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| ECM NEW SERIES の歩み A NEW SERIES TIMELINE |
Album cover
reproduced by courtesy of ECM Records, Munich |
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絶え間なく激しい創作の変容を見せた作曲家、アルフレート・シュニトケ
Alfred Schnittke。トヌ・カリユステ指揮、スウェーデン放送合唱団が歌った《回心の詩篇
Psalms Of Repentance》。
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勇猛果敢なピアニストのヘルベルト・ヘンク
Herbert Henck が、20世紀を通じて最も困難な壁と言われるピアノ作品のひとつ、ジャン・バラケ
Jean Barraqué が作曲した重量級ソナタに挑戦した記録。
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チャールズ・アイヴズ
Charles Ives のヴァイオリンとピアノのためのソナタを、スイスの老練なヴァイオリニスト、ハンスハインツ・シュネーベルガー Hansheinz Schneeberger とカナダ出身のピアニスト、ダニエル・コレット Daniel Cholette が演奏したアルバム。
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ハインツ・ホリガー Heinz Holliger、モーリス・ブルグ Maurice Bourgue、トーマス・ツェートマイアー
Thomas Zehetmair、他の音楽家仲間が集い、ヤン・ディスマス・ゼレンカ Jan Dismas Zelenka の朗らかなトリオ・ソナタを陽気に奏でた愛すべき作品集。
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さらなる光彩を放つ演奏。キース・ジャレットとデニス・ラッセル・デイヴィスが組んだモーツァルトの協奏曲集。
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ヤン・ガルバレク Jan Garbarek とヒリヤード・アンサンブル Hillard Ensemble が共演した待望の第2弾《ムネモシュネ Mnemosyne》が登場。収録作品は、アテナイオス
Athenaeus(127 BC)による〈デルフォイの賛歌
Delphic Paean〉から、現代エストニアの作曲家、ヴェリヨ・トルミス Veljo Tormis の〈エストニアの子守歌
Estonian Lullaby〉にまで至る、二千年にも及ぶ極めて膨大な時間を眺望する内容となっています。(1999年度ドイツ・レコード批評家賞受賞)
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ハンス・オッテ Hans Otte が作曲した催眠的効果を湛えた波動系ミニマル・ミュージック《響きの書
Buch der Klänge》。ヘルベルト・ヘンク
Herbert Henck が演奏した本アルバムは、直ちに、ゴダールの新作『21世紀の起源 Origin of the 21st Century』のなかで映画音楽として使用されました。
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ギヤ・カンチェーリ
Giya Kancheli がルイージ・ノーノ
Luigi Nono に捧げた感動的なトリビュート《ラメント(哀歌) Lament》。ギドン・クレーメル
Gidon Kremer が
New Series に戻ってきました。
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デンマークの作曲家ベント・セーアンセン
Bent Sørensen の登場。チカーダ・アンサンブルとオスロ・シンフォニエッタが演奏する、暗い色彩で満たされた《鳥と鐘
Birds and Bells》。
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エルッキ=スヴェン・トゥール Erkki-Sven Tüür の《フラックス(流動) Flux》。ダヴィド・ゲリンガス
David Geringas が独奏を務め、幅広く絶賛を博したチェロ協奏曲を収録。
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アンドラーシュ・シフ
András Schiff のECMデビュー作は、シフの友人で、天から驚異的才能を与えられたもうひとりのピアニスト、ピーター・ゼルキン[サーキン]
Peter Serkin とのデュオ・アルバム。本作《2台のピアノのための作品集
Music for Two Pianos》には、モーツァルト、レーガー、ブゾーニの作品を収録。
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ジョン・ポッター John Potter がジョン・ダウランド John Dowland の革命的な新解釈を表明したアルバム《暗闇にひそむ歌 In Darkness Let Me Dwell》。マヤ・ホンバーガー
Maya Homburger、ジョン・サーマン
John Surman、スティーヴン・スタッブズ
Stephen Stubbs、バリー・ガイ
Barry Guy と共に立ち上げた「ダウランド・プロジェクト」の第一作です。今日の即興演奏の技術を17世紀の音楽作品に持ち込むという、勇敢な試みが達成されています。
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ヴェリヨ・トルミス
Veljo Tormis が作曲した、聴く者の心を奮い立たせる作品集《雷鳴への連祷
Litany to Thunder》。トヌ・カリユステが指揮するエストニア・フィルハーモニック室内合唱団は、本作では古代シャーマニズムの太鼓も演奏しています。
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アルヴォ・ペルト Arvo Pärt のアルバム《アリーナ
Alina》。ペルトの〈鈴鳴らし様式
tintinnabuli style〉の核心を最小のかたちで伝える2曲「アリーナのために Für Alina」と「鏡のなかの鏡
Spiegel im Spiegel」を収録。ピアノ独奏、チェロとピアノ、ヴァイオリンとピアノの異なる組み合わせのために書かれた非常に魅力的な作品です。本アルバムは後に映画制作者から熱狂的な支持を得て映画音楽として使用され、ペルト音楽の愛好者をさらに広げることになりました……
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シェーンベルクとシューベルトのピアノ曲を巧妙に並置することで、トーマス・ラルヒャー
Thomas Larcher は、シューベルトの現代性とシェーンベルクのロマン派的傾向を見事に抽出することに成功しています。
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眩い光に包まれて、バロック・ヴァイオリン奏者ジョン・ホロウェイ
John Holloway が
New Series にデビューしました。ラース・ウルリク・モーテンセン Lars Ulrik Mortensen のハープシコードとアロイジア・アセンバウム
Aloysia Assenbaum のオルガンが加給して燃え上がる、ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー
Johann Heinrich
Schmelzer の音楽。この3つの楽器の組み合わせは、音楽界において「正統性 authenticity」に関する活発な議論を引き起こしました。
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ジャン=リュック・ゴダール Jean-Luc Godard の長編作品『映画史Histoire(s) du cinéma』を、書籍付き5枚組CDボックスとしてリリース。ゴダールの詩的かつ挑発的なヴィデオ連作の完全なサウンドトラックを記録した作品です。「このCDセットの存在は、やがていつの日にか、録音史における画期的な事件として、また映画と文学の境界を打ち砕いた出来事として認識されるであろう」──ロサンジェルス・タイムス。(2000年度ドイツ・レコード批評家賞特別賞を受賞)
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マヤ・ホンバーガー Maya Homburger、バリー・ガイ Barry Guy 《セレモニー Ceremony》。
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ペーター・ルジツカ
Peter Ruzicka の弦楽四重奏曲集。演奏は、アルディッティ・カルテット
Arditti Quartet と世界的大歌手のディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ
Dietrich
Fischer-Dieskau が朗読で参加。作曲者ルジツカによって作品内に配された、ポール・ヴァレリー
Paul Valery、ペーター・ハントケ
Peter Handke、フーゴー・フォン・ホーフマンスタール
Hugo von Hofmannsthal、テオドール・アドルノ
Theodor W. Adorno、ディーター・シュネーベル
Dieter Schnebel、パウル・ツェラン
Paul Celan、インゲボルク・バッハマン
Ingeborg Bachmann、チェーザレ・パヴェーゼ
Cesare Pavese、ルートヴィッヒ・ヴィトゲンシュタイン
Ludwig Wittgenstein のテキストを語っています。
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| マンフレート・アイヒャー、グラミー賞「年間最優秀クラシック・プロデューサー」に二回目のノミネート。 |
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| ※本記事は、ECM のウェブサイトで発表されたテキストを、著者スティーヴ・レイク氏ならびに ECM Records の許諾を得て翻訳掲載するものです。(musicircus) |