■ モノローグ:
アトランダムですが、そのときどきにふと思ったことなどを書いています。
| タイトル:音楽と進化するわたし、巨木を尊敬する私 |
|
|
今年も上半期が過ぎようとしている。一生懸命走ったような半年。 成功も失敗もあったが、納得できる充実の半年だ。 ふと、そういえばと、、去年の今頃のことを思い出した。 胸の中には確かに自分の音楽があるはずなのに、何かうまく流れないってかんじ。 それで演奏するのが楽しくなかった。楽しいはずの音楽が楽しくない。それで悩んでた。そう、ちょうど去年の今頃だ。 こんなんではない、、てのはわかるけれど、どうしたらいいのかわからない。 わからないから、、、たった一人でスペインにでかけた。 旅は、いつも私に必要なことを教えてくれるね。 旅の教えてくれたことをきっかけに、アンテナを変えることができた。(旅の中身については紀行文のコーナーにあります。) 一年前と違って、演奏することが楽しいと思う今。 振り返ってみると、私は回りを気にしすぎていたと思う。 演奏って、「自分自身である」ってこと、その証明みたいなもの。 それなのに、自分の内を見ずに回りをみていたんだと思う。 だから自分の流れを感じられなくなってたのだと思う。 音楽って心の中から出てくるものだから。 で、自分の流れが感じられたら、、おのずと楽しい。音楽も、人生も。 流れている。流れている。 音楽も、人生の時間も、、、。 それをすばらしいものに感じるのは そのときを楽しめるかどうかってことじゃない? 止まることなく流れているその時が美しいのは、結果に至るプロセス(動き、motion)。 その過程を楽しむこと、それからgoalに真剣に向かうこと。 音楽は、私に必要なことをひとつひとつ教えてくれる。 そして生きることの法則を知るほどに、音楽をより深く知っていく。(表裏一体) 生まれながらのアーチストっていう人も世の中にはいるかもしれない。 最初から音楽に関して完璧っていう人。 でも、私は違うのだ。ひとつひとつのことを自分の生きる体験を通して学んで、 それがわかったときにはじめて、音楽の上でもひとつステップを上がれる。 そして、 年輪を重ねるごとに太くなっていく木のように、 年を重ねるごとにどっしりと、ちょっとの風や雨ぐらいではびくともしないような 存在になってゆけたらいい、ね。
|