「神の左手悪魔の右手」☆☆☆☆
監督:金子修介
脚本:松枝佳紀
出演:渋谷飛鳥 小林 翼 田口トモロヲ 前田 愛 清水萌々子 紗綾 小木茂光 かでなれおん 菅原大吉 山本奈津子 根岸季衣 松金よね子 楳図かずお 渡来敏之 今井春奈 野木太郎 白坂奈々 渡辺紀栄 広澤 葵 中島 舞 清水沙映 芹沢 花 梅田愛子 西浦 駿 戸田比呂子 佐久間麻由 神谷美花 藤江百香 鷲巣知行 齊藤あきら 三上邦彦 野村啓介 川連廣明
夜中にうなされる弟のソウを起こそうとしていたイズミだったが、突然ソウの首が裂けて血が噴き出すのを目の当たりにする。ソウは悪夢の中で少女が惨殺されるのを感じており、それがソウの体で現実として現れていたのだ。意識のないソウを救うためにかつてからソウから夢の話を聞いていたイズミはソウの声に導かれるままある町に向かう。
いやこれは最高。めちゃくちゃ面白いじゃない。つじつまが合わないとか世界観がよく解らないとか途中から目的が交錯してるとか終盤の展開がハチャメチャだとか(笑)いろいろあるんだけど、そんなの全部超越しきって楽しめちゃう超エンターテイメントだす。必見。ただし痛いシーンも満載。マジイタイです。
しかし何よりも田口トモロヲの大活躍!あの史上最高級のトランスぶりを目の前で受け止め続けた清水萌々子ちゃんがトラウマを抱えてしまわないか本気で心配だぞ。(^^;)
上でハチャメチャとか書いたクライマックスだけど、実はあのキメポーズとキメセリフにはちょっと鳥肌たっちゃったよ。(笑)
渋谷飛鳥。たしかに美少女だと思うし気合いの入ったアクションも含めて好演だと思う。今後も結構期待。でも「デビルマン」や「怪奇大家族」のときより顔が丸くなってる気がするのは気のせいか?(^^;)
最後になりますがこの映画の制作を熱望しながらも果たせず亡くなった那須善之監督(映画の冒頭に“捧ぐ”と出る)のご冥福を心からお祈りします。
2006.8.1
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