「どこまでもいこう」


監督:塩田明彦
脚本:塩田明彦
出演:


 ちょっとワルガキの少年を中心とした小学生たちの日常を切々と追い、その感情の動きと成長とを切り取った佳篇です。いろんなところでシミジミ面白かったです。
 前半描かれる少年少女たちの日々の姿は「ああ、あんなことあったあった」的な懐かしさと楽しさに満ちていて、どんどんレトロモードに入っていきましたね(^^;)。 あの爆竹やロケット花火を使った遊びって、なぜか無性に楽しかったんだよな〜。あんな紙飛行機まで使ったハイソな(笑)遊びは思いつかなかったけどさ。ちょっと気になる女の子への意地を張りつつ微妙な距離を保った接し方なんかも、共感しまくり。(笑)
 しかしこのままほのぼのシーンの積み重ねで終わっていくのかと思ったら後半大きな事件があったのにはビックリしました。少年の成長には厳しい出来事でしょうが、のりきって立派な青年に成長してもらいたいものです。(ってなに言ってんだか(^^;))