「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」☆☆
監督:平山秀幸
脚本:西岡琢也 グレゴリー・マークェット チェリン・グラック
出演:竹野内豊 唐沢寿明 井上真央 山田孝之 中嶋朋子 岡田義徳 阿部サダヲ ショーン・マクゴーウァン ダニエル・ボールドウィン トリート・ウィリアムズ 板尾創路 光石研 柄本時生 近藤芳正 酒井敏也 ベンガル 山口愛 小柴亮太 浜田晃 側見民雄
太平洋戦争終期、激戦が繰り広げられたサイパン島で生き残った陸軍大尉の大場は、生き残り集まった日本兵をまとめてタッポーチョ山を拠点として米軍に最後の抵抗を続けていた。大場は戦略に長け、米軍を悩ませ続ける。大場はやがて米兵らからも畏敬の念を込めて「フォックス」と呼ばれるようになる。
ほぼ史実通りなのだろうから、あーだこーだ言うのはどうかとも思うのだけど、あんなふうに自由に捕虜収容所に忍び込み放題っていうのはホントなのでしょうかね。情報もツーツーだしなんか簡単そう。 あと観る前はなんとなく最後まで米軍と戦って抵抗した人たちの話かと思っていたら、最後まで米軍から隠れていた人たちの話でした。実際には違うのかもしれないけど、この映画を観る限り、食べ物やら生活環境の苦難以外はあまり感じられず、生きるために敵と戦ったという印象ではないです。もちろんその1年半がどれだけ大変なものであったかはなんとなく分かりますが、それは「1年半」という言葉から受けるものであって、この映画の映像から伝わる物ではありませんでした。ガンガン戦って、敵も味方もどんどん減っていくのかと思ったよ。
なお、地震後すぐに観たこともあり、観客は僕一人でした。たぶん通算7回目。
(静岡東宝)
2011.3.29
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