監督:シューリー・チェン
脚本:シューリー・チェン with XXX
出演:時任歩 夢野まりあ 佐々木ユメカ 有賀美穂 麻生みゆう 土田悦世 TSOUSIE ザッカリー・ナタフ MASH Aja
2、3年前に公開された際から少し気になっていた(笑)18禁映画。近未来、イク感覚のデータを集めるために、7人の姿をもつセックスロボットが街に出ていろんなセックスをしまくるだけの映画と聞いていました。実際観てみるとその通りで、一応筋らしきものもあるようにも思うのだけど、ひたすらいろんな女の子達がいろんなシチュエーションでしまくるばかり。
かといってその映像はAVのような直接的な感覚に訴えるエロさは全くと言っていいほどなく、ほとんど全編にわたって画像処理、CG、派手なカメラワークでその行為を写し取っていて、まるでセックスシーンを用いた新感覚映像コンテストかなにかのよう。これ観て興奮する奴って、あまりいないと思う。データどりそのもののCGなど、なんか笑っちゃうし。
そんななんで、その映像を感覚的に楽しめれば面白い映画なのかもしれないけど、そうでもなかった(そこそこだった)私には、やはりちょっと退屈気味と言う程度の映画でした。
しかし改めてHPをみると結構詳しい(深い)ストーリーが書かれていてビックリ。たしかに言われてみればそんな場面場面の流れだった気もするけど、状況を説明するようなセリフはほとんど無く、何者かからのロボットへの指示は全てデータとしての簡易的な字幕のみ(しかもビデオだと読みにくいこと(^^;))。主人公のセックスロボットは7人の女にその姿を変えるのし、しかもそれ以外にも女の子は出てきているので、誰が彼女なのか、なかなか把握できないのさ。途中から集中力の無くなって来た私にはちょっと難しかったよ。理解するためにはもう一回観たいけど、絶対観たいとは言いきれない。っつうか、多分観ないね。(^^;)
あとビデオにはラストシーンが二つ入っていた。2通りのラストが流れた後にエンドロール。劇場公開時にもあの形だったのでしょうかね。