監督:森田芳光
脚本:筒井ともみ
出演:大竹しのぶ 黒木瞳 深津絵里 深田恭子 仲代達矢 八千草薫 小林薫 中村獅童 RIKIYA 坂東三津五郎 桃井かおり 木村佳乃 益岡徹 長澤まさみ 紺野美沙子
原作も昔のTVドラマも全く目にしていません。
エピソード詰め込み過ぎかなあ。一つ一つの話の省略のしかたは確かにうまく、描写されていない部分においても何が起こっていたのかはなんとなく分かるので説明不足という感はないけど、それでもまとまりがあるような無いような話の単なる積み重ねになってしまっているのはとても残念。
あと主人公としての視点が4人姉妹の中でいろいろ変わるのも感情移入できない原因のひとつ。例えば深津さんの3女に視点を限定して、そこから他の3人を見るなどとしたほうが話に入りやすいと思う。
退屈はしなかったけど、僕にはそこそこ。女性、得に姉妹のいる女性にはツボなのかな。
しかし夫と妻と愛人。妻よりも愛人の立場の女のほうが強く描かれることが多いのはなんででしょうね。愛人の方が弱い立場のはずなのにね。捨てるもののない強さでしょうか。っつうか、女性自体、強いもんだなあと思えるようなところもあり。
この映画の木村佳乃さんの凛としつつもしな〜としたいかにも女しています!!!!的な姿には笑った。