「受験のシンデレラ」☆☆☆☆
監督:和田秀樹
脚本:武田樹里
出演:寺島咲 豊原功補 田中実 浅田美代子 六角精児 徳井優 モロ師岡 梶原しげる 片岡信和 林真理子 橋爪淳 清水圭
予備校でカリスマ講師として抜群の合格率を誇る五十嵐だったが、あるときガンで自分が余命2年と知る。五十嵐は自分の最後の生きがいとして偶然出会った中卒の真紀を東大に受からせてその人生を変えさせようとする。最初は中学生レベルだった真紀の成績は少しずつだが上がり始め、高校卒業資格を取得する。しかし東大を受験するにはまだまだの成績だった。
そーそーそー、受験って結局ほとんどがテクニックなんだよね。本当に理解しきって無くても点の取り方さえマスターすればそこそこの学校に受かるのは可能な場合もありますね。もちろん「場合も」なのでそれだけではいけませんが。それで東大受かっちゃっても入ってから苦労するだろうと思うと、実はそうでもないところが日本の大学のポイントでもある。(医学部とかは違うと思うけど)
最初はダメダメでも自分が諦めずに本気を出せば、受験に限らず打破できる困難も多いでしょう。そういう部分はよく表せていると思う。数々の受験テクニックは「ほーっ」とか思うし、展開も面白い。お母さんが最後まで情けないのもいいし、特に主演のふたりがなかなか素晴らしい。面白いんじゃないですかね。
ところでよく分からないんだけど、ガンで余命2年とかっていうのもアリなのかな。2年もある状態なら完治復活もありうるだろうし、もう助からないなら2年もあるってのが逆に不思議。どうなんでしょ。
(DVD)
2009.6.13
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