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rovamimi returns
clues to music in my life : do not trust under forty


多田雅範
Masanori Tada

023

update 2009. 7. 30.


rovamimi returns
clues to music in my life : do not trust under forty


 
 


ニセコロッシ・コンサート・ツアー vol.12
Niseko-Rossy Pi-Pikoe Consert Review in Japan vol.12

 
 
  7月27日、群馬県館林市で竜巻が発生。

 
  館林へは何度も出かけた。雨の中1じかんかけて館林のブックオフへ行きバール・フィリップスの娘クラウディア・フィリップスのCDやアレアのCDを買った。館林の西の洞で菊地雅章のソロを聴きに・・・おお、おいらは4年前にこんなすばらしい日記を書いている>

 
  プーがアイヒャーに熱望されたのはゲイリー・ピーコックが参加した『菊地雅章:銀界/山本邦山、ゲイリー・ピーコック、村上寛』1970年録音によってだった。70年代初頭、ECM黎明期にプーが参加していたならばECMもまたずいぶんと異なった軌跡を描いたに違いない。それにしても、プーさんがNYの自宅で録ったピアノソロがECMからリリースされることはすでにタイトルもECM番号も付いているし、確定的なのだがまだ出さないでいる。今回もアイヒャーはECMのスタジオに来てピアノを弾けと言っておりプーは断っている。それでもこの録音のリリースは決定した。プーはECMデザインのジャケにNGを出したともきく。アイヒャーにNOを言い続けるこの歴史。アイヒャー、おまえがプーにひれ伏さなければならないんだぞ。おまえ、耳だいじょうぶか。

 
  『銀界』には「驟雨」というトラックがある。ギル・エヴァンスが来日してプーさんと演奏した『菊地雅章+ギル・エヴァンス・オーケストラ』にも「驟雨」というトラックがある。ぜんぜん違うサウンドの「驟雨」がある。おっと、アマゾンのレビューに、後者の「驟雨」はレコード会社のミスだったという情報が寄せられている。今知った。なるほどそうなんだ。おいらはどっちも好きだお。

 
  館林に向かう途中に「竜舞」という交差点がある。

 
  そうか、あの土地は竜が舞うのだ。そして驟雨も降るのだ。

 
 
 
  今のところ世界のヴォーカリストの2強は平山恭子と藤村実穂子だ。

クラシック限定じゃないお。

ヴォーカリスト10強に範囲をひろげてみると、デヴィッド・シルヴィアン、小谷美紗子、坂本真綾、ボブ・ディラン、友川かずき・・・ああ、もうこんな子どものようなことを書くのはいいかげんに・・・、だけど、すばらしいもの、すてきなものばかりの名前をならべて暮らしたい。

 
  武蔵野音楽大学室内合唱団が来る9月30日にこんなすばらしいプログラムのコンサートを開く。

栗山文昭教授が指揮だ。


W. バード 4声のミサ曲 より
A. ペルト マニフィカート
E. グリーグ 混声合唱とピアノのためのグリーグ歌曲集
 ソルヴェーグの歌 より
(日本語詩:谷川俊太郎、覚和歌子)
 編曲:寺嶋陸也
三善 晃 混声合唱組曲「嫁ぐ娘に」 (詩:高田敏子)


 
  21さいの長女に会うたびに「まだカレシと別れないのか」ときく。「どうしてそんなこというのよ!」と言われる。「だいたいだな、学生のとき付き合ってたオンナなんてだな・・・」「おかあちゃんと学生結婚したおとうちゃんがそれを言う!」「あ・・・」「説得力ないでしょ」。三善晃が「嫁ぐ娘に」にどんな旋律をつけたのだろう。

 
  「三善アクセントの秘密」

ミヨシアクセントのルーツはシューマンなのか!

 
  そうそう、掲載しそびれてましたが、三善先生の描いたイラストです。去年の杏林大学病院のコンサートのパンフレットに載っていたものを写メしました。




 
 
 ニセコロッシ・コンサート・ツアー vol. 12 
 Niseko-Rossy Pi-Pikoe Consert Review in Japan vol.12

 Niseko-Rossy Pi-Pikoe @musicircus

 
 
056
「イシドロ=ゴルトベルクはフラメンコなのだ」

トリフォニーホール≪ゴルトベルク変奏曲≫
2009
イシドロ・バリオ
2009217日(火) すみだトリフォニーホール


057
「詩人小熊秀雄とサパティスタ民族解放軍副司令マルコスに出会う」

新しいうたを創る会 第
14回演奏会
〜出遭いつむがれる声の種々相〜
2009220日(金) 四谷区民ホール

波多野睦美(ソプラノ)、田中信昭(指揮)、中嶋香(ピアノ)、新しい合唱団


058
「カンペキな凱旋公演は二期会のおばさまたちをノックアウト」

紀尾井の室内楽
vol.14
藤村実穂子リーダー・アーベント
〜ドイツ・ロマン派の心をうたう〜
200933日(火) 紀尾井ホール

藤村実穂子(メゾ・ソプラノ) ロジャー・ヴィニョールズ(ピアノ)


059
「山海塾初体験を解釈ゲームの矮小化から開放しなければ>自分」

『金柑少年』
演出・振付・デザイン 天児牛大(山海塾)
200937日(土) 東京芸術劇場 中ホール


060
「一瞬みせた福田進一を上回る官能」

益田正洋ギター・リサイタル(東京オペラシティリサイタルシリーズ
BC バッハからコンテンポラリーへ no.111
2009414日(火) 東京オペラシティ リサイタルホール


 
 

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