SUDDEN PRAYERS MAKE GOD JUMP / JONESY
ジョーンズィーです。74年モノ。テーマは『神経衰弱にかかった男』。入れられた精神病棟での経験を描いている1曲目のダーク・ルーム。これ最高。3曲目のバッド・ドリームスは治療に用いられる薬物の副作用に関して。長い年月を経て退院を許された彼の目に映った現実の変化を示す4曲目のザ・ライツ・ハブ・チェンジド。6曲目のアンセムは来世への旅立ち、となっています。なんてドラマティック。

ART / ART FARMER
アート・ファーマー。こちら1960年モノ。97年にCD化されました。ジャケでお判りのとおりジャズ・トランペッターです。トランペットの詩人と称されているようですね。2曲目のグッバイ、オールドガールが好き。4曲目にはアウト・オブ・ザ・パスト。こちらも素晴らしい。7曲目にはシナトラのアイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユーが。かなり気に入ってます。

THE WALL / PINK FLOYD
ピンクフロイドの壁。とにかく素晴らしい。DVDも買ってしまいました。79年の作品。2枚組です。アナザーブリックインザウォール、パート1、2、3すべて泣けるほどかっこいい。無人島に持っていきたい一枚。
THE SIDEWINDER / LEE MORGAN
リー・モーガンのサイドワインダーです。63年の作品でCD化されたのは4年ほど前。トランペット吹いてます彼。タイトルにもなっているサイドワインダー、そしてトーテムポール絶対どこかで聴いたことあります。ボーカルなしのジャズも素敵だわァと思わせてくれた一枚です。
A PASSION PLAY / JETHRO TULL
ジェスロ・タルのパッションプレイ。73年の作品。プログレです。片足フルート奏者イアン・アンダーソンがウリのバンド。コンセプトアルバムなのかジャケも冊子に掲載された画像もユニーク。よく理解できないのですが、バレリーナと共にお面をかぶった正体不明な生き物が踊っていたり、頭に耳を生やしたヒゲ面の紳士がマイクで何か叫んでいたり・・とにかく意味不明。収録曲は2曲のみ。1曲が軽く20分を超える。
LEGEND / HENRY COW
ヘンリー・カウ。73年のファースト。ジャンルはわかりませんけど好きです。ほとんどインストです。彼は後にスラップハッピーと合体します。なかなかオモシロイ出逢いですよね。説明しづらいなーコレ。とにかく個性的です。私の好みと同じならハマるでしょう。
THE MINX / THE CYRKLE
映画ミンクスのサントラです。DVDのほうのMINXもオススメ。このCDの曲はジャンルだとソフトロック。ザ・サークルなんてグループ知らないゾって感じですが。インスト曲もユニーク、歌モノも美しくてオススメです。
A NIGHT AT THE OPERA / QUEEN
ご存知クイーン。75年の4作目。わたしが中学生のころレディオ・ガ・ガが流行ってましたが、70年代フリークな私はこのアルバムがお気に入り。フレディ・マーキュリーの高音は宇宙的です。彼って来日したとき彼氏と彼女両方連れてきたとか。彼がこの世を去ってもう10年以上経ちますね。このアルバムにはかの有名なボヘミアン・ラプソディが入っております。6曲目のスウィートレディ、なにかのCMで流れてます。
A SAUCERFUL OF SECRETS / PINK FLOYD
ピンクフロイドの神秘。サイケだ。67年のセカンド。やっぱりピンクフロイドってかっこいい。で、炎、壁、神秘は私のベスト3です。
SKY LIKE A BROKEN CLOCK / KELLY JOE PHELPS:
ケリー・ジョー・フェルプス。ジャンルはブルースフォーク。スライドギターが鳥肌立つほどカッコイイ。2001年モノ。これは是非聴いてみてほしい。

JAMES BROWN'S FUNKY CHRISTMAS
ジェイムス・ブラウンのクリスマスソング集です。タイトルがファンキークリスマスですから。60年代末から70年にかけての選曲です。全17曲。ムーディーな曲調も多く、オススメ。むかしの恋人がLP持っていまして、これを聴きながらクリスマスを過ごした思い出があります。そっちのジャケでは彼のサンタコスプレ全身が写ってたよーな気がします。ちなみに私が持っているのはCDで95年発売されたもの。キュートな笑顔はじけるジャケの彼、まだ若いですね。
ZIGGY STARDUST / DEVID BOWIE
デビッド・ボウイのジギースターダスト。72年の4作目。スターマン、レディスターダストといったとってもメジャーな曲が入ってます。この『ジギースターダスト』とはキャラクターで、1年半のあいだボウイはこのジギースターダストとして公演をおこなっていたそーです。
SOUL JOURNEY / GILLIAN WELCH
ギリアン・ウェルチです。2004年盤。ジャンルだとカントリー。かなりセンス良いです。歌詞が解らないのが残念であります。不思議なことにクールな印象と暖かな余韻を残す彼女のヴォーカル。ツウ好みしそう。
THE KICK INSIDE / KATE BUSH
ケイト・ブッシュのファースト。78年の作品。恋のまら騒ぎならぬから騒ぎでかかっている嵐が丘のかたです。彼女はとても美しいというか可愛らしいかたです。ライヴビデオを観たことあるんですが、山本リンダ風味の不思議なフリで歌ってまして、わたしのなかではすっかり『不思議チャン』というイメージが定着してしまいました。伸びやかで甘やかな声、でも時に小悪魔的な凄みが効いたり・・コケティッシュです。ちなみにムーヴィングが大好きで、よくカラオケで歌います。
DOWN AND OUT BLUES / SONNY BOY WILLIAMSON
ブルースハープの王様サニー・ボーイ・ウィリアムスンのダウンアンドアウトブルース。シブイ。59年に発表されたファーストアルバムです。もちろんリマスター盤なので音の悪さは気になりません。ちょっと気になることが書いてあったので抜粋。ロバート・ジョンソンとサニーボーイとの意外な接点。

 ロバート・ジョンソンの死の場面に立ち合ったサニー・ボーイ。もしロバートがサニー・ボーイの忠告を受け入れてそのウィスキィを口にしなかったら・・彼ら二人にロックウッドを交えた録音が遺されたかもしれない。
AFTER BATHING AT BAXTER'S JEFFERSON AIRPLANE / JEFFERSON AIRPLANE
ジェファーソン・エアプレインのサードアルバム。見るからにメリケンですね。エアプレインのサージェントペパーなんて言われているそうです。67年の作品。サイケデリック好きな人なら気に入ります。トリップできますよ。
NARA / NARA LEAO
ナラ・レオンです。ボサノヴァのなかでは若いころから彼女が好きです。アストラット・ジルベルトよりもナラのほうがよりけだるくダークで私好み。この作品はそんな彼女のデビュー作。たぶん63年。しかし意外にもこの時代の彼女は反ボサノヴァ派でした。サンバ寄りってことでしょーか。7曲目のビリンバウなんかボサにしか聴こえません。まぁ後にボサノヴァのミューズとして回帰するわけですが。彼女は多分もう他界してるはず。ナラの音楽的変遷をたどるにもマストな一枚。
WHITE LIGHT WHITE HEAT / THE VELVET UNDERGROUND
ベルベッツのセカンド。1967年の作品。このアルバムではニコが抜けています。このジャケ、真っ黒にみえますが左下に骸骨の入れ墨の写真が同色でプリントされてます。
FIVE LEAVES LEFT / NICK DRAKE
ニック・ドレイクのファイブリーブスレフト。70年のファーストアルバムです。繊細で憂いをおびた秀作。彼は生前ほとんど評価されず、傷心のうちに精神を病み抗鬱剤の飲み過ぎによって亡くなりました。たった3枚の作品を残して。ナイーブで気難し屋だったそうです。世間の評価に恵まれず死へと向かうアーティストもいればカート・コパーンのように成功したからと死を選ぶアーティストもいる。凡人には理解に難い選択であります。
LONDON CONVERSATION / JOHN MARTYN
ジョン・マーティンです。67年のファースト。フォークです、ギターとヴォーカルだけのシンプルな構成。全盤そろえたいアーティストの一人です。正直いうと良すぎてオススメしたくないほど。

TUBULARBELLS / MIKE OLDFIELD
マイク・オールドフィールドのチューブラーベルズです。73年のファースト。これってホラー好きならずとも知ってる一枚じゃないでしょか。1曲目のイントロ部分、映画エクソシストで使われました。すべてインストです。余談ですが、タイトル名をタブラーベルズと読んでいたおばかさんは私です。

THE SUPER SUPER BRUES BAND / HOWLIN' WOLF, MUDDY WATERS,BO DIDDLEY
スーパー、スーパーブルースバンドです。チェスレコードから出ているリマスター盤。音源は66年〜67年。若いころ(10代)LPで持っていましたが、音が悪く、あまり聴きこまないうちに引っ越しで行方不明に。大人になってからどうしてもまた聴きたくてCDで購入したという一枚です。当然ですが音がイイ!わたしも少しは大人になりましたし、一段とカッコよく感じます。本作はハウリン・ウルフ、マディ・ウォーターズ、ボ・ディドリーといったビッグネイムが揃った企画盤。ガープにとっては名盤ですが、ライナーによると迷盤だそうで。協調性がなくプライドの高い3人がぶつかり合う=普通のガンコ親父の我、と書いてあります。ブルースの格闘技ってやつでしょうか。
HUGO DIAZ EN BUENOS AIRES / HUGO DIAZ
タンゴというとバンドネオンですが、彼はハーモニカで演奏しちゃってます。サブタイトルは魂のタンゴ・ハーモニカ。その名に恥じぬ扇情的な音色。ルックスは安岡力也みたいだけど繊細でもの哀しい素晴らしい世界を聴かせてくれています。本作は70年代初期に彼が残した3枚のアルバムを収録した2DISCモノ。99年に復刻された名盤です。

ISLANDS / KING CRIMSON
キングクリムゾンのアイランド。71年の作品。まず聴いて・・ん?。また始めから聴いて・・4曲目のLADIES OF THE ROAD聴いたことある!しってるしってる〜!と興奮。でもしかし・・ちょと難しい。何度も聴きました。そのうち納得。サックスの音が実にかっこいい。さすが大御所。
NINA SIMONE'S FINEST HOUR / NINA SIMONE
ニーナ・シモンです。JAZZ。若いころから大好きなアーティストのひとり。本作はベストのようなものなのかしら。60年代の代表曲集とのことです。彼女の歌うラブ・ミー.オア・リーブ・ミーは本当にカッコイイ。おそらくニーナのものが世界一でしょう。ブルース色が強い感じ。彼女に影響を受けたアーティストはロバータ・フラック、リッキー・リー・ジョーンズ、ダイアン・リーブス、カサンドラ・ウィルソンなどなど・・。一聴の価値アリ。聴けば愛聴盤になること間違いナシ。
PROFONDO ROSSO / GOBLIN
ゴブリンのファーストアルバム、プロフォンドロッソです。おそらく75年モノ。ゴブリンって悪鬼って意味なんですって。ホラーファンならすでにお気付きでしょうがサスペリア2のサントラです。ちなみにサスペリアとは関連もなくサスペリアより早い時期に完成されたサスペンスホラー。しかし日本での公開がサスペリアに遅れること3年。どういうワケか邦題がサスペリア2になってしまったそうで。正しいタイトルはプロフォンド・ロッソ(深紅)。監督はいわずと知れたダリオ・アルジェントさま。映画のなかでもイイ仕事してるけど映像と分けて聴いても素晴らしいと思います。
THE TIN MAN WAS A DREAMER / NICKY HOPKINS
ニッキー・ホプキンスの夢見る人。73年モノ。彼はセッションミュージシャンだったようで、レコーディングでストーンズやジェフ・ベック、キンクスなどと仕事をしていました。やさしいピアノと歌に浸れます。
DIE SECHS BRANDENBURGISCHEN KONZERTE / JOHANN SEBASTIAN BACH
バッハのブランデンブルグ協奏曲。初バッハ、初クラシック。子供のころ授業で聴いたことはあるものの、クラシックとはお嬢様おぼっちゃまの聴くものと思い込んでおりました。この作品をニック・ドレイクが聴いていたのか・・と思うと感慨深いものがあります。そしてニーナ・シモンもバッハを聴いて育ったそうです。私にとってのクラシックデビュー盤。

DOWN TO EARTH / OZZY OSBOURNE
2001年、オジー・オズボーンのアルバム。全曲シングルカット可能な出来映え。ラリラリだけどヤルときはヤルんですね。
TATOO / RORY GALLAGHER
ロリー・ギャラガーのタトゥー。73年モノ。ブルースロック。釣りによく合いますw 95年に逝去したロリー。享年47歳。早すぎる死。
ベストアルバム




ベストアルバムリスト3

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