監督:林海象
脚本:
出演:内田有紀 稲森いずみ 藤原紀香 ケイン・コスギ
涙が出るくらい酷い映画でした。こんな映画が成り立ってしまうところが恐すぎる〜。
オープニングの大強奪&大チェイスからして実にいいかげん。 日本の(に限らず世界中どこでも)警察はあんなに間抜けじゃないはずだぞ〜。
あっさりだまされるし、逃げられるし〜。
3姉妹がキャッツアイだとばれないのも実に不思議。 新兵器をいろいろ開発して使うはいいけど、みんなその場にいろいろ証拠を残しまくってるんじゃないかな、あれ(苦笑)。
凄かったのは内田有紀さんが盗んだ絵の破れた半分をうろうろ持ち歩くこと(笑)。 そう言えば一人だけ彼女らの正体に気がついたけど、何故気がついたのか全く分からない。
あんたが分かるなら全員分かるよ。もう。
「紅龍団」の描写も凄い。あれは只のギャグ集団。もっと真面目に悪事を働きましょう。
なぜ「紅龍団」が3姉妹の命を狙うのかがこの映画の鍵となるはずなのに、途中であっさり証されるのも気に入らない。 もうひと裏あるのかと思ったら、無い。いや、あったとも言えるが、その展開は無理があり過ぎ&バレバレ。
と、とにかく凄い映画でした。でも正直に言いましょう。 途中からはこの凄さがどんどん癖になっていっちゃいました(^^;)。
最初から「どうなることか」と思いましたが、最後までそれが持続されました。 いやあ、凄かった。結局「酷さ」を楽しんでしまった映画でした。