2003年3月、風間書房刊・価格14000円(税別)
(ISBN4−7599−1371−8 C3039)

版元による宣伝文句(チラシより)
綿密なフィールドワークによって得られた質的・量的データをもとに高千穂夜神楽のヘルスケア効果を考察。心理学的見地からの初めての本格的な祭り(神楽)研究。
カグラー栗原による書評
著者が2シーズンにわたって高千穂町内にホームステイしながら調査した結果をまとめた超力作。A5判で500項を越える大著。固そうなタイトル、重厚な装丁、1万4000円という暴力的価格…手にとると、思わずひるむ。もともと心理学の論文なので、シロートにはワケわからん部分もある。
しかし、舞人たちやその家族たちのナマの声をそのまま(高千穂弁マル出しで)記載することに多くの項を割いており、彼らが何を考え、何を感じながら舞い続けているのか?夜神楽の舞台裏を知る上で、この上ない資料となっている。ライターでもある筆者の文章は、論文でありながらも比較的読みやすい文体。シロートでも読みこなせる項が多くを占めるので、ぜひ勇気を持って開いてみよう。限定400部とのことで、早いもん勝ち!
なお、高千穂町内では高千穂町歴史民俗資料館で販売している。
「高千穂神楽の夜は永く」表紙へ カグラーの本棚(参考文献) 「自然派宣言!」へ
このページに掲載されている文章、画像の無断転用・複製を禁じます。Copyright © 2003 Tomoaki Kurihara. All rights reserved. (Revised on 18, Mar., 2003)