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 参考図書

 アフリカゾウや象牙問題について書かれた一般向けの参考図書をご紹介します。書評は栗原によるものです。


  1. 「野生動物消費大国ニッポン」 小原秀雄(1992)、岩波書店(岩波ブックレット239)…ワシントン条約と日本の責任についてわかりやすく解説。象牙問題にも詳しい。

  2. 「フィールドガイド・アフリカ野生動物」 小倉寛太郎(1994)、講談社(講談社ブルーバックスB1032)…東アフリカの野生動物の写真図鑑。解説もしっかりしている。

  3. 「アフリカゾウの大地から」 小林聡史(2000)、雑誌「エコソフィア」第6号、昭和堂…同誌の「特集・野生動物との共存とは?」の筆頭記事。保護されたゾウによる被害問題にも言及。

  4. 「野生動物問題」 羽山伸一(2001)、地人書館…野生動物に関わる諸問題をあつかった本。「商業利用問題」の章の中で象牙問題が扱われている。

  5. 「アフリカで象と暮らす」 中村千秋(2002)、文芸春秋(文春新書239)…ケニアの公園でアフリカゾウ調査に従事する筆者が、ゾウの生態や保護、そして地域住民の自立について語っている。

  6. New!「ゾウの歩んできた道」 小原秀雄(2002)、岩波書店(岩波ジュニア新書412)…アフリカゾウの生態とそれを取り巻くアフリカの動物たちの世界、そしてアフリカゾウの保護のあり方を語っている。「ジュニア新書」とはいえ、内容は高校生以上の一般向けだろう。


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