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by はる
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「初恋」☆☆

監督:塙幸成
脚本:塙幸成 市川はるみ 鴨川哲郎
出演:宮崎あおい 小出恵介 宮崎将 小嶺麗奈 柄本佑 青木崇高 松浦祐也 藤村俊二 

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 60年代後半、高校生みすずは母親に捨てられ、親戚の家で疎まれながら暮らしていた。ある日母親と共に暮らす兄と再会し、その溜まり場の”B”というバーに顔を出して仲間たちと出会う。みすずはその中の岸という青年に興味を持つが、時代のうねりの中仲間たちは傷つきばらばらになっていく。そんなときみすずは岸から現金輸送車から大金を奪い取る計画への協力を依頼される。

 おおおおおおおお、小嶺麗奈さんが脱いでるじゃん。知らなかったんでビックリ。観てよかった。(笑)

 でもそれだけね。

 物語全体の暗いトーンも、カッコつけたようにボソボソしゃべる魅力なき登場人物たちも、展開のつまらなさも、どれにも馴染めず。始まって10分でつらい時間になってきてしまいました。長い映画でした。
 3億円事件を実行するシーンでは知っている事件をどう再現するのかという点で興味深く見れましたが、それ以外のシーンでは本当に退屈なものばかり。

 事件を計画する岸が一番解らないね。なんであそこまでのことをするに至ったのかも、それになんでみすずを利用したのかも、ウーン、なんか解らないなあ。それにあんなこと、わざわざ本に書き込んでいるなんて!!!!
 みすずも、あれで本当に昇華できたの? 結局あの時代の若者の悩みなんて、僕らには理解できないということなのでしょうかね。僕には向いていません。

 宮崎あおいさんもうまいんだろうけど、今回は全く魅力を感じず。まあたぶんこれは演じたキャラ自体に魅力がないからだな。しかしあの財力は結局どこから???(^^;)

 ところで3億円の紙幣が一枚も使われてないってことは、本当のことかな? だとすると旧札だろうからもうこれからも使われることはないね。もったいない。経済の損失だね。

2006.7.1


 

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