「アマルフィ 女神の報酬」☆☆☆☆
監督:西谷弘
脚本:ノンクレジット(真保裕一 西谷弘)
出演:織田裕二 天海祐希 大森絢音 戸田恵梨香 佐藤浩市 大塚寧々 伊藤淳史 佐野史郎 小野寺昭 平田満 中井貴一 サラ・ブライトマン 福山雅治 ロッコ・パパレオ
あるテロ予告を受けてイタリア日本大使館に赴任した外交官・黒田だったが、ふとしたことから誘拐された日本人少女の母親と行動を共にすることになる。誘拐犯は身代金を要求してくるが、取引は失敗に終わる。実はその誘拐事件には、更に大きな目的が隠されていた。
いや、なかなか面白かったです。トリック的にはちょっと犯人の思惑通りに展開が進みすぎているきらいはあるけれど、それでも一見単純な誘拐事件が実はそうではなく、この先どうなるのかと言う興味や緊張を一切切らせないで終盤まで惹きつけてくれたのはさすがでした。そういう風に話が進んでいくのかという軽い驚きもあり、それでいて犯人の動機などに説得力があって納得できます。クライマックスの黒田の行動もかっこいいし、なんかワクワクしてしまう。
きっと主人公の黒田はいろんな国に行っていろんなトラブルに直面してその都度様々な活躍を見せている存在なのでしょう。まあ現代版「どら平太」ってとこ?(わからねー(笑)) 織田君は続編への意欲など口にしているようだけど、確かにいろんな展開が考えられそうで、続編があればぜひ観てみたいですね。
イタリアの景色も見ていて退屈しないし、全体的にわりと好きでした。
ただタイトルの意味はいまいち分からず。(^^;)
(静岡東宝)
2009.9.30
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