2006年4月から2007年12月まで、《早稲田古書店街連合会》が発行するメールマガジン『早稲田古本村通信』に月イチで連載された、蟲文庫店主のコラム記事の再録です。記事中にある催しの予定等はいずれも掲載時点でのものです。また、一部加筆修正などしてあります。
なお、『早稲田古本村通信』もくじには
〈岡山県倉敷市にある話題の古本屋、蟲文庫を営む田中美穂さんによる、蟲文庫のあゆみ。憧れの「固着生活(イソギンチャクなどの生活形態のこと)」を公開します!〉
コラム末尾の「プロフィール」欄には
〈田中美穂(たなか・みほ)
1972年岡山県倉敷市生まれ、古本屋・蟲文庫店主。
94年倉敷市川西町に蟲文庫を開店、00年本町に移転、現在に至る。
羊歯、コケ、菌類、海藻、海岸動物、プランクトンなど、「下等」とくくられる動植物が好き。岡山コケの会世話人、日本蘚苔類学会会員。猫2匹、亀5匹とともに、亜種の古本屋道を邁進中。〉
という、早稲田古本村青年部長で《古書現世》2代目ご店主の向井透史さんによる紹介文が添えられていました。