主役は国民!基本は生活!
やわらか頭かろやかフットワーク
植田むねのり
社民党HPへ 元衆議院議員
(近畿ブロック)
 
新たな飛躍のために

 40年近く前、「プラハの春」と呼ばれる政変がありました。
 いわゆる東欧圏を形成していたチェコスロバキアが、民主化政策を進めようとしたところ、ソ連をはじめ東欧各国の介入を受け挫折を余儀なくされた事件です。
 当時チェコスロバキアの指導者はドプチェクという人物でしたが、彼はその座を追われ、以後、監視付の身で営林署で働かされます。彼が再び表舞台に立つのはそれから20年近い時を待たなければなりませんでした。東欧が崩壊し自由の嵐が吹きすさぶ中で、彼はチェコスロバキアの民主化のシンボルとして国民に迎えられ、政界に復帰するのです。
 ここで彼の事跡を仔細に辿るつもりはありません。ただ、彼が20年近く何を思い生き続けたのかに、私はまなざしを向けたいのです。
 彼の政治家としての存在の大きさも、そしてそれが生かされることなく封印された時間の長さも、私のそれとは比べるべくもありません。ただ、落選後の数年を私なりに振り返りつつ、国会議員という立場を離れた身ではあっても、何らかの形で政治にコミットし続けることができたのは、むしろ恵まれていると言うべきかもしれないと改めて思いをいたしています。
 しかし、切歯扼腕するにとどまることなく、新たな飛躍のための大切な準備期間として、いま与えられた時間を最大限大切に過ごしたいものです。
 2007年は、4月に統一自治体選挙、7月には参議院通常選挙が行われる政治決戦の年です。国民いじめの政治に私たち一人ひとりの力を合わせてNOを突きつけ、国民本位の政治に転換する絶好の機会がやってくるのです。同時に、いまそれをなしえなければ、平和・人権といった普遍的な価値さえもがかなぐり捨てられてしまう危険はますます現実味を帯びたものになってしまうでしょう。
 私はもちろんその一人として政治を変える先頭に立つ決意です。新しい時代の扉を開くのは、特権官僚でもなく、財界でもなく、まして国民に背を向ける政治家でもなく、私たち自身なのです。
 大いなる変革のために、大いに行動する一年としたいと思います。皆さまのご支援を心よりお願い申し上げます。
                       
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与党による「人権擁護法案」の検討作業が始まりました。
植田むねのりが取り組んだ、社民党案をあらためてご紹介します。


2008年1月


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