監督:一倉治雄
脚本:竹山洋
出演:館ひろし 清水美沙 高島礼子 杉本哲太 渡辺えり子
思いきり面白かったわけではないけど退屈はしないという感じ。ストーリー自体は解かりやすくていいんだけど、ラストはちょっと物足りないかな。上映時間的に延ばして欲しいわけではないけど、もう一展開あってもよかったかも。渡辺えり子さんのDJや網浜直子さんの友人の描写はやや余計な印象。落ち込んだ清水美沙さんがとる行動もやや突飛な感じ。そういった細かいところがやや不満かな。
何にしても一番残念だったのが僕は当時未婚者だったので夫婦間のセックスについての具体的な感覚が持てなかったこと。これが解かればもう少し楽しめたかも知れないのに。(今ならちょっと分かるかな???)
高島礼子さん演じる夫とのセックスレスに悩む奥さんが観ていて非常に可哀相に思いました。今まで観てきた範囲ではつっぱってたり高飛車だったりする役が多くて、こんなにかわいい演技の出来る方とは思いませんでした。杉本哲太さんとのホテルでのシーンの演技は迫真で素晴らしかったです。また杉本哲太さんも印象的な名演だと思います。と言うわけで主演のふたりよりも助演のふたりに感心した映画でした。