栗原@MUZINA Press個人的お気に入り! (1) オリンパス光学工業 一眼レフカメラシステム

オリンパスOM


 1972年の誕生以来、自然系写真家やフィールド系研究者の間で絶大な支持を得てきた小型軽量なカメラシステム。全盛期には多機種のカメラボディをラインナップし、世界随一の接写システム、大口径レンズ群、高精度の自動制御フラッシュシステムなどを誇った。しかし、その後一眼レフカメラのオートフォーカス化の潮流から取り残され、90年代以降ほとんどその進化を止めてしまった。2002年初めに生産・販売の終了が正式に発表され、予想されたこととはいえ栗原のみならず多くのファンを嘆かせた。

 栗原は学生時代に初めて買ったOM20以来、特殊な撮影以外は全てこのOMシステムを愛用し続けている。現在、ボディ4台、レンズ14本、ストロボ4台などを所有し(下記)、全て現役である。もちろん、当分引退させるつもりはない。シャッター幕が擦り切れるまで使ってやる!

 オリンパス社に対しては、OMシステムの名レンズ群とそのブランド名「ZUIKO(ズイコー・瑞光)」を、他社カメラ用レンズマウントで存続させることを提案したい。

<所有機材リスト>

写真は栗原愛用のOM機材の一部。メインカメラは事実上の最終モデルであるOM3Ti。


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