ラウル・シャニュイ子爵
~Raoul, Vicomte de Chagny~


■zuma的理想像
二枚目で背が高いこと。なのにいけ好かなくて、鼻持ちならないこと。できればストレートヘア希望(爆)。

■今まで観た役者さんたち(敬称略・順不問)
お名前をクリックしてね。

**柳瀬大輔** **佐野正幸** **石丸幹二** **小林克人**







■◇■物静かで気品あるラウル~99年柳瀬大輔~■◇■
あたしの知っているラウルの中で一番物静かな方で、どんな事態が起こっても冷静に事を運ばせようとします。決して怒鳴ったりしません?。走ったりもしません?。そう、雰囲気や物腰がなんとなく皇族っぽくて、口数も少ないラウル様なんです。(セリフはみな同じだから同じ数だけ喋ってるはずなのにそう思えるんです。)でも決して暗い訳じゃないです。こんな子爵様、絶対いたんじゃないでしょうか。(以上、99年)

■◇■熱血ラウル~01,02年柳瀬大輔~■◇■
何と言っていいやら、というより「熱い」という言葉しか浮かばないほど、熱血ラウルです。その眼差しから、ワインを持つ手から(笑)、歌声から、独り言から(爆)、とにかく熱いんです。クリスティーヌへの愛なのか、それが熱い想いとなって伝わってきます。かといってただ熱いわけではなくて、ちゃんと子爵たる雰囲気はあり、クリスティーヌが羨ましくなってしまうほどの優しさもあり、クリスティーヌを救い出すときは歌いながらシャウトするし。なんだか、何十人分かの良い性格を集めて作ったような(笑)ラウル様です。(以上、2001年)

■この方の特長■
あたしに言わせると、歌舞伎役者にいそうな端正な容姿の持ち主です(密かに「市川○五郎」に似ていると思っている)。そういう意味でラウルは柳瀬さんにとてもお似合いの役だと思ってます。ただ、なんであんなに大人しいラウルなのかな、と思うこともありますが。(体が弱いのかしら、柳瀬さんのラウルって^^;)。で、言っちゃ悪いが、ラウルよりジーザスをやっている柳瀬さんの方が数段好きだったりもする。(以上99年)

「一体なにがあったの?」2001年仙台公演で柳瀬さんのラウルを観たときの率直な気持ちでした。なんだか、人が変わったような熱いラウルの演技に、たちまち虜になってしまったほどでした。99年に観た、あの大人しいラウルはどこへ行ってしまったのかと言うほどの変貌ぶり(体が弱いラウルが(爆)病気を克服したと言う設定だったりして(爆爆))。誰もが「熱いねー」と意見が一致するほどです。ただ、あまりに熱いので(笑)ファントムを食ってしまうところが勿体無い。そういう意味では99年の柳瀬さんのほうが合ってる気がしないでもないのですが。(以上01~02年)


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■◇■完全無欠な気品あるラウル~石丸幹二~■◇■
あたしが観た感じではどうにも冷たい感じがするラウルです。きっとお金持ちにありがちな「冷たさ」を出そうとしているのではないかと観ているのですが。
というより、他のラウルより石丸さんのラウルは「大人」なんですよね。深みがあり、金持ちの悲しい性を出そうとしている。でも決して嫌みなところがないんです。そういう大人のところが石丸ラウルを冷たいととらえてしまう所以かもしれませんが・・・。

■この方の特長■
四季の看板役者たる石丸さん。とにかくあっちこっちの舞台に出ていらっしゃるのでラウルでお見掛けしたのは2回ほどしかありません。よくキャラクターがごちゃごちゃにならないものだと敬服します。(観てるあたしが混乱しそうです。でもラウルとアレックス[アスペクツ・オブ・ラブ]が同一人物とは思えない)ちなみに、石丸さんのデビューはこのラウル様だそうで。滅多にラウル様での「お声」を聞けないので、石丸さんのラウル様でテノールを聞いた時にゃ感動ものですよ。また甘いんですな、この方の声って。


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■◇■爽やかラウル(99年)無理して(爆)爽やかラウル(01~02年)~佐野正幸~■◇■
とにかく爽やかさいっぱいのラウル様です。石丸さんのラウルが「大人」だとすると佐野さんのラウルは「青年」という感じで、「クリスティーヌのためなら何でもやっちゃうぞ!」みたいな雰囲気があります。走り方もちょっと中に浮いてるような感じ。
そしてこれは他のラウルと違うのですが、「どの女性にも優しい」ラウルなんです。他のラウル様はみなクリスティーヌだけに優しいのですが、佐野さんのラウルはクリスティーヌだけでなく、メグ・ジリーにもマダム・ジリーにも優しい。なのにいやらしく観えないんです。爽やかで元気な佐野さんのラウル。

■この方の特長■
こう言っては他の役者さんに失礼かもしれませんが、ラウルは佐野さんが一番読みが深いと思います。「単純で、クリスティーヌだけを想い続けてた」ラウル。そんな雰囲気は佐野さんから一番よく伝わってきます。
ちなみに佐野さんだけ「ヒゲ」のないラウル様ですが、佐野さんがヒゲをつけると「老けるから」(ご本人談)つけないんだそうです。逆に石丸さんや柳瀬さんは「付けないと童顔だから」(佐野さん談)ヒゲをつけて貫禄を出そうとしているんだそうです。


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■◇■初々しいラウル~小林克人~■◇■
ラウル様が初々しいのか、小林さんが初々しいのか?良く分かりませんが、とにかく初々しいラウル様です。子爵たるもの、取り乱してはならないとでも言うように、気品ある方です。そういう意味では、柳瀬さんのラウルに似たところもある気がします。

■この方の特長■
この方のラウルを初めて観たのは、まだ小林さんがラウルとしてデビューしてから3日目のこと。(確か小林さんがラウルデビューしたのは98年11月10日頃です。)ファントムのプログラムにも小林さんの写真、プロフィールはなく、パンフレットが増刷されるまでは、別刷り(!)で小林さんのプロフィールをもらっていました。(新しいパンフレットにはちゃんと載ってます)
最近は「壁抜け男」やら「CATS」などにご出演の小林さん。役柄のせいかもしれないですが、ホントはひょうきんな方なのでしょうか。(先入観かもしれないですが、大阪出身の方ですし。)


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