「はやぶさ/HAYABUSA」☆☆☆
監督:堤幸彦
脚本:白崎博史 井上潔
出演:竹内結子 西田敏行 ◯嶋政宏 佐野史郎 山本耕史 鶴見辰吾 筧利夫 市川実和子 甲本雅裕 マギー 佐藤二朗 正名僕蔵 生瀬勝久 六角慎司 高橋長英 大石吾朗 野添義弘 清水宏 河原さぶ 畠山紬 木野花 松金よね子 蛭子能収 戸田恵子 桂ざこば 薄井伸一
2003年5月に打ちあげられ惑星探査機「はやぶさ」は2005年9月に小惑星「イトカワ」に着陸し、2010年6月に帰還した。それは多くの苦難を乗り越えて成し遂げられたミッションだった。宇宙に関する研究で論文を書いていた水沢恵はスタッフとしてその計画に参加することになる。
はやぶさの軌跡(奇跡)の一部始終を紹介することを目指したらしいのはよく分かります。本当に本当に苦難が多いミッションだったこと、そしてそれが知恵と努力と技術に満ち溢れた道のりだったことなど、とてもよく分かりました。だから物語としては描きすぎなくらいに次から次へとトラブルが出てくるのが、ちょっと長すぎる映画になってしまった所以でしょうね。これが創作だったら途中の一つ二つのトラブルは描かなかったでしょうね。事実だけに削れなかったというのがこの映画の残念なところでした。 はやぶさが打ち上げられるところ、イトカワに着陸したあたりでは気分も乗っていて、一つ一つに感動しまくっていたのだけど、帰りの行程になると(そこからが重要だって分かってはいるんだけど)だんだん感動が薄れていってしまったのは、僕の集中力のせいだけではないでしょう。
でもまあミッション自体は超感動的だよね。さああと2本(競作)も観るぞ。
(シネシティザート)
2011.10.13
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