改 善 報 告




形ある物は永遠に・・・・・、ホイールの塗り替えをしてみよう  H16.7.12

中古車博打論〜果てしない搾取  H16.3.6

ゴルフのオイルフィルター考  H15.11.25

縦と横、どっちがいいの?  H15.9.17

車種限定バッテリー寿命向上法  H15.8.20

マフラー寿命向上への道   H15.7.16



形ある物は永遠に・・・・・、ホイールの塗り替えをしてみよう

H16.7.12


ベスパといえばスチールボディなわけで、錆が気になるところなんです。しかし多少の錆は諦め るしかないんです。高温多湿の日本の宿命といった所でしょうか、ここはイタリア南部じゃねえよ 、ってな感じで。



今回は、錆の影響が深刻な事になりうるホイールの錆取りと塗装をしてみました。ホイールの 錆はパンクの原因でもあり、ホイール破損は事故に直接結びつくんです。



そんなわけで改めてベスパの前輪と後輪のホイールを見ると錆だらけでした。錆を取ると穴 があきそうなのでとっとと捨てる事にしよう。そうすると残るのが予備のタイヤ付きホイール なんです。今のバイクには予備のタイヤを積んでいない事を考えると昔はパンクが多かったんでしょう。



ホイールはナットを外すと2分割になるので、綺麗な側を写真に撮る事にしよう。それでも錆が浮いている のがおわかりでしょうか。



塗料を剥がすのには剥離材が便利です。ただし、肌に触れるとピリピリと痛いので厚めのゴム手袋等を はめた方がいいでしょう。薄いゴム手袋だと溶けて穴が開くので注意です。剥離材を塗って10分足らずでこんな 感じに・・・・。



浮いた塗装を擦ると、あ〜ら簡単。あっという間に地金が見えました。



この後、錆を落として水洗いをしました。錆はサンポールを付けると無くなります。もっと強力な 錆落としもありますが、サンポールの利点は勤め先のトイレに備わっている事お値段が安いんですね。



下地にシャシーブラックを塗り・・・



この後、シルバーを塗り、クリアーを塗って完成!、と行きたかったのにクリアを塗ったら黄色味がかって やんの!。耐水ペーパーでクリアだけ落とそうと思ったら、案の定上手くいかない・・・・。



仕方が無いので、そのうえからシルバーを塗ってクリアを薄く塗りました。クリアを塗るときは、一気に塗らないのが コツですな、何度も時間を掛けて塗りましょう。あと、試し塗りをした方がいいね。(安物のスプレー缶だった のが黄色味の原因かもしれませんが)



塗ってみて、やはりだったのが今までのホイールの色と合わないことでした。色の事を調べた結果、 自分で合うのを探せ、という事らしいです。ちなみにシルバーのスプレー缶は2本目で妥協しました。 見本の色を見ても、実際に塗ると違うのがなんともやりきれない・・・・・。3本目を買おうかと考えてまし たよ。





それでも、新品のホイールを買うより安いんだよねー。





中古車博打論〜果てしない搾取

H16.3.6


先日、車を買い替えました。平成12年9月から乗り始めたH7年式ゴルフとも お別れです。無事に下取りに出せて感慨深いものがあります。なにせ、一番最初に買 った車と次の車は全損大破という形で引き取ってもらったから・・・・・・。



今までの車は中古車ばかりでしたが、それはある思いを抱いてきたからです。 それは、







中古車は安く買える。







それは本当かどうか、ゴルフを例として検証をしてみたい。



一応、私は車好きなのですが、だからといってアフターパーツを取り付けるのを あまり好まないんです。純正が一番、とは思わないけど不満が無ければ純正がいいかな 、と。それを踏まえて、結論から言うと







決して安いものじゃない。







3年5ヶ月を乗っていて使った金額は72万円!(車検代も含む)。安い軽自動車が 買えそうだな。





さて、ここで内訳をダラダラと書いても長くなるだけなので簡単にまとめる。

中古車を買ってまず気になるのがタイヤ。中古車のタイヤというのは磨耗したのが 取り付けてある場合が多く、購入後に早々と交換する部品といえる。

そして5年落ちとなると、気になるのがバッテリー。これも早々と交換。

細かいところではワイパーゴムやエアフィルター、エアコンフィルターも交換したい。



基本的な消耗品だけで10万円くらいかかってしまうのだ。





次に故障だが、車によるものが多いので一概には言えないが3年落ち以上だと故障する 事が多いのがオーディオデッキ。ラジオだけのシンプルなのであれば壊れにくいが、CD だと結構壊れる。





その他の故障では日本車ではありえないウォーターポンプの故障やらスパークプラグに送る 高電圧を発生させるトランスの故障、ゴム部品の劣化も多かったりで20万円。





車好きなら交換する部品(特に社外品ね)としてショックアブソーバーがあげられるが 、純正が一番安かったのが印象的でした。アッパーマウント等も交換して7万円。

そして車好きでも意外に交換してないのがエンジンマウント。エンジンの揺れがひどくなった り、ボンネットを開けてエンジンがどう見ても傾いていたら交換だ。4万円



その他、車検やらスタッドレスタイヤやら色々あるが、







新車なら殆ど使わなくていい費用だったりする。







1回の故障、1回の部品交換は大した金額とは思わない。しかし、故障が続くとねぇ・・・・・。 自分の買った車はハズレだったのか、もともとそういう車だったのか悩むことしきりである。



中古でもタイヤは減ってなく故障もしなければ別ではあるが、買って乗り続けなければその車が どんな状態であるか分からないのは博打に等しいのかもしれない。





ゴルフのオイルフィルター考

H15.11.25


VW・ゴルフ3の2リッターモデルのオイルフィルターは2種類存在するんです。95年式から変更されたのだ けど、納得がいかない。94年式までのは安いんです、カー用品店で買おうものなら1000円くらいの差額があっ たりして。95年式ゴルフ所有者の私としては、ネットに活路を求めたのだけど、それでも倍くらい値段が違うんで す。カー用品店で買うより安いですけどね。

聞いた話によると、どうやらフィルターは中身が変っただけで取り付けには問題ないらしい。ということは、今ま で高いフィルターを買わされていたってこと?。

それでも、指定された物と違うのを付けるのは躊躇するので、何が違うかを見てみる事にした。

とりあえず、今ついているオイルフィルターを外すのだが、かなり固く締まっている。2種類の汎用フィルターレ ンチを使用するも回らず、結局は専用レンチを買ってくるハメに・・・・。

専用レンチにラチェットレンチをを取り付けて、いざ回そうとすると固くてビクともしない。おいおい、フィルターは 手で回して締める程度でいいんだぞ、固く締めすぎだよ・・・・・・。そこで、24−30のメガネレンチを専用レンチ に取り付けて、ようやくフィルターは回り始めたのだった。



95年式以降のフィルターは使用後のものを、94年式以前のは使用前のものを金鋸で切断して分解をしてみた。

エレメントをひっくり返すと中央の黒い丸状のものが見える。これは濾紙が詰まった時に、オイルをバイパスさせる蓋。 蓋の裏にスプリングが付けてあって、強い力で押さないと蓋は開かないようになっている。



94年式以前のフィルターは、もう1つ蓋があってフィルターのオイル出口に付いてる。一方、95年式以降のフィルター にはオイル出口の蓋がなく、濾紙あるいはバイパスを通ったオイルは直にエンジンに向かう。

このオイル出口の蓋は、バイパスの蓋と同様にスプリングがついていて押されると開くようになっている。ただし、軽い 力で開くようになっている。蓋の大きさのパイパスの蓋と同じくらいで、95年式以降のフィルターに比べるとオイルの通り 道は狭い。



濾紙の大きさは、ほぼ一緒と思われる。若干ではあるが95年式以降の方が大きいかもしれないが、新品同士を比べ たわけではないので断言は出来ないところである。

ここまで書いてきて腑に落ちないのは、94年式以前の物の方が値段が高そうな作りになっていること。実は、濾紙の 大きさが違うから、値段が違うのかと考えていたのだが大きさはほぼ同じ。濾紙の種類によって値段が違うと思うが、これは判断 が出来ない。少なくとも値段が倍も違うような物とは思えないのだが・・・・・。



結論としては、94年式以前のオイルフィルターは、95年式以降のゴルフに使える。但し、オイルポンプに負担がかかるのが 想像できるので、私は使いたくないねぇ。だからといってエンジンやオイルポンプが壊れる事は無さそうだけど。それよりも、 エレメントが詰まった時のほうが、はるかに負担はかかるので詰まらないうちに交換しなきゃいけない部品だな。





縦と横、どっちがいいの?(妄想編)

H15.9.16


先日、会社のパソコンが立ち上がらなくなったので、とりあえずHDDを取りして別のパソ コンに移植。それからバックアップをとったんです。

HDDを取り出したときにマザーボードを見ると、コンデンサーという基板上の部品が膨らん でいて破損してました。その数、5個ほど。このコンデンサーという部品は熱に弱いらしい。

壊れたパソコンはIBMので、いわゆるスリム型、あるいは省スペース型といわれるもので、 縦置きでも、横置きでも使えるという、貴方の生活にあった置き方ができるという物。会社のは、 縦置きで使用していました。

 で、私のパソコンも同じ形でエプソン製なんです。導入時期は私のほうが早いんだけど、今だ に現役で使用しています。そして、置き方は横置き



このスリム型ってヤツは、置き方によって寿命がちがってくるんじゃ・・・。そんな事を考えてしまい、こんな事をやってみ ました。



 ケースを透明にして、熱の動き=風の流れをみてみよう、と。


 透明ケースの中には糸を垂らせば、風の流れが分かるはず・・・。よく見えないけど、糸が何本も釣り下がってます。



これにより分かったのは、CPUファンは盛大に風をCPUに送っているが、パソコン内部で発生した熱はあまり逃げてないのである。 唯一、熱を外に強制的に排出しているのが電源のファンだけである。このファン以外にも熱の排出口はあるのだが、熱が上に行こうとする のを利用しているだけなんです。

思ったより、風の流れが少ないのでガッカリです。つまりケースを透明にした意味が無いというか・・・・。そ、そこでパソコンを 縦置きした場合と横置きした場合、熱はどのように移動するかを考えました。(かなり強引ですが)



縦置きの場合

 電源のファンが熱を排出しているが風が弱いので、電源で発生した熱の多くを排出していると は思えない。その熱は、電源からCPUのあるマザーボードに行くはずである。

 CPUファンは、CPUを上から下に風を吹き降ろしているだけで、ケースの上に溜まった熱をCPUに吹いているのである。

 左上にスリットがあるが、これはファンを取り付けるスリット。このパソコンにはファンが付いてなかった。ここから若干、熱が放出さ れている。

 CD−Rの上にスリットがあり、そこからユラユラと、強制的にではなく、熱が放出される。



CD−RとFDDの下には吸気口らしき穴が並んでいる。というか、ここしか吸気口がないようなのだ。そして、

横置きの場合

 電源のファンは風が弱いのは、縦置きと同じ。但し、電源からの熱はケースの上に行く。電源 の上にはスリットがあり、そこから熱が出るようだ。

 但し、縦置きの場合に熱がユラユラでたスリットからは熱の排出は無い。





結論 省スペースを優先するなら縦置き、(縦置きに比べて)長寿命を目指すなら横置き。




このスリム型のような小さい筐体は、熱対策が難しいから熱をより多く放出するCPUには向かないよねぇ・・・。





車種限定バッテリー寿命向上法

H15.8.20


いきなりだが、仕事でフォークリフトの管理っぽい事をやっているので、接する機会が多いのです。フォークリフトとは以下の 写真のもので、いわゆる「働く自動車」ですね。

これで、この汚さで、新車で購入してから約3年経過したもの。写真が小さいのでそんなに汚く見えないが、このフォークに 触れる者は必ず身体のどこかに汚れがつくのだ。

ちなみに汚れというのは油だったり、黒鉛だったりでちょっと不愉快な気分にさせられる。



このフォークリフトはディーゼルエンジン車で、エンジンを始動させるためにセルモーターがついていて、当然のごとくバッテ リーが付いているのだが、


やけにバッテリーの寿命が短いのだ


写真のフォークリフトは、2ヶ月前に交換をしているので、バッテリーの寿命は3年持たないのである。例えば、普通乗用車で あれば4、5年はもつはずである。

以前は、バッテリーがあがったのでは?、と思い、一晩充電してました。でも翌日にフォークリフトにバッテリーを取り付けて セルを回すと、ウギュゥとセルが一瞬回っただけで力尽きました。ちなみに電圧は無負荷で約12.5V。

そこで、バッテリーの補充液を入れる蓋の一つを外して中を見ると、なんだか濁っている。ということは、バッテリー内の電極 が剥がれ落ちている可能性がある。

フォークリフトにはサスペンションが無く、しかも装着されているのがノーパンクタイヤといってゴムの塊だから、路面のデコ ボコを拾って衝撃がけっこうキツい。この衝撃でバッテリーの電極が剥がれたのでは?、と思い対策をとることにした。

使うのは抑振シートというゴム板で、振動を吸収してくれるらしい。



2ヶ月前に交換したのは、ケーヨーD2印のメンテナンスフリーのバッテリー。コスト低減のためか補水できないみたいだ。もちろ んバッテリー液の濁りなんて分からない。あーでも壊れたらこじ開けて中を見るのもいいなあ・・。

ちなみに、このバッテリーは欧州車にもつかえるのかバッテリーの底に出っ張りがみえる。この出っ張りに爪を引っ掛けて車体 側に固定するんです。



バッテリーの納まるところに先ほどの抑振シートを適当な大きさに切り取り、底に敷く。この上にバッテリーを置くんです。



これでバッテリーの寿命は延びる、はず・・・・。ちなみに、D2バッテリーは3年保証がついていたと思ったが、仮に バッテリーが壊れたら、「保証を利用してみよう、バッテリー編(仮題)」を送る予定である。





マフラーの寿命向上への道

H15.7.16


10年もののベスパではあるが、真っ赤に錆びているマフラーは寂しいうえ、このまま錆が進行すると落下の危険もある。 そこでマフラーの錆を落とすのだが、お手軽に作業を進めたい。

ここは、フラップホイールで錆を一気に落とすことにする。フラップホイールは勤め先にあるのを使おうとするのだが・ ・・・、いくら探しても、新品のフラップホイールが見つからない。 仕方なく、擦り減って捨てる物を再利用することにした。まあ、これもコスト低減だな。


フラップホイールは紙やすりが放射状に束ねてあるもので、ハンドグラインダーに取り付けて使用する。

左が再利用前、右が再利用後。



フラップホイールを軽くあてるだけで、錆はバシバシ落ちるのが気持ちいい。まんべんなく錆を落としてピカピカにする。





錆が落としているときに気が付いたのだが、かなり鉄板が薄くなっている部分があり、穴も開いている様子である。 溶接をすると、余計に穴が広がってしまいそう(溶接がヘタだから・・・)

丸くなっている部分の、中央より少し下に黒く見えるのが穴。




そこで、針金をバーナーとかの熱で溶かし、溶けた鉄で穴を塞ぐんです。溶けた鉄で塞いだ後、バーナーで慎重にマフラーに溶かし 込む。





この後、耐熱塗料を塗ったのだが、いつまでこの方法で塞いだ部分が持つのかが分からない。寿命が延びたと思ってよしとしよう。


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