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プロフィール

荻野 昇(Tb.)Noboru Ogino 

武蔵野音楽大学卒業。同大学卒業演奏会に出演。'81年高橋達也と東京ユニオンジャズオーケストラに入団。'83年群馬交響楽団に入団、第1トロンボーン奏者を務める。'90年より東京交響楽団の首席トロンボーン奏者となる。東京交響楽団第454回定期演奏会において武満徹の「ジェモー」(オーボエ、トロンボーン、2つのオーケストラ、2人の指揮者のための)を邦人初演し好評を博す。東京交響楽団のトッププレイヤーで結成されている「ザ・トウキョウシンフォニー・ブラス・クインテット」のメンバーでもあり、'93年には、ベルギーので行われた“ジャパンフェスティバル'93”に出演し、絶賛された。
 また、ジャズ・オーケストラ「篠崎秀樹とスウィート・ファンタジア・オーケストラ」のメンバーでもあり、既に2枚のCDに参加している。'85年より、8回のリサイタルを東京(東京文化会館 等)にて行っており、幅広いジャンルの音楽に積極的に取り組む活動は各方面から注目されている。
'98年にベルウッドレーベルより初のソロCD「カクテル・トロンボーン」をリリース。日本トロンボーン協会常任理事。

鷹松さんとはもう15年以上のつき合いになる。彼が都内の管楽器専門店に入社してすぐだったと思う。たまたま同じトロンボーンを吹き、たまたま同じ年齢であったことも手伝い、単なる客と店員ではなくなっていた。数々の楽器やマウスピースを試させてもらう経験もさせてもらったし、彼にも色々な意見を言ってきた。それはお互いに実に多くの事を学べる良い機会になったように思う。
私がフランスのトロンボーンの名手ミッシェル・ベッケ氏と日本国内の演奏旅行についていた時も、その傍には彼もいた。国内では当時まだ知名度の低かったコルトワトロンボーンの事を充分理解していた人物だと思う。私は彼の仲介でその時ベッケ氏が使っていたトロンボーンを譲り受け、今も宝のように愛用している。
98年にCD「カクテル トロンボーン」をリリースした際もホール録音に付き添い、ライナーノーツを書いてくれたのも彼である。
これからも長いつき合いをして行く友人に頑張ってもらいたいと思っている。

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