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<古代神話を巡る初詣の旅@出雲(1)> 今年はどういうわけか、初詣にいきそびれたので、それなら、どうせなら、、ということで 旧正月に合わせて、前から行きたかった出雲へ本格的な初詣の旅に行ってまいりました。 2月16日渋谷から出る夜行バスで出発。 翌朝17日7時すぎに出雲市到着。口を開けて待っていた市バスにするりと乗り込み、 出雲大社にほどなく到着。まだ人もいなくてとても静か。そして、雨が降り出す前にゆっくりお参りすることができた。 ![]() 左から、門、参道、拝殿、本殿を横から見たところ まず正面一番手前の拝殿。そしてその奥の本殿。そして本殿を右回りに廻っていくと、本殿の後ろに素鷲社(そがのやしろ)があります。ご存知のように、出雲大社は大国主命(大黒様)が祭神であるが、素鷲社はその父にあたる(スサノヲノミコト)をお祭りしている。森林を背にして建つ素鷲社には特に感じ入るものがあった。 その隣の彰古館。おびただしい数の大黒様の像とか資料があるのだが、その受付のおばちゃまが、これまた見事な「大黒顔(ダイコクガオ)」。大黒さんそっくり。 「よく大黒様に似てるっていわれません?」ときくと、「言われます〜。うふふ。」^^ 彰古館と巨大なしめ縄のある神楽殿。しめ縄めがけてコインを投げる。つきささったら願いが叶うとか。。 出雲大社では、今日は一年でももっとも大きいお祭りが行われるのだそうだ。つまり、旧暦のお正月なので、祈穀祭および福神祭という一年の豊作を祈る祭りがある。木彫や電化製品があたる抽選会もあるとのことだが、それは子の刻(午前一時)からだそうで、ちょっと、、。 私が出雲大社を出る時、神職の人たちが入場してきた。これから神殿に入って祈祷を始めるのだろうか。 ![]() さて、大社を出てから稲佐の浜へ向かう。稲佐の浜は、古事記で、「国譲り」の行われた場所。 稲佐の浜へ行く途中に「出雲阿国の墓」がある。 ![]() 稲佐の浜と海岸でみつけた赤い石と緑の石。 バスで出雲市まで戻り、予約していたトヨタレンタカーで車を借りる。 ちょうど雨が降り出してきた。今日は天気が悪いらしいから一日目はレンタカーで正解だろう。そして、 今日は交通が不便で、車でないと行けないような所(奥出雲など)を中心にまわろう。 というわけで、その後、行ったところ: 海潮温泉(大東町) 古事記にも出て来る由緒ある温泉だそうです。湯がこんこんと沸き出しています。道からも湯気があがっています。落ち着けるよいところです。温泉に入って一息。 須我神社 ヤマタノオロチを退治したあと、須佐之男命は稲田姫を伴ってここに来て、すがすがしい気持ちになったので、この名前がついたという。2時すぎに着くと、ちょうどお祭りが始まったところだった。右の写真、石には「日本初の宮」と書かれている。 ![]() 神殿内の神楽。 少し下の社務所から声がかかって、しばしの間、ほかの人たちとともに社務所のこたつに暖まりながら神楽鑑賞。 熊野大社 ![]() 一時、熊野にいるんだか、出雲にいるのだか、わからなくなる。熊野にいるようにも錯覚する。熊野、そして、その祭神である須佐之男命とは、自然界の、森や樹や動植物などの神である。私は須佐之男命のみこだからすみこなのかもね。 神魂神社(かもすじんじゃ) 熊野の神倉神社を思い出すような乱れ積みの石段である。出雲大社よりも古い女性の神様を祭る聖域である。 夕方になり、立久恵峡の宿に向かう。かなり雨が激しく降っている。 しかし、ナビがついているっていうのは、じつにありがたいねぇ。。ばかちょん式というかね。どこを走っているのかよくわからなくても、絶対に迷わずに目的地に着けるのだから。 9号線を通って、松江経由で無事に宿に到着。(一日目おわり。それでは、また明日。。) PS>宿のおかみさんも、また「大黒顔(ダイコクガオ)」の人でした。^^ 出雲は大黒顔の人が多い? ![]() ダイコクサマ |
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<古代神話を巡る初詣の旅@出雲(2)> 今日は旧正月の元旦です。朝、立久恵峡を出発してその先にある須佐神社へ。 ここは、テレビで人気の江原さんなどが「すごいパワースポット」といって紹介しているため、若い女性たちにも人気があるようです。(正しい参拝マナー、なんて看板がありましたヨ。) 到着すると、雨もしばし止んで、清々しい空気。 本殿の裏には、樹齢1200年の立派な大杉があります。 2月とは思えない、緑々に満ちた空間。屋久島を思い出したり。 須佐を後にし、レンタカーを返す前に一路、出雲大社へ。雨のドライブ。 天気だったら、「おにわふみ」といって、本殿内に入ることができ、そのためにきちんとした身なりをしていったのですが(正装でないと入れません)、残念ながら、雨で叶わず。まぁ、スサノヲ尊はオオクニヌシをけっこうイジメていたらしいから、スサノヲ縁者らしい私は入れなくてもしかたないかなと思う。 昨日行かなかった北島国造館などを見る。 大社の隣にある北島国造館は一見の価値あり。庭もすてきです。 写真はいずれも、北島国造館の中。 ![]() さて、レンタカーを返し、今日は米子に泊まるので、米子方面に列車で向います。 その間、何回か途中下車の旅。 まずは、荘原で降り、日本三大美人の湯のひとつ、湯の川温泉へ。 (日本三大美人の湯、というと、和歌山県の龍神温泉、群馬県の川中温泉。龍神温泉では親切にしてもらった思い出があります。) いりすの丘という第三セクターが経営するテーマパークの中にある「ひかわ美人の湯」は露天風呂が広くて気持ちいい。 朝、立久恵峡の宿の温泉に入ったあとは、お肌ツルツルスベスベになったが、ここの湯に入ったあとは、しっとりすべすべ、、という感じ。微妙に湯質によって肌のかんじが違うのがわかりますネ。 お昼は「めばるの唐揚げ定食」。最後のひとつだったワ(ラッキー)。 これで700円。リーズナブルでしょ?とってもおいしいかったです。 ふたたびJRに乗り、松江まで。 そして、松江からバスで、八重垣神社へ。 着いたとたん、「わぁすてき!!」と思わず声がでる。女神パワーっていうのかな。パァーっと華やかでとっても美しいエネルギーなのです。そして、雨も上がった。 ここは、神代の昔、スサノオノミコトとクシイナダ姫が結婚をして、居を定めた場所だそうです。 そんないわれを象徴してか、この神社の境内には、二つの木が途中で一つに合体している夫婦椿や、夫婦杉があります。 ![]() 「鏡の池」で恋の行方を占う若い女性たち。 ![]() 池の後ろにある奥の院。 ![]() とても良い香りがするなと思ったら、もう梅が満開なのです。春ですね。 |
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<古代神話を巡る初詣の旅@出雲(3)> 夕方、米子に着き、従姉(いとこ)に迎えに来てもらう。その日は、親戚の叔父さん、叔母さんの家に泊めてもらう。叔父さんに会うのは10年ぶり。従姉も私よりひとまわり年上だから、その親である叔父さん、叔母さんもご高齢だが、二人とも元気そうでなにより。 とても几帳面な叔父さんは、写真などの整理もよく、ものもちがよい。みなで食後にくつろいでいると、「これ見よう。」と言って、とりだしてきたのが、「バロックの典雅'97」のビデオ。(ひぇ〜!) 「やめようよ。恥ずかしいよ〜」と私は言うが、構わず叔父さんはビデオをスイッチオン。
そうそう、当時、私は"エレガンス・オブ・バロック"というバロックのグループを主宰してコンサートを開いていたのである。それが、もう10年前とは!まったく時のたつのは早い。私たちはみな“時を旅する旅人”なんだなぁ。。優雅なドレスを着て典雅に楽器を演奏する女性たち。そして、18世紀の衣装に身を包み、男性は白いカツラをつけて踊るバロックダンサーのペア。 しばらくすると、ドレスの女性ダンサーは仮面をつけてカスタネットを鳴らしながら登場。 「あ〜そうだ〜。バロックダンスとのコラボレーション!自分で企画したことなのに、もうすっかり忘れてる。懐かし〜い。」 時間が経ってから、自分のビデオを見直すことなんてあまりないので、見てみたらかなり新鮮だった。 * * * 翌朝、米子周辺、淀江と境に行こうと思うが、「交通が不便だから車で行ったほうがいいよ」 とのことで伯父さんが車をだしてくれてくれることになった。叔母さんもせっかくだから、、ということで3人ででかける。 上淀の二所原というところ。古い日本の街の面影を残した集落だ。どの家にも立派な蔵がある。ここは私の父方の家のルーツらしいのだが、父の親戚はもう誰もいないのでよくわからない。私はここに来たことは一度もない。叔父さんは、たまたま数年前に父と一緒にこの辺を探しに来たことがあるので、この場所を知っていた。 ![]() じつは、夢のお告げか、潜在意識か、何かよくわからないが、出雲に行くというとき、「父の里の近くに神社があるので、そこへ行くように」と、自分の内なる意識にインフォメーションが入ってきたのである。それで、父にきいてみたのだが、要領を得なくて、まったくそれについて情報を得ることはできなかった。 しかし、それは、すぐに見つかった。 それは山を背にした丘のような場所で、下には梨畑が、横には畑が平和なかんじで広がっている。そして車から降り立つと、そこに朝の太陽の光がぱーっと差し込んで来て、何とも美しい。字を読んでみると「上津守神社」とある。津守とは、「港を守る者」という意味だそうだ。何かご縁を感じ、ここに来られたことに感謝する。 ![]() 古い日本の町並みの面影を残す集落を下ると、「白鳳の里」だ。このへんは6〜7世紀ごろ栄えていたらしく、丘の上には上淀廃寺跡がある。 かつて白鳳の時代には、法隆寺に匹敵する壁画を備えた大寺院がここに存在していたという。今は鄙びた地方だが、この丘に立って眺めてみると、海は見えるし、水は良いし、とても良い土地だ。 ![]() 大陸から渡って来たわれらが祖先は、まず山陰のこのあたりにまちをつくり、そして、そのころ、このあたりは高級住宅地だったのではないか、という気がする。 |
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<古代神話を巡る初詣の旅@出雲(4)> 境港を通り、美保関へ。 美保関の灯台 ![]() なべや別館(←写真がキレイですね)でゆっくりと食事をした後、美保神社へ。 美保神社はえびす様の総本営です。 出雲大社(ダイコクサマ)と美保神社(えびす様)の両方に参拝すると縁起が良いんですって。 美保関あたりから海をはさんで見える大山(だいせん)はなかなか神秘的でいい眺めです。そういえば大山はマウント・シャスタに似ているように思いました。手前に子分のような小さい山が付いているところも、そっくりさんですね。 下の写真はMt.シャスタ。美保関からみた大山と比べてみて下さい。(上のなべや別館のリンク先をしばらく見ていると大山の動画もでます。) ![]() そして、その後、米子空港へ向かい、2泊3日の初詣の旅も無事終了。 今年はいつになく本格的な初詣になりました!(何かいいことあるかな?) |
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<3月になりました> なんだか、ワクワクする春の季節♪ と同時に花粉も到来ですね・・ 本日は久しぶりの横浜。BarBarBarのライブでした。 めずらしいアングルの写真! 曲の打ち合わせ中。 聴いてくださったお客様から 「またぜひ聴きたいです!次回も必ず来ます。」 「今日はとても楽しかった!」など、声をかけていただき、嬉しかったです。 おいで下さったみなさま、ありがとうございました!! ますます“心”と“気持ち”が伝わるような演奏をしてゆきたいと思います。 |
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<春の嵐> 外は、嵐だった?とか。中は・・? ![]() 本日のライブ@お茶の水Naru。メンバーは、それぞれ味のある方々です。 私のMC(おしゃべり)は「素朴なみそ汁の味」とピアノの福田さんが言うのだけれど、 次は「カレー(華麗な)味」もだせるようにしようと思います。^^ 。 |
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<静岡> 2年前に静岡でライブをやったことがきっかけで、今回呼んでいただきました。 昨日の静岡ライブの前日、熱海の豪華ホテルにただで泊まっていいよ、温泉もあるし、と地元在住のコーディネータの方にお誘いいただき、ご招待されたので、前乗りした後楽園ホテルに着いてびっくり。 この日は演奏する予定などなかったのに、 「着替えて」と言われ、いきなり満員御礼コンサートにて、大御所、北村英治さんと共演することに・・!! 心の準備ができてない。。。こういうとき、度胸と力量が試される〜。 それにしても、さすが、北村英治さんの演奏、とってもエレガントで素敵でした。 ![]() 大学の先輩、、そして、音楽、人生の大先輩。 私も70を越えたときに、こんな笑顔の人でいたいですネ。 翌日は静岡へバンドで移動。 この日のセッティングはほんとうに素晴らしい「ジャズ」のメンバーで、とても勉強になりました。 自分のセットだと、わりと事前に自分流にアレンジしたものをやることが多いのですが、 ジャズという音楽においては、その場の反応力、応用力、発信力、イマジネーション、インタープレイ、、そういう能力が試されるのです。そのへん、もっと勉強せねば!!! そして、今回感じたのは静岡にはジャズを心から愛す人が多いということ。しかも年季が入っている! 40年やっているジャズ喫茶があったり、、 この日演奏したジャズクラブ「ボルゾイ」も毎日ライブを入れてもう30年というからスゴイです。 ![]() マスターとこの日のミュージシャン 天気がとてもよくて、富士山が美しい。 ![]() 海があって、山があって、温泉があって、富士山もあって、、音楽を愛する人がいて、、 日本ってほんといい国だなぁ、、と帰りの電車の中で思ったことでした。 お世話になった皆様には、ありがとうございました! |
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<植物の神秘生活>(BGM:Secret life of plants by Stevie Wonder)![]() これは、花ではありません。葉です。 春に、この葉を取ってはずしますと ![]() このように、、、生きる力は常識に勝るものです。 |
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<ライブ@館山> ジャジーでソウルフルなギタリスト、高嶋さんとの初共演のデュオライブ。 会場に来て下さった皆さん、ジャズ屋のマスター、そして高嶋さん、ありがとうございました! |
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<Birthday@金太郎> 料理とケーキ&うた&太鼓 etc..でお祝いしてもらっちゃいました! Thank you everybody!! ![]() |
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