「銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー」


監督:宇田鋼之介
脚本:
出演:星野鉄郎 メーテル クレア 車掌さん ミー君

   鉄郎とメーテルは予告編等で言われている「最後の旅」へと旅立ちましたが、その旅は終わりませんでした。これからどんどん続いて行くとの情報もあり、この映画は「999サガ(?)」第2章のプロローグと言った位置づけのようです。と言うことは、これからも何本か見続けなくてはいけないのかな。楽しみでもあり、その姿勢にちょっと疑問もあり。

 しかし懐かしい。劇場で999を観たのは当然前作「さよなら999」以来であるから、16,7年ぶりということになります。さすがに細かいところは覚えていないですね。あの映画のラストはどうなっていたんだっけ? でもそんなことは全くとは言わないがほとんど関係ないのね。
 この映画の鉄郎はTV版と同じ不細工な顔をしている。しかも今回の旅は どうも"2回目"らしい。つまり前2作の映画とは無関係らしいのだ。TV版も当然ラストをはっきりとは覚えていないのだが、あの1年後のお話らしい。するといったい何年ぶりに観ることになるんだろう。もう少し前作とのつながりを劇中で説明して欲しかったな。記憶力のいい人はいいけど、僕のように悪い人や若い子でTV版を知らない人にはよく判らない部分もあったんじゃないかな。メーテルが冥王星でなぜ泣くのか、前作を知らないと全くの謎。(そこは覚えていた)

 最初に言ったようにこの映画はラストがない。だから次に期待や苛立ちを持続しつつ終わるのみ。不完全燃焼としか言いようがないかも。懐かしさだけが残った1時間でした。