小屋(駐車場料金を徴収する人の居場所) の脇には、アルミスコップやスノーダンプに毛布もあるではないか!。早朝の4時前のスキー 場には従業員は居ないので勝手に拝借する。
まずはスコップでフロアの下とタイヤ付近の雪をできるだけ排除する。そしてスタック脱出にはこれは 便利と言われている毛布の登場だ。タイヤに毛布をかませるように敷く。が、まるで役に立たない 。毛布がツルッとタイヤから飛ばされてしまうのだ。シャーベットでは水分があり過ぎて毛布も滑 ってしまうようだ。何度やっても同じである。
仕方がないので更にスコップで雪かきをして、雪の上に溜まった水を出来るだけ他に流す。車がバック しやすいよう傾斜をつけて除雪をする。毛布は元の場所に戻してから、車に乗り込みバックを試みる 。すると少しだけ後ろに動いてタイヤが空転。そして車は前に戻るが止まると同時にバックをする。これ を何度も繰り返す事で振り子がだんだん大きく振られるようになり、ついに脱出成功である。


この雪かき作業中に、1台のハイパワー4輪駆動ワゴン車がボコボコ雪に突っ込んできたのだ。 4駆だけあってグイグイ進んでいったが、5メートルほど進んだところで停止。彼らも雪かきをするが 進むも戻るも大変そうだ。そんな姿を後ろに別の駐車場へ目指すのだった。



ちなみに関東でも雪が降り積もった次の日、アパートの駐車場をみるとウェスが2つ置かれていた。朝、ギュル ギュルと音がしていたのだが、どうやらウェスで脱出したらしい。シャーベットでなかったのが勝因 だろうか。しかしあのガチガチに凍った雪道をノーマルタイヤで行ったのか・・・・・。